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空の検索で3389件の結果が見つかりました。
- 2008-natsuko-kashiwada | 2024
< Back 2008 program-A 柏田奈津子 Natsuko Kashiwada 「遠雷」 "a distant thunder" [Time/Year/Category] 1min40sec/2008 遠くへ行きたい、けれどもここにいるのが幸せだ。それと全く一緒にどこか居心地の悪さがあるのはなぜなのか。 アニメーション作品です。 [Link to watch] [Artist] 福岡県出身。日本大学芸術学部映画学科卒業。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2005-yoshiaki-kawagoe | 2023
< Back 2005 program-B 川越良昭 Yoshiaki Kawagoe 「さいしょのミュージックビデオ」 [Time/Year/Category] 2005 この作品にどんな音をあてて観ても構いません。あるいはその上映時間のほとんどを目を閉じていても…。理解なんかしようとしてもいけません。なにも複雑で難解な問答を仕掛けているのでもありません。この作品は自立しようとしています。自分で済ませて帰ります。皆さんはこれが帰ったあとに、その日常を続けてください。これは意識していれば近づき、していなければ流れさる、音楽のようなものです。 [Link to watch] [Artist] 日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻卒業後、映像編集に従事。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2012-kohei-ashiya | 2024
< Back 2012 program-B 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「among the Golden Mists」 [Time/Year/Category] 13min5sec/2012/ビデオ作品 「私は方向を見失った……」これは欲望と思考と事物が知覚全体を満たし、ついに知覚しえぬものが知覚される。 ― ドゥルーズ=ガタリ 極東の島国を襲った未曾有の大災害。その被害は甚大なるも、更なる恐怖が人々を蝕んで行く。その目に見えない恐怖は、徐々に徐々に、人々の身体と精神を破壊していった。と或る憂国の、しかし傲慢な科学者たちは、せめて僅かばかりでも人心の救済をせんと、恐怖の可視化を試みた―。 不可視の可視化により、現実の“眼”を奪われ、テクノロジーに依る仮想の“眼”に依存せざるを余儀なくされる。それは皮肉にも、効率を追求したテクノロジーの進化が人の手を必要としなくなったように、知覚し得ぬものを知覚したが故、方向を見失いあらゆる地図が無効になってしまうように、その“界(ミリュー)”の中にいる人々にパラドックスを突きつける。それは、果たして我々が真実に視ているもの、観たいと欲しているものは何なのかという問いを、我々は今一度、身を切り裂かれる想いと共に喉元へのナイフを突き付けられている、という事実と、同義なのだ。 [Link to watch] [Artist] 1980年新潟県 佐渡島生れ、幼少期を横浜で過ごし、その後、北海道へ。現在は東京在住。宝塚大学東京メディア・コンテンツ学部で教鞭を執る傍ら、株式会社ユビキタス・エンターテインメントにてデザイナーも務めている。 また、個人で映像制作・アニメーション制作、漫画制作活動を行っている。日本映像学会会員。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2019-haruka-miki | 2020kyoto
< Back 2020kyoto program-A 三木はるか Haruka Miki 「劇場版三木はるか賞2018」"Miki Haruka awards 2018 the movie" [Time/Year/Category] 70min/2019/ドキュメンタリー 三木はるかが本当に魅力的だったら、ドキュメンタリー番組の企画は頓挫しないし、上映オファーも勝手に変更されないし、映画祭で賞も獲れるし、恋人もできるんです。しょうがないって愚痴るのは簡単だけど、ほっといたらもっとダメになる。だからぜんぶ、三木はるかがやることにしました。 [Link to watch] [Artist] 1986年群馬県桐生市生まれ。日本大学芸術学部映画学科脚本コース卒業。イメージフォーラム映像研究所第34期35期卒業。プライベートをネタに極私的な実験映画を毎年作り続けている。2018年は本厄でした。 ・『にじむ・あふれる・こびりつく』イメージフォーラムヤングパースペクティヴ2011 ・『そげる・たわむ・外に流れる』イメージフォーラムフェスティバル2012ジャパントゥモロウノミネート ・『もうアイドルなんかならない』イメージフォーラム映像研究所第35期卒業制作展最優秀賞 ・『わたしバスガイド、あなたたち修学旅行生』イメージフォーラムフェスティバルヤングパースペクティブ2014 ・イメージフォーラムヤングパースペクティヴ2014にて、三木はるか特集「諧謔のセルフ・イメージ」で全作品特集上映 www.youtube.com MikiCezanneHaruka ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2020kyoto (List) | TokyoEizoBrig.
2020年 第 2回京都上映会 2nd Kyoto Screening in 2020 パンフレットPDF 関西初上映、多数!ふたたびの京都遠征上映会 2020年2月8日(土) 9日(日) の2日間、京都 Lumen gallery にて東京映像旅団 第2回京都上映会を開催することになりました! 京都ではじめて上映を行ったのは2年前。東京映像旅団の立ち上げから14年目にして、新たな試みでした。これが絶好の機会となり、日本各地で活躍する個人作家さん達との交流に発展。翌2019年には、Lumen gallery の公募作品「VIDEO PARTY」を、渋谷 イメージフォーラム・シネマテークに招待上映 することが叶いました。 今回は、その際 イメージフォーラムで新作として発表した旅団作品を、再上映いたします。プラスアルファとして、東京←→京都の橋渡しをつとめてくれたプログラムディレクター・宮﨑渉大の新作を追加!バリエーションにもボリュームにも富んだ、京都特別プログラムにてお届けします。 共催:Lumen gallery 新進映像作家による、“個”のエネルギーに満ちた22作品 東京映像旅団は、日本大学芸術学部映画学科映像コース(現:映像表現・理論コース)の卒業生を中心とした上映団体。2006年に下北沢TOLLYWOODで最初の上映を行ってから、様々な会場で上映をしてきました。メンバーの年齢は20〜50代、職業は映像ディレクターやエディター、アニメーター、大学教員など多岐にわたります。それぞれの場所で生業を得ているメンバーたちが年に一度、個人的な映像表現を模索するために集まっています。 今回は5名の初出品作家を含む20名が参加し、約60分のプログラムA〜Fを構成。セルフドキュメンタリー<A>、アニメーションやモーショングラフィックス<B>、ホームビデオや日記を含む映像記録<C>、視覚的な挑戦<D>、第一回から参加しているメンバーによる重厚な作品群<E>、プログラムディレクター・宮﨑渉大による卒業制作作品<F>。上映後には来場作家と観客のQ&Aを行います。 【日 時】 2020/2/8(土) 9(日) 【会 場】 京都 Lumen gallery 【入場料】 1回券 ¥1,000 (学生 ¥500) / 3回券 ¥2,000 (学生 ¥1,500) 【上映スケジュール】 2/8(土) 14:00〜 program-A 15:30〜 program-B 17:00〜 program-C 2/9(日) 14:00〜 program-D 15:30〜 program-E 17:00〜 program-F ※各プログラム、上映約60分+来場作家トークを予定 Programでアイテムをフィルター program-A program-B program-C program-D program-E program-F 作品数: 21 program-A 三木はるか Haruka Miki 「劇場版三木はるか賞2018」"Miki Haruka awards 2018 the movie" program-B 袴田くるみ Kurumi Hakamata 「陳腐な男」"A Banal Man" program-B 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「VENTO AUREO」 program-C 梅山富美子 Fumiko Umeyama 「リハビリ」"rehab" program-B 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「未来の考古学 File NO.005」"Archaeology of the Future File NO.005" program-B 柏田奈津子 Natsuko Kashiwada 「left me here」 program-C 宮﨑渉大 Takahiro Miyazaki 「ANIMA」 program-C 池端規恵子 Kieko Ikehata 「娘のための裁縫箱」"SEWING BOX for my daugter" program-B 宮野未優 Miyu Miyano 「FREDY」 program-B 岡村知美 tomomi okamura 「edges」 program-C 髙坂聖太郎 Shotaro Kosaka 「frost」 program-D Johnny HUNG 「X ロード」"X ROAD" Load More ※掲載情報は公開当時のものです。
- 2019 (List) | TokyoEizoBrig.
