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2020年 第2回京都上映会

2nd Kyoto Screening in 2020

関西初上映、多数!ふたたびの京都遠征上映会

 2020年2月8日(土) 9日(日) の2日間、京都 Lumen gallery にて東京映像旅団 第2回京都上映会を開催することになりました!
 京都ではじめて上映を行ったのは2年前。東京映像旅団の立ち上げから14年目にして、新たな試みでした。これが絶好の機会となり、日本各地で活躍する個人作家さん達との交流に発展。翌2019年には、Lumen gallery の公募作品「VIDEO PARTY」を、渋谷 イメージフォーラム・シネマテークに招待上映
することが叶いました。
 今回は、その際 イメージフォーラムで新作として発表した旅団作品を、再上映いたします。プラスアルファとして、東京←→京都の橋渡しをつとめてくれたプログラムディレクター・宮﨑渉大の新作を追加!バリエーションにもボリュームにも富んだ、京都特別プログラムにてお届けします。
 共催:Lumen gallery

 

新進映像作家による、“個”のエネルギーに満ちた22作品

 東京映像旅団は、日本大学芸術学部映画学科映像コース(現:映像表現・理論コース)の卒業生を中心とした上映団体。2006年に下北沢TOLLYWOODで最初の上映を行ってから、様々な会場で上映をしてきました。メンバーの年齢は20〜50代、職業は映像ディレクターやエディター、アニメーター、大学教員など多岐にわたります。それぞれの場所で生業を得ているメンバーたちが年に一度、個人的な映像表現を模索するために集まっています。
 今回は5名の初出品作家を含む20名が参加し、約60分のプログラムA〜Fを構成。セルフドキュメンタリー<A>、アニメーションやモーショングラフィックス<B>、ホームビデオや日記を含む映像記録<C>、視覚的な挑戦<D>、第一回から参加しているメンバーによる重厚な作品群<E>、プログラムディレクター・宮﨑渉大による卒業制作作品<F>。上映後には来場作家と観客のQ&Aを行います。

【日 時】

2020/2/8(土), 9(日)

【会 場】

京都 Lumen gallery

【入場料】

1回券:¥1,000(学生 ¥500)

3回券:¥2,000(学生 ¥1,500)

 

【上映スケジュール】

2/8(土)
  14:00〜 <A>
  15:30〜 <B>
  17:00〜 <C>
2/9(日)
  14:00〜 <D>
  15:30〜 <E>
  17:00〜 <F>

※各プログラム、上映約60分+来場作家トークを予定

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作品数:

22

program-A

三木はるか Haruka Miki

「劇場版三木はるか賞2018」"Miki Haruka awards 2018 the movie"

program-B

袴田くるみ Kurumi Hakamata

「陳腐な男」"A Banal Man"

program-B

岡村知美 tomomi okamura

「edges」

program-C

髙坂聖太郎 Shotaro Kosaka

「frost」

program-B

奥野邦利 Kunitoshi Okuno

「未来の考古学 File NO.005」"Archaeology of the Future File NO.005"

program-B

西崎啓介 Keisuke Nishizaki

「はすかいに1分」

program-B

芦谷耕平 Kohei Ashiya

「VENTO AUREO」

program-C

梅山富美子 Fumiko Umeyama

「リハビリ」"rehab"

program-B

宮野未優 Miyu Miyano

「FREDY」

program-B

柏田奈津子 Natsuko Kashiwada

「left me here」

program-C

宮﨑渉大 Takahiro Miyazaki

「ANIMA」

program-C

池端規恵子 Kieko Ikehata

「娘のための裁縫箱」"SEWING BOX for my daugter"

※掲載情報は公開当時のものです。

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