2019年 第12回上映会 12th Screening in 2019 パンフレットPDF 新進映像作家たちが日本各地から集合する2DAYS! 個人で映像をつくり続けることは、原理的にはそう難しいことではない。スマートフォンひとつあれば撮影も編集もできるし、WEBのプラットフォームにアップすれば発表も容易い。しかし実際にはどうだろうか。作品をつくり発表する、そのサイクルを持ち、続けることは難しい。一度中断すると、そのときが最後になるかもしれない。 東京映像旅団第12回上映会では、メンバーの新作を上映すると共に、複数の上映団体から新進映像作家を招き、個人がつくる映像表現と、その上映を続けていく力を共有する。 東京映像旅団の新作21本 東京映像旅団は日本大学芸術学部映画学科を卒業後、映像ディレクターやエディター、アニメーター、大学教員、パートタイマーなど、それぞれの場所で生業を得ているメンバーたちが年に一度、個人的な映像表現を模索するために集う上映団体です。今回も5名の初出品作家を含む20名が参加し、約60分のプログラムA〜Eを構成します。セルフドキュメンタリー(A)、アニメーションやモーショングラフィックス(B)、ホームビデオや日記を含む映像記録(C)、視覚的な挑戦(D)、第一回から参加しているメンバーによる重厚な作品群(E)。上映後には作家と観客のQ&Aを行います。 VIDEO PARTY東京初登場! 京都を中心に個人で作られた映像を発表する場として公募作品の上映を行っているVIDEO PARTYを東京に招待します。東京での上映のために選ばれた全20作品・120分を2つのプログラムに分けて上映。アニメーションや実験映像など、東京での上映機会が少なかった作品も含め、近年の映像作品をまとめて見ることが出来ます。上映後にはプログラムディレクターの由良泰人、各地から来場する作家とのQ&Aを行います。 共催:Lumen gallery 上映活動をめぐるトークプログラム VIDEO PARTYの参加作家が来場することを受け、各地での自主上映活動を報告し合うトークイベントを合わせて開催します。北海道、京都、東京の気鋭作家が集い、個人が映像を制作し、上映することを続けていくための方法を話し合います。 協力:EZOFILM、Spice films 【タイトル】 イメージフォーラム・シネマテークNo.1012「パーティーズ ― 東京映像旅団第12回上映会」 【日 時】 2019/2/23 (土) 24 (日) 【会 場】 渋谷 Image Forum 3階「寺山修司」 【入場料】 1回券:¥700 (イメージフォーラム会員 ¥500) 3回券:¥1,500 4回券:¥2,000 トーク:上映の半券提示で無料 ※東京映像旅団メールマガジンに登録いただいた方は一般1回券から200円割引 ※入場者全員にパンフレットをプレゼント 【上映スケジュール】 2/23(土) 13:00〜 Program- A 14:50〜 Program- B 16:40〜 Program- C 18:30〜 VP1 2/24(日) 13:00〜 Program- D 14:50〜 Program- E 16:40〜 Talk 18:30〜 VP2 ※上映60分+来場作家トークを予定 Programでアイテムをフィルター Talk VP1 VP2 program-A program-B program-C program-D program-E 作品数: 24 program-A 三木はるか Haruka Miki 「劇場版三木はるか賞2018」"Miki Haruka awards 2018 the movie" program-B 袴田くるみ Kurumi Hakamata 「陳腐な男」"A Banal Man" program-B 岡村知美 tomomi okamura 「edges」 program-C 髙坂聖太郎 Shotaro Kosaka 「frost」 program-B 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「未来の考古学 File NO.005」"Archaeology of the Future File NO.005" program-B 西崎啓介 Keisuke Nishizaki 「はすかいに1分」 program-B 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「VENTO AUREO」 program-C 梅山富美子 Fumiko Umeyama 「リハビリ」"rehab" program-B 宮野未優 Miyu Miyano 「FREDY」 program-B 柏田奈津子 Natsuko Kashiwada 「left me here」 program-C 宮﨑渉大 Takahiro Miyazaki 「ANIMA」 program-C 池端規恵子 Kieko Ikehata 「娘のための裁縫箱」"SEWING BOX for my daugter" Load More ※掲載情報は公開当時のものです。
- 2024-mikiharuka | 2024
< Back 2025retro program-B 三木はるか MIKIHARUKA 「花に喩える」"We Made a Beautiful Bouquet" [Time/Year/Category] 16min/2023/実験映画, ドキュメンタリー 三木はるかはスクリーンに映りたい。それは自分に自信があるから? 否、容姿や性格に劣等感があるから。詩人で映像作家の鈴木志郎康は、成長する庭の花を記録した映画『極私的にコアの花たち』の中で「花束は人だ」と言った。ならば三木はるかは花束になって口をつぐもう。かわりに三木はるかを知る人に、三木はるかを大いに語ってもらおう。 [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定 どうぞ会場でお楽しみください [Artist] 群馬県桐生市生まれ。大学で映画の脚本を勉強したのち映像研究所で実験映画を学ぶ。学習塾で国語教師をしながらセルフ・ドキュメンタリー形式の極私的実験映画を作る。私淑する映像作家はソフィ・カルとクリストフ・シュリンゲンジーフ。 X(Twiitter) https://x.com/ceza2016 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2012-atsuhito-kakita | 2024
< Back 2012 program-A 垣田篤人 Atsuhito Kakita 「それはまた、別の話」"It is another story" [Time/Year/Category] 13min/2012/ビデオ作品 以前から、過去の使用しなかった映像素材を使って、まったく別の作品をでっちあげたいという願望があった。僕は基本的に作品を作るときに、それ用に新規で撮影をするので、必然的にNGカットや未使用の素材がどんどん増えていく。そのまま、それらを放っておくのはもったいない気がしていたのだ。 タイトルの『それはまた、別の話』とは、しばしばドラマやアニメの最終回につけくわえられる、ありもしない話を観客に想像させる文句からつけた。 [Link to watch] [Artist] 1981年京都生まれ。2003年日芸卒。食べるの大好き。2006年6月 Vonti!Theater Guildを結成。2006年『誤カップル』(劇映画)、『門出』(ドキュメンタリー)、2007年『お線香のかほり』(すべて佐藤玲子監督)にカメラマンとして参加。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2015-yoshimi-isozaki | 2024
< Back 2015 program-B 磯崎愛生 Yoshimi Isozaki 「time piece」 [Time/Year/Category] 10min/2015 ふとした時に、ぼーっとしていて、ハッと気づいて、 その間にどれくらい時間が経っているかわからない時がある。 たまにものすごく長い時間が経ってしまったんじゃないかとか、今回は大丈夫だったけどいつか本当にぼーっとしている間に何十年も経っちゃってたらどうしようとか。 そうゆう時の時計みたいなものです。 この映像を見ている間に、もしかしたら何回かぼーっとしてハッと気づく瞬間があるかもしれませんが、安心してください。この映像は終わるから大丈夫です。 Commentary from TEB: いつもは4人組の女性グループでライブ/パフォーマンスをおこない、グループのMV制作も担当している作者は、ビデオ作品においても身体性を重視する。今作では、自らの身体を映す鏡としてビデオカメラを使いながら、いのちの源であり、未来の姿でもある年老いた祖母の身体を併置する。それは時間の流れを、具体的に、視覚的に考察していくことなのだろう。 [Link to watch] [Artist] 1988ー 群馬県桐生市出身。 2011年日本大学藝術学部映画学科映像コース卒業。 現在の活動内容は、映像制作、ライブパフォーマンス、デザイン、ZINEの制作、モデル。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2018tokyo (List) | TokyoEizoBrig.
2018年 第11回上映会 11th Screening in 2018 パンフレットPDF 上映集団「東京映像旅団」は、2005年から都内での上映を重ね、イメージフォーラム・シネマテークでの開催は5回目を数えます。 誰もがいつでも映像を公開できる今。わたしたちはネットサーフィンしながら、過去から現在まで、いろいろな映像にアクセスできます。そんな時代にスクリーンで映像を発表する作家は、何をできるのでしょうか。 東京映像旅団で作品を発表する作家たちは少なくとも、それぞれが独自のテーマを継続し、スタイルやシステムを深化させながら、個人で作品を作りつづけています。 未来人の視点で映像を「編纂」したり(奥野①)、母親が自分を撮影したビデオを取り込んだり(池端)、動きを極限まで排除したアニメーション(柏田)や、ジャンル映画を再構成する作家(吸血鬼映画:内藤、近未来SFアニメ:袴田)など… ジョナス・メカスや松本俊夫のような巨匠はいないけれど、野生の作家たちの個人的な探求は一貫しています。 新規加入した5名の作家から新たな風を受けて、旅団は今年も出航します。 【タイトル】 イメージフォーラム・シネマテーク No.1002「東京映像旅団第11回上映会」 【日 時】 2018/2/24(土) 25(日) 【会 場】 渋谷 Image Forum 3階「寺山修司」 【入場料】 1回券:¥700 (イメージフォーラム会員 ¥500) 4回券:¥1,500 【上映スケジュール】 2/24(土) 13:00〜 Progrm-A 14:30〜 Progrm-B 16 :0 0〜 Progrm-C 17 :3 0〜 Progrm-D 2/25(日) 13:00〜 Progrm-D 14:30〜 Progrm-C 16 :0 0〜 Progrm-B 17 :3 0〜 Progrm-A Programでアイテムをフィルター program-A program-B program-C program-D 作品数: 20 program-A 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「未来の考古学 File NO.004」"Archaeology of the Future File NO.004 “ program-A 袴田くるみ Kurumi Hakamata 「なぎさのカサーレス」"CASARES" program-A 川越良昭 Yoshiaki Kawagoe 「あ可よろし」"A-KA-YO-RO-SHI" program-B 渡井登紀子 Tokiko Watai 「おいてけぼり」 program-A 大野絢子 Ayako Ono 「Room」 program-A 千葉佐記子 Sakiko Chiba 「聖なる日」"Holy light" program-B 三木はるか Haruka Miki 「三木はるかるた2017」”Miki HaruKaruta 2017” program-B 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「そして美しく 1945」"and beautifully 1945" program-A 日高悠太 Yuta Hidaka 「遠雪」"ensetsu" program-A 柏田奈津子 Natsuko Kashiwada 「who’s there」 program-B 原藍子 Hara Aiko 「PORTRAIT:The day starts as usual.」 program-C 松崎央 Akira Matsuzaki 「Twinkling Effect for 2 pianos」 Load More ※掲載情報は公開当時のものです。
- 2013-natsuko-kashiwada | 2024
< Back 2015retro program-B 柏田奈津子 Natsuko Kashiwada 「I must be somewhere about.」 [Time/Year/Category] 5min/2013/アニメーション 子どもの頃、自分の部屋の窓から一望していた山の、遥か天辺のほうに樹が生えずに丘になっている部分があって、夕方には美しい西日が当たり、そこではきっと小さな小屋があって、誰かが羊を飼って暮らしているかもしれないと思っていました。 子どもの頃、心の中で何度も行っていた場所、いつかそこへ行くと思っていた場所。私のあの場所たちは、今どうなっているかなと思いながら作りました。 [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定! どうぞ会場でお楽しみください。 [Artist] 日本大学芸術学部映画学科卒業。勤めていたパン屋が閉店し無職となりました。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2016 (List) | TokyoEizoBrig.
2016年 第10回上映会 10th Screening in 2016 パンフレットPDF サルサとチャンプルーの風を集めて イメージフォーラム・シネマテークNo.991として、「東京映像旅団 第10回上映会」を開催します。 東京映像旅団は、大学で映像を学び、社会人になってからも個人的に映像制作を続けるメンバーたちが年に一度、作品を持ち寄る新作上映会です。年齢は20〜40代、職業は映像ディレクター、カメラマン、映画編集者、CG職人、アニメーター、教員など様々。この上映会の時だけはコマーシャルな映像表現を離れ、実験的アプローチを含む各々のやり方で新しいイメージを模索します。これまで沢山の作品が、この上映会から世界の映画祭へ羽ばたいていきました。 今年は特別企画として、『アンダーグラウンド映画』(1969) の翻訳や雑誌『シネマ』の編集など、60年代から批評・研究活動を続ける映像研究家・波多野哲朗氏の監督作『サルサとチャンプルー Cuba/Okinawa』(2008) を上映します。 いろいろな文化を混合する「サルサ」と「チャンプルー」。熱い風をあつめて、10回目の航海へ旅立ちます。 【タイトル】 イメージフォーラム・シネマテークNo.991「東京映像旅団 第10回上映会」 【日 時】 2016/11/18(金) 19(土) 20(日) 【会 場】 渋谷 Image Forum 3階「寺山修司」 【入場料】 1回券:¥700(イメージフォーラム会員 ¥500) 4回券 (新作ABC+特別企画S):¥1,500 ※東京映像旅団メールマガジンに登録いただいた方は1回券から200円割引 【上映スケジュール】 11/18(金) 18:00〜 Program- A 19:30〜 Program- B 11/19(土) 16:30〜 Program- C 18:00〜 特別企画S 11/20 (日 ) 13:00〜 特別企画S 15:30〜 Program- A 17:00〜 Program- B 18:30〜 Program- C Programでアイテムをフィルター program-A program-B program-C program-S 作品数: 18 program-A 白鳥蓉子, 大島風穂 Yoko Shiratori Kazeho Oshima 「星淵のほとり」 program-A 岡村知美, 西崎啓介 Tomomi Okamura, Keisuke Nishizaki 「しょう利はわがてに」”Victory in my hands” program-B 三木はるか Haruka Miki 「サルでもわかるJK落語」 program-B 池端規恵子 Kieko Ikehata 「21日を見つけに」"To find the day of 21st" program-A Miho Chiro 「BLANC」 program-A 石井陽之 Haruyuki Ishii 「I can’t understand. I don’t understand.」 program-B 原藍子 Hara Aiko 「PORTRAIT:nemui」 program-B 山本誠 Makoto Yamamoto 「35.499,139.408 to 35.643,139.609」 program-A 野村建太 Kenta Nomura 「世界からコマが消えたなら」”If Frames Disappeared from the world” program-A 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「samskara (〜『未今』より〜)」“Initiation - episode from “MIIMA” -” program-B 千葉佐記子 Sakiko Chiba 「よびごえ」" screech " program-B 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「未来の考古学 File NO.003」"Archaeology of the Future File NO.003" Load More ※掲載情報は公開当時のものです。
- 2007-toshikazu-hashimoto-01 | 2024
< Back 2007 program-C 橋本敏和 Toshikazu Hashimoto 「read」 [Time/Year/Category] 3min42sec/2007 本を「読む」ことと映像を「見る」ことについてのメディア論的考察 [Link to watch] [Artist] 1982年東京生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。映像専攻。千葉県在住。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2015-tokiko-watai | 2024
< Back 2015 program-B 渡井登紀子 Tokiko Watai 「ザシキワラシハドコイッタ」 [Time/Year/Category] 14min/2015 雪のある日 えっちらおっちらカメラをかかえ 私は外に出る 寒さと歩きにくさで せいぜい行ったのは部屋からも見通せるくらいの身近な場所 歩きはじめたほどの小さな子どもを連れて散歩に行くくらいの おまけにカメラは壊れたようで まったく音は録れていなかった 雪を踏みしめる音も 小さな気遣いも 週末の夜 娘が私にインタビューする 幼い頃の自分について 学校で二分の一成人式が行われるという 私が噓をでっちあげても それが彼女の歴史になるのかなと いたずらな気持ちが通りすぎるけれど 話しはじめた私は 糸をほどく作業に夢中になった 語った言葉を証明するものは何もないけれど Commentary from TEB: 2児の母でもある作者が紡ぎだす映像詩には、母・娘・女など様々な顔がからみ合って現れ、独自の濃密な世界を生み出している。我が子を素材に物語(本人曰くホームムービーファンタジー)を制作してきた近年。しかし主演女優の娘はもう10歳。モンスターだった幼子は随分と人間らしくなり、何事もなかったようにすましている。そのことをおかしく、どこか寂しく思いながら、黙って放っておく気のない怖さも感じる。その複雑さが面白い。 [Link to watch] [Artist] 東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。映像制作を続けている。日常とは少し離れた世界の表出を、詩を紡ぐように試みている。時にそれは、 物語のようである。近年は子育てが主な生業なので、子供は主な撮影素材であり、モチーフ。 Filmography 1997「暈色粒子」カリフォルニア大学ライブラリーに収蔵 2006「baby」「fog」『ベーゼンドルファーを弾くVol.5 上野耕路』コンサートコラボレーション映像(金沢21世紀美術館) 2013「まじょスープ」Japanese Film Festival at SUNYIT ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2012-kieko-ikehata | 2024
< Back 2012 program-C 池端規恵子 Kieko Ikehata 「よる、窓を磨く」"the window is polished, at night" [Time/Year/Category] 12min/2012/ビデオ作品 これは ”喪失” について考察した物語です。 主軸となるのは私の祖母の死。彼女の死は、ある程度前から予測し得る状況でした。「私を見守り続けてきた祖母が居なくなる」その恐れから撮られたホームビデオには、いずれ実感するであろう “祖母の不在” に対する予感が漂っています。 なぜ私達はホームビデオを撮るのでしょうか?死や成長など様々な変化によって “何か"が無くなってしまうから、残したいのでしょうか。 [Link to watch] [Artist] 日本大学芸術学部映画学科映像コース卒。主にドキュメンタリー系の番組を作っていました。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2023-haruka-miki | 2023
< Back 2023 program-C 三木はるか Haruka Miki 「安吾のごときもの歩く」"Ango or I am walking" [Time/Year/Category] 11min/2023/実験映画 無頼で知られた安吾だけれど小説『女体』執筆の過程では、勝手に動く主人公に翻弄される・元カノの思い出に陶酔・水風呂に入って高熱に浮かされる・自分で作ったご飯がまずくて落ち込むなど、妄想や生活に振り回されて筆の進みははかばかしくない。 坂口安吾『戯作者文学論』の朗読とともに三木はるかが安吾になろうとする挙動が、ひるがえって安吾になれない証になってゆく宙ぶらりんなひと夏の記録。 [Link to watch] [Artist] 群馬県桐生市生まれ。大学で映画の脚本を勉強したのち映像研究所で実験映画を学ぶ。学習塾で国語教師をしながらセルフ・ドキュメンタリー形式の極私的実験映画を作る。西荻窪は喫茶店がたくさんあるようなので、グレースというお店に立ち寄りたい。 X(twitter) https://x.com/ceza2016 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2015-atsuhito-kakita | 2024
< Back 2025retro program-B 垣田篤人 Atsuhito Kakita 「影の時間」"The time of shade" [Time/Year/Category] 16min/2015/実験 映像として、音として、表面上には現れない時間を描く試み。 Commentary from TEB: 映像業界に身を置き企業VPや番組の編集を手がけながらも、個人ではまったく異なるベクトルから映像に向き合ってきた。これまで何気ない風景を撮っていた作者が、何かを撮ろうとし始めたのは去年の『猫の夢』からだろうか。いやもしかしたら最初から自分と外界を隔てる“もや”のような距離にピントがあっていたのかもしれない。そのふわっとした場所がより強く見つめられ、時によっては見つめ返すこともあるのだということを、垣田の精緻なカメラは今回も教えてくれる。 [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定 どうぞ会場でお楽しみください [Artist] 1981年京都生まれ。2003年日芸卒。2006年6月 Vonti!Theater Guildを結成。 2006年『誤カップル』(劇映画)、『門出』(ドキュメンタリー)、2007年『お線香のかほり』(すべて佐藤玲子監督)にカメラマンとして参加。 現在、都内の映像制作会社に勤務。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2015-kunitoshi-okuno-01 | 2024
< Back 2015 program-B 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「未来の考古学 File NO.002」"Archaeology of the Future File NO.002" [Time/Year/Category] 15min/2015 作中の映像は、未来を描いたものではありません。 もちろんSF的要素は全くなしです。 ここで、ご覧くださるみなさんに一つお願いがあります。 どうか自分が未来に生きる人類だと想定してください。 どのくらいの未来かは、みなさんにお任せします。 ただ、映しだされる映像が、考古学的発見となりうる程度でないと困ります。 3つの映像は、作者の思考を追認するようなものではありません。みなさんに知のリソースを提供もしません。 発掘された古代の遺物を陳列するように、僕は、未来の考古学者のつもりで編纂を始めました。 今回は、File NO.002です。 Commentary from TEB: 映像の持つ可能性を見据え、四半世紀もの長きに渡り様々なアプローチで制作を行ってきた作者。その一つの答えが『未来の考古学』だと言っても良いだろう。前作に引き続く形で創られたこのシリーズは、“未来から現代の映像を検証する”という超越的な視点を持っている。「自分が未来からこの映像を見たらどう思うか?」に加え、「自分が編纂者だったら何の映像を選ぶか?」という観点でも楽しんでみてほしい。 [Link to watch] [Artist] 1969年東京生まれ。日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在は日本大学芸術学部映画学科へ勤務する傍ら、変容するメディア と物語の関係を軸にした映像作品の制作を手掛けている。近年は彫刻やライブ演奏、演劇など、他領域の作家とのコラボレーションも積極的 に進めている。日本映像学会理事。 Filmography 『無形の者』“Metaphysics of existence”, Festival Signes de Nuit 2007(パリ) オムニバス映画『見るということ』“seeing(” 参加作家), 山形国際ドキュメンタリー映画祭2009(山形), 2009 第14回 アートフィルム・フェスティバル(名古屋) 『喪失の記憶』“Memory of absence” 2010 BROOKLYN INTERNATIONAL FILM FESTIVAL(ニューヨーク), Experimental Film and Video Festival in Seoul 2010(ソウル) コラボレーション映画『万象無常』“All things change(” 参加作家), 2012 松本俊夫の螳螂の斧(京都), 2012 松本俊夫の螳螂の斧(高松) 『記憶のかたち』“Layer of the Memories”, Festival Signes de Nuit 2013(パリ) ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2019-video-party-program01 | 2019
< Back 2019 VP1 VIDEO PARTY’s program 1 [Time/Year/Category] 10works / 59min/2019 共催:Lumen gallery [Link to watch] [Artist] <以下上映作品詳細> 岡松トモキ Tomoki Okamatsu 「fuyu-chiru」 1min34sec/2018 椿の花が散るように 彼女の冬は終わりを告げた。”Decalcomanic photo cinema"" と名付けた、漆喰を塗った板に転写した写真を連続で見せるアニメーションの手法で表現したショートストーリー。 藤田泰男 Yasuo Fujita 「駒澤二丁目」”Komazawa 2 chome” 2min50sec/2004 写真の中にはいっていくような気分をねらってみました。 さとうゆか Yuka Sato 「コロニー」”colony” 3min49sec/2018 いくつもの模様が現れては消えていく。私たちは毎日同じことを繰り返して過ごしているつもりだが、いつのまにか変化していることもある。 中市和磨 Kazuma Nakaichi 「INTERFERENCE」 4min5sec/2018 イメージの干渉と共存 ないとう日和 Hiyoli Naito 「Potori」 4min7sec/2014 色んなことが上手くいってない時期に作った作品。 Yüiho Umeoka 「Into the Nature Ⅱ」 6min10sec/2018 計算された幾何学なグラフィックは時に異なる場所との門となる。それは時に偶発的であり触発的でもある。 伊藤仁美 Masami Ito 「REAR」 6min19sec/2018 個人的な体験・記憶から想起されるイメージを撮影。内と外の世界を往復しているような感覚的な体験を、日常の水面下で蠢いているような不可視なものとして追っています。 相内啓司 Keiji Aiuchi 「動・Move」”Move” 7min17sec/1986~2018 1986年に16mm filmで制作したオリジナル作品を2017年にデジタル化。音楽・音響をリファイン。 写真は「いま・ここ」という世界の瞬間を写し取るが、その背後では写されなかった無数の瞬間が消滅していく。NYで撮影した写真 A(瞬間)と写真B(瞬間)の間にあったかもしれない出来事の時間(間=Inbetween・インビトウィーン)を妄想的に描くフェイク映像・アニメーション。 東遼太 Ryota Higashi 「半星半睡」”HANSEIHANSUI” 10min5sec/2018 入眠時や眠りから覚めた瞬間は、自分が誰で今どこに居るのかよく分からない。これまでに何をしたか。これから何をすべきかもよくわからないまま、とりとめも無い事を夢うつつで 考える。曖昧に明察する感覚を映像化しました。 ナウィーン・ノッパクン 「we love me」 13min18sec/2017 私の記憶の中で生き延びたイメージの重度に圧縮された時間と空間。旅の後、残るのは話せるものではなく、感じるものだろう。 The heavily compressed time and space where all survival images from my memory live in. After journey, what will remain could be something we cannot talk to, but perceive. ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2013-yuki-hori | 2024
< Back 2025retro program-C 堀裕輝 Yuki Hori 「EVERLASTING SUMMERDAYS」 [Time/Year/Category] 18min/2013/短編映画 終戦の夏、国家政策によって強行された記録資料の焼却という事件をもとに、アーカイヴと亡霊、そして消去されたイメージの周縁を巡るロードムービー。 [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定 どうぞ会場でお楽しみください [Artist] 1989年生まれ、練馬区在住 現在は日本大学藝術学部映画学科にて助手を務めながら映像、写真、インスタレーションを用いて発表を行っている。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2005-atsuhito-kakita | 2023
< Back 2005 program-B 垣田篤人 Atsuhito Kakita 「新しい場所」 [Time/Year/Category] 2005 この作品はタイトルどおり「新しい場所」を描いた作品である。私はこの作品を制作中に自分が社会派であることに気付かされた。その意味でこの作品は私個人にとっても「新しい場所」となったと言えるかもしれない。私以外の人がこの作品で「新しい場所」を見つけられたら、最低でもその場所への道らしきものが見えたら、うれしい。 [Link to watch] [Artist] 1981年京都生まれ。2003年日芸卒。食べるの大好き。2006年6月 Vonti!Theater Guildを結成。2006年『誤カップル』(劇映画)、『門出』(ドキュメンタリー)、2007年『お線香のかほり』(すべて佐藤玲子監督)にカメラマンとして参加。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2022koi-sakurako-shibata | 2022koi
< Back 2022koi program-B 柴田桜子 Sakurako Shibata 「砂に染む波」"Waves seeping into the sand" [Time/Year/Category] 14min30sec/2022/ダンスフィルム 空間と身体が溶けあうまで。 [Link to watch] [Artist] 映像表現・理論コース 映像専攻 2022年卒業。武蔵野美術大学大学院造形構想研究科に在学中。身体表現による映像作品制作をおこなっている。現在は身体と空間の関係性についてに焦点を当て制作している。 Instagram https://www.instagram.com/cherrychannel05/ ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2023-kohei-ashiya | 2024
< Back 2025retro program-A 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「AshImation 2023 〜俺たちはどう生きるか〜」"AshImation 2023 〜How do we survive?" [Time/Year/Category] 10min/2023/アート, アニメーション, 実験映画, ミュージックビデオ 色々と備品を整理していたある日。1998年、自分が映画学科初年次生だった時に制作した、8mmアニメ課題のテレシネフィルムが久しぶりに見つかった。 拙いながら、あの頃から四半世紀経った今も、自分がやっていることは大して変わってないなと微笑ましくも思った。 世紀を跨ぎ20数年経った現代。AIでアニメのような何かを生成できるまでの時代になった。 1998年の自分、2007年の自分、そして2023年の自分とAIが描くアニメーションの、時代を超えた饗宴の如き共演。 [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定 どうぞ会場でお楽しみください [Artist] アニメーター/イラストレーター/映像作家/漫画家/キャラクターデザイン/宝塚大学准教授 映画THE FIRST SLAMDUNK・ONE PIECE FILM RED・映画プリキュアオールスターズF作画監督・TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ作画監督/総作画監督補、続『刀剣乱舞 -花丸-』『DEVILMAN -cry baby-』『モブサイコ100』『ルパン三世 part5』他、多数の作品に参加。 asikoh.fanbox.cc アしや(芦谷)耕平✒︎|pixivFANBOX アニメーター/イラストレーター/映像作家/漫画家/キャラクターデザイン/日本大学芸術学部准教授(宝塚大学特任准教授) 映画THE FIRST SLAMDUNK・ONEPIECE FILM RED・映画プリキュアオールスターズF・作画監督、 TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ作画監督/総作画監督補、続『刀剣乱舞 -花丸-』『DEVILMAN -c... X(twitter): https://twitter.com/asikoh009 Instagram: https://www.instagram.com/asikoh/ ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2024-shotaro-kosaka | 2024
< Back 2025retro program-B 高坂聖太郎 Shotaro Kosaka 「quiet reveal」 [Time/Year/Category] 10min/2024/ドキュメンタリー 前田真二郎氏が作成した即興映画“BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW”の指示書をもとに、友人と千葉県内をドライブした2020年2月15日の出来事を撮った作品です。 本来、この指示書に基づいて制作すると1本5分ですが、この作品尺は10分です。 [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定 どうぞ会場でお楽しみくださ い [Artist] 1992年、青森市生まれ。 2015年、最期の映像コースを卒業。2018年、IAMASを修了。私的なドキュメンタリー作品について研究し、作品制作をした。 現在、フリーランスで映像制作を生業にしている。 shotaro.work 映像作家 | Shotaro Kosaka - Videographer 映像作家/Videographer 高坂 聖太郎 のポートフォリオ。これまでに制作してきた映像作品やプロフィールを掲載。 X(Twiitter) https://twitter.com/shotaro_kosaka ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2025retro (List) | TokyoEizoBrig.
2025年 創立20周年レトロスペクティヴ 20th Anniversary Retrospective in 2025 パンフレットPDF (準備中) 東京映像旅団は創立から20年を迎えました。この団体は日本大学芸術学部映画学科の卒業生有志が、卒業後も好きな映像アートを続けたいという素朴な思いから始まったグループです。これからも新作上映会は続けつつ、11月16日 (日) は過去の上映作品から厳選したレトロスペクティヴを開催します。 特別プログラマーによる過去作のセレクト 今回の作品選定には、メンバーである日本大学芸術学部映画学科准教授の芦谷耕平氏、日本大学大学院講師の川越良昭氏に加えて、ゲスト・プログラマーとして映画評論家の村山匡一郎氏、キュレーターの瀬島久美子氏にもご協力いただきました。 これまでの参加作家全81名/291作品の中からセレクトされた、見応えのあるプログラムばかりです。どうぞご期待ください。 入場無料!会場は“ 日芸” 上映会場は、私たちの原点である日本大学芸術学部江古田校舎 。懐かしい方も初めての方も、多くの方のご来場を心よりお待ちしております。 現役の学生さんも大歓迎です。 上映後はアフターパーティへ 上映終了後は、同じく江古田のライブハウス Buddy にてアフターパーティも開催します。日芸で上映をご覧いただいた方にはワンドリンク分サービス!ぜひお気軽にお立ち寄りください。 【日 時】 2025/11/16(日) 【上映会場】 日本大学芸術学部 (西武池袋線江古田駅 徒歩2分) A棟B1F AB-101教室 ※会場となる「A棟」へは「東門守衛所」前から入校ください。その他の場所からは入れませんのでご注意ください。 ▶︎ アクセス ▶︎ 校舎内マップ ▶︎ 施設紹介 【アフターパーティ会場】 ライブハウス Buddy (西武池袋線江古田駅 徒歩1分) ※上映終了後の18:30頃〜開場となります。 ▶︎ アクセス 【入場料】 上映会場:無料 アフターパーティ:一般 ¥3,000 / 学生 ¥1,000(上映会場のチケット提示で、入場料からワンドリンク分¥700を割引いたします) 【上映スケジュール】 11:00〜 program-A 芦谷耕平 セレクション:旅団アニメーション ― Living Record 12:30〜 program-B 川越良昭 セレクション:カメラ ― そのプライベートな「他者」 14:00〜 program-C 瀬島久美子 セレクション:人生 ― LIFE 15:30〜 program-D 村山匡一郎 セレクション:人生 ― ALL OF MY DAYS 17:00〜 Special Talk 登壇者:村山匡一郎、瀬島久美子 司会:奥野邦利 2025retro-programでアイテムをフィルター program-A program-B program-C program-D 作品数: 32 program-A イズミマリコ Mariko Izumi 「それは夜明け前のこと。」 "It occurred to predawn." program-A 千葉佐記子 Sakiko Chiba 「よびごえ」" screech " program-A 西崎啓介 Keisuke Nishizaki 「はすかいに1分」 program-A 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「AshImation 2023 〜俺たちはどう生きるか〜」"AshImation 2023 〜How do we survive?" program-A 柏田奈津子 Natsuko Kashiwada 「here with me」 program-A 小久保晴太郎 Seitaro Kokubo 「wearable, capital, repetition」 program-A 野村建太 Kenta Nomura 「世界からコマが消えたなら」”If Frames Disappeared from the world” program-A 袴田くるみ Kurumi Hakamata 「ジョディ」"Jodie" program-A 三橋はるな Haruna Mitsuhashi 「木枯らしジュニアーズ」 "cold wintry wind Jr." program-A 袴田くるみ Kurumi Hakamata 「なぎさのカサーレス」"CASARES" program-A 千葉佐記子 Sakiko Chiba 「いとしの膵臓」"Adios Pancreas" program-B 高坂聖太郎 Shotaro Kosaka 「quiet reveal」 Load More ※掲載情報は公開当時のものです。
- 2019-tomomi-okamura | 2020kyoto
< Back 2020kyoto program-B 岡村知美 tomomi okamura 「edges」 [Time/Year/Category] 5min/2019/実験 画面の大部分を占める暗闇とわずかな明かりで照らされる人物で構成された映像です。 暗闇の中では、そして映像の中では、人間もその輪郭から自由に変態(メタモルフォーゼの方)し放題です。 [Link to watch] [Artist] 長野県生まれ 企業VP、MV制作会社、映画宣伝美術デザイン事務所などの勤務を経て2011年独立 以降、フリーランスで広告やMVなどの演出・編集・CG制作を行う ・2014年 第60回 オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ) ・新千歳空港国際アニメーション映画祭2014 ・IFF Message to Man2014 ・18. Internationale Kurzfilmtage Winterthur ・Seoul international Extreme-Short Image & Film Festival 2014 ・28th Leeds International Film Festival ・2015年 第61回 オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ) ・2015年 長野渋温泉「ONSEN SOUND & ART VILLAGE 渋響」参加 ・越後妻有アートトリエンナーレ「京につながる越後妻有郷」参加 ・2016年 長野渋温泉「a piece of 渋響」参加 somebitsvid.tumblr.com COMPOYA The archives of two directors. ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2012-kunitoshi-okuno | 2024
< Back 2012 program-C 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「記憶の形」"The form of memory" [Time/Year/Category] 26min/2012/映像詩 この作品は父へのインタビューをベースに構成されている。父の記憶を辿ることは、色々な意味で今の自分の手助けになるだろうと予想できた。彼の語る歴史の細部は必ずしも真実ではないかもしれないし、記憶には色々なバイアスが掛かっているかもしれない。何が事実で、何が捏造なのか、不明なことも多い。でも、それで良いのだった。必要なことは、父に刻み込まれた記憶の一部を何らかの形で外部に残すことだったし、その為にビデオを使った。そしてその経験は僕にとってとても重要な意味をなしたと思っている。現実であり、虚構であり、それを安易に分離しようとすると、せっかく見えてきた世界がすぐに破綻してしまう。これは映像というメディアに向き合う時の本質に通じている。 映像には父へのインタビューの他に、米国研修中の僕や子供たちの姿、父の故郷長崎での僕自身、8mmフィルムに記録された父、母、弟など、我々家族の記録を使用した。 [Link to watch] [Artist] 1969年東京生まれ。 日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在は日本大学芸術学部映画学科へ勤務する傍ら、変容するメディアと物語の関係を軸にした映像作品の制作を手掛けている。近年は彫刻やライブ演奏、演劇など、他領域の作家とのコラボレーションも積極的に進めている。日本映像学会理事。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2005-sayaka-shimada | 2024
< Back 2008 program-C 島田 清夏 Sayaka Shimada 「はる」"Halu" [Time/Year/Category] 2005 私は語るために 私は映像を撮る その昔、私は私を語るために文字を習った 私の祖母「はる」は80際を過ぎ文字を覚えた 彼女は彼女を語るため 最初で最後の日記を綴った 私は人生の節目を迎える度に 祖母へカメラを向けることに罪悪感を覚えた 力強い祖母の文字には 大きな意志が込められていた 上映歴: オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ) Art Expo, Cultural Communication Centre of Klaipeda, Klaipeda(クロアチア) Art Expo, Lithuania National Center for Contemporary arts(ロシア) Darklight festival, Filmbase(アイルランド) [Link to watch] [Artist] 日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業後、アートディレクター毛利臣男に師事。デザイン事務所で映像、ファッション、舞台等を勉強する一方、在学中より花火に関わり、花火制作会社丸玉屋にて花火等の仕事をする。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 東京映像旅団 TokyoEizoBrig. (上映団体)
Tokyo Eizo Brig. Independent moving image --- Experimental Film, Video Art, Animation, Documentary, Music Video. 東京映像旅団は、エクスペリメンタルフィルム・ビデオアート・アニメーション・ドキュメンタリー・MVなど様々なジャンルの作家が在籍する上映団体です。 東 京 映 像 旅 団 Tokyo Eizo Brig. News 東京映像旅団は設立20周年を迎えました。これを記念して、レ トロスペクティヴ (過去作上映会) を開催します! 会 期:2025年11月16日 (日) 11:00〜18:00 (予定) 会 場:日本大学芸術学部 (西武池袋線江古田駅 徒歩2分) 詳細はこちら ※ご利用環境によって正しく表示されない場合がございます。各SNSに直接アクセスされることをおすすめします。 About Us 実験映画、ビデオアート、アニメーション、ミュージックビデオ、ドキュメンタリー。様々なジャンルの作家が在籍する上映集団です。 東京映像旅団は、日本大学芸術学部映画学科映像コース/映像表現・理論コースのOBによる上映集団です。卒業後も個人で映像表現を模索し続ける作家たちが年に一度新作を持ち寄り、上映会を開催しています。 2005年の設立以降、累計参加作家は80名以上。年齢・職業・ジャンルも様々ながら、一人一翼をもって想像力の赴くまま、自由に飛び立てることを何よりの価値としています。東京映像旅団をきっかけに世界の映画祭へ羽ばたいた作品も多く、個人映像作品の発表の場としても重要な役割を果たしていると自負しています。 Independent moving image Artists from TOKYO. — Experimental Film, Video Art, Animation, Music Video, Documentary. TokyoEizoBrig “TEB” was organized in 2005. It doesn’t have certain visual artists but each temporary artists are seeking where their own image is. Their visual images show you that Today’s young Japanese artists’ idea, thoughts, manifeste, and more. Contact First Name Last Name Email Message Send Thank you! We will send you a confirmation E-mail.
- 2022koi-kenta-nomura-2 | 2024
< test Previous program-C Next 野村建太 Kenta Nomura 「指のまばたき」"Blinkity Fingers" [Time/Year/Category] 8min2sec/2021/アニメーション ピアノが音を発した瞬間に伴盤を触れていた指を描くことで、楽曲を映像に移し替えることを試みた。 触れることについて考えないわけにはいかなかった、2020年2月から2021年8月にかけてロトスコープされた指の輪郭が明滅するアニメーション。 上映歴:Athen Animfest (Greece)、EL OJO ILUSO (Venezuela)、Florida Animation Festival (USA、Best in Show Honorable Mention, Sub-category Honorable Mention)、Viborg Animation Festival(Denmark) [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定 どうぞ会場でお楽しみください [Artist] 1987年京都府生まれ。2012年、日本大学大学院芸術学研究科修士課程修了。日記映画とアニメーションをテーマに、創作と研究を行っている。主な作品に、『ガタゴトフィルム』(2011、23)、『☀︎★✈︎←→』(22、23)。アニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(19)では、特殊作画・演出補・撮影監督を務めた。 HP sites.google.com NomuraKenta 野村建太 ÍCARO 27 Instagram https://www.instagram.com/nemrakonuta/ X(twitter) https://x.com/monurakenta ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2012-haruyuki-ishii | 2024
< test Previous program-B Next 石井陽之 Haruyuki Ishii 「想像の共同体」"Imagined Communities" [Time/Year/Category] 5min30sec/2012/ビデオ作品 特定の条件によって積極的に限定されるどの共同体でもない、そのことによって否定的に定義される共同体。その国民の共同性を可能にしたものの一つである「地図」に着目し、ナショナリズムを更新するためのレッスンとして制作した作品。 [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定 どうぞ会場でお楽しみください [Artist] スチールカメラマンのアシスタントをしながら、映像を制作しています。ファッション関係の学校にも関係しています。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2023-kurumi-hakamata | 2024
< test Previous program-A Next 袴田くるみ Kurumi Hakamata 「ジョディ」"Jodie" [Time/Year/Category] 10min24sec/2023/アニメーション 彼女は名もないロボットだ。 いつも持ち主から暴力を受けている。 修理屋である「私」は彼女の記憶を消して、持ち主の元に送り返す。 ロボットだって、つらい記憶は忘れた方が楽なはずだ。 しかし彼女は、記憶を消さないでほしいと言う。自分が受けた暴力を、なかったことにしないでほしいと。 [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定 どうぞ会場でお楽しみください [Artist] 2015年映像コース卒業 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2016-sakiko-chiba | 2024
< test Previous program-A Next 千葉佐記子 Sakiko Chiba 「よびごえ」" screech " [Time/Year/Category] 7min/2016/アニメーション シロップタウンはとっても明るくみんながかわいいハッピータウン! タウンには汚いゴミも醜い容姿の奴もパサパサの安いパンもないし、その代わりみんながいつも楽しく暮らせるようにみんなで作ったハッピーが満ちています! そんな永遠にハッピーであるべきシロップタウンに新しい仲間がやってきます。 上映歴: イメージフォーラム/ヤング・パースペクティヴ2017 にて上映 [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定 どうぞ会場でお楽しみください [Artist] 1989年 秋田県生まれ埼玉県育ち。2012年 日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。2014年に同大学の大学院を修了 という人生を歩んでいたつもりだが、実際のところは良くわからない。 Works 2014年 個展「にやにや展」開催 2015年 個展「Neo Saturday」、個展「続にやにや展」開催 2016年 個展「聞き取れませんでし た」開催 Filmography 「愛のディナー具材」:したまちコメディー映画祭 外伝 上映、BACA-JA2012 優秀賞、上映会holiday2013にて上映 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2024-arisa-asakura | 2024
< test Previous program-D Next 浅倉愛里彩 Arisa Asakura 「空を眺めたいと思った。」 [Time/Year/Category] 5min/2024/アート, アニメーション 電車の中の人々、風景、座って窓を眺めているうちに昔読んだ吉野弘の「夕焼け」をふと思い出した。身体と心、どちらが私を目的地に連れて行ってくれるんだろう。 [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定! どうぞ会場でお楽しみください。 [Artist] 映像表現・理論コース 映像専攻2024年度卒。 趣味でアニメーションを作っている。劇映画もいつか作りたいとずいぶん前から思っている。 過去作 www.youtube.com あさくらありさ たまに作る予定 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2007-mariko-izumi | 2024
< test Previous program-A Next イズミマリコ Mariko Izumi 「それは夜明け前のこと。」 "It occurred to predawn." [Time/Year/Category] 3min/2007/アニメーション 私はよく漫画を読むのですが、大体の人気女性コミックスに共感が持てません。私は超保守的な人間なので、「小悪魔的」だったり「奔放」だったりする「女」という生き物を、まるで他人事のような目で見てしまいます。そしてその素直さや強さを羨ましく思います。客観的に見て感じた「女」という生き物を、私なりの解釈で表現してみました。あなたは上手に転がせていますか? [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定 どうぞ会場でお楽しみください [Artist] 1981年2月27日生まれ、魚座、A型。 石川県の能登で三姉妹の次女としてのほほんと育つ。 制作時大体「自己解放」とか「ものごとの裏側」をテーマにしてます。 ヨルノトバリ•••ミツハシハルナ、イズミマリコによるアニメーション制作ユニット。 WEBサイトURL→http://yorunotobari.net/ ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2013-yuki-hori | 2024
< test Previous program-C Next 堀裕輝 Yuki Hori 「EVERLASTING SUMMERDAYS」 [Time/Year/Category] 18min/2013/短編映画 終戦の夏、国家政策によって強行された記録資料の焼却という事件をもとに、アーカイヴと亡霊、そして消去されたイメージの周縁を巡るロードムービー。 [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定 どうぞ会場でお楽しみください [Artist] 1989年生まれ、練馬区在住 現在は日本大学藝術学部映画学科にて助手を務めながら映像、写真、インス タレーションを用いて発表を行っている。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2015-atsuhito-kakita | 2024
< test Previous program-B Next 垣田篤人 Atsuhito Kakita 「影の時間」"The time of shade" [Time/Year/Category] 16min/2015/実験 映像として、音として、表面上には現れない時間を描く試み。 Commentary from TEB: 映像業界に身を置き企業VPや番組の編集を手がけながらも、個人ではまったく異なるベクトルから映像に向き合ってきた。これまで何気ない風景を撮っていた作者が、何かを撮ろうとし始めたのは去年の『猫の夢』からだろうか。いやもしかしたら最初から自分と外界を隔てる“もや”のような距離にピントがあっていたのかもしれない。そのふわっとした場所がより強く見つめられ、時によっては見つめ返すこともあるのだということを、垣田の精緻なカメラは今回も教えてくれる。 [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定 どうぞ会場でお楽しみください [Artist] 1981年京都生まれ。2003年日芸卒。2006年6月 Vonti!Theater Guildを結成。 2006年『誤カップル』(劇映画)、『門出』(ドキュメンタリー)、2007年『お線香のかほり』(すべて佐藤玲子監督)にカメラマンとして参加。 現在、都内の映像制作会社に勤務。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2007-eriko-sato | 2024
< test Previous program-D Next 佐藤英里子 Eriko Sato 「blots:L/S」 [Time/Year/Category] 3min30sec/2007/実験 写っているものはすべて、自身が勤務中に着用している作業着の染みである。ゴムや油の匂いや、汚れを抱いた酸化油のベタベタ、繊維に絡み付く細かな金属塵の埃っぽい手触り ― それらは押並べて平坦な一枚の壁のように、つるり艶やかなモニタに張り付いている。まるで抽象絵画のようだ。この染みたちを、時間の上に配置して、音符のように振舞わせることはできないか、と考えた。 [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定! どうぞ会場でお楽しみください。 [Artist] 1974年生まれ。ふくい国際青年メディアアートフェスティバル(1996年MAFコレクション)、学生メディアアート展、segment-s'(2人展 於中野G.S)、映像学会第33回大会、34回大会、他で作品を上映。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2024-mikiharuka | 2024
< test Previous program-B Next 三木はるか MIKIHARUKA 「花に喩える」"We Made a Beautiful Bouquet" [Time/Year/Category] 16min/2023/実験映画, ドキュメンタリー 三木はるかはスクリーンに映りたい。それは自分に自信があるから? 否、容姿や性格に劣等感があるから。詩人で映像作家の鈴木志郎康は、成長する庭の花を記録した映画『極私的にコアの花たち』の中で「花束は人だ」と言った。ならば三木はるかは花束になって口をつぐもう。かわりに三木はるかを知る人に、三木はるかを大いに語ってもらおう。 [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定 どうぞ会場でお楽しみください [Artist] 群馬県桐生市生まれ。大学で映画の脚本を勉強したのち映像研究所で実験映画を学ぶ。学習塾で国語教師をしながらセルフ・ドキュメンタリー形式の極私的実験映画を作る。私淑する映像作家はソフィ・カルとクリストフ・シュリンゲンジーフ。 X(Twiitter) https://x.com/ceza2016 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2018-yoshiaki-kawagoe | 2024
< test Previous program-B Next 川越良昭 Yoshiaki Kawagoe 「あ可よろし」"A-KA-YO-RO-SHI" [Time/Year/Category] 20min/2018/贋作風映像詩 自分の過去に向けられた“まなざし”はもはや現在形の体験ではありえず、 解釈によって幾らでも組み換えが可能であるがゆえに、 そのそれぞれに、今から新たな文脈を用意することができる。 私という肉体とレンズが通過した軌跡を、興味本位で眺めながら 私が所有する過去とは違った時制の“見世物”ができないだろうか。 「あ可よろし(あかよろし)」とは花札の、 赤い短冊に書かれた文字。 その出典があやふやなところも、私たちが普段「あのよろし」 と読んでしまうところも、どうも信用できない言葉だが、 意味は明快にあり、それを「あきらかによろしい」という。 一方的な自己肯定とは違うところで、 自分の過去を“よきもの”として楽しめるほどに 時間は経ったのだろうかと 異界(フィクション)と内界(リアル)との言葉を尽くす物語。 [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定 どうぞ会場でお楽しみください [Artist] ブライアンジョーンズの死亡した日に生まれる。 日本大学大学院 芸術学研究科 映像芸術専攻1期生。 大学院修了後、授業補助として2年間大学勤務。 半年間のニート生活ののち、映像編集のバイトを始める。 現在、フリーランスの映像編集者。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2024-misato-konno | 2024
< test Previous program-D Next 今野美怜 Misato Konno 「二日月につるを張る」"String the Crescent moon" [Time/Year/Category] 9min/2024/アート, ドキュメンタリー あなたのゆく道が おだやかで、うつくしいものであったらいい。 [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定! どうぞ会場でお楽しみください。 [Artist] 2018年度卒。北秋田の山うまれ、山形と神奈川の海育ち。現在は東京の西側ではたらいています。おいしいごはんと水辺が好き。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2007-tokiko-watai | 2024
< test Previous program-D Next 渡井登紀子 Tokiko Watai 「ちょっと怖い話」 [Time/Year/Category] 10min/2007/映像詩 いつから どこから その“たたかい”は はじまって いったい どちらが(あるいは誰が) 支配しているのだろうか その瞳の中の物語を [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定 どうぞ会場でお楽しみください [Artist] 1970年東京都生まれ。日本大学藝術学部映画学科映像コース卒業後、個人で映像制作を続けている。抽象ではなく具体的なものを扱いながら、現実とは少し離れたある世界の表出を、詩を紡ぐようにして試みている。時にそれは物語のようでもある。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2024-zhengyin-qian | 2024
< test Previous program-C Next 銭政印 Zhengyin Qian 「記憶の露出」"Memory Unveiled" [Time/Year/Category] 15min/2024/実験映画 時間と空間を超えて交錯する記憶とシンボルを、映像と音の重層的な表現によって探求する。過去と現在、物理的な場所と心象風景が重なり合い、最終的に記憶そのものがスクリーンに露出される瞬間を描き出す。 [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定 どうぞ会場でお楽しみください [Artist] 中国出身。2022年日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。2023年から同大学院の博士課程に入り、今は寺山修司研究と苦戦する日々を過ごしている。たまには、実験音楽のライブ用のVJも作ったりしている。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2014-hara-aiko | 2024
< test Previous program-D Next 原藍子 Hara Aiko 「PORTRAIT:Jane Doe」 [Time/Year/Category] 20min/2014/Art, Fantasy, Drama 存在しない誰かのポートレイト 夏に生まれた鈴木と、冬生まれの私 カトリック系の幼稚園を出た鈴木と、仏教系の幼稚園を出た私 妹を溺愛し全く鈴木に関心がなかった母と、念願であった女の子の私に深い愛情を注いだ母 物心ついたときには別居していた鈴木の父と、毎日一緒にお風呂に入っていた私の父 算数の時間に泣いた鈴木と、同じく算数の時間に泣いた私 役者の鈴木千慧と作者自身の記憶をミックスさせた架空の人間の25年間を描く 誰でもない存在しない人のポートレイト [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定! どうぞ会場でお楽しみください。 [Artist] 1989年 愛媛県に生まれる 2011年 日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業 現在 楽しい毎日 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2009-haruna-mitsuhashi | 2024
< test Previous program-A Next 三橋はるな Haruna Mitsuhashi 「木枯らしジュニアーズ」 "cold wintry wind Jr." [Time/Year/Category] 1min/2009/アニメーション 11月初頭に年一番の冷たい風が吹く。 [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定 どうぞ会場でお楽しみください [Artist] 2003年日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2018-kurumi-hakamata | 2024
< test Previous program-A Next 袴田くるみ Kurumi Hakamata 「なぎさのカサーレス」"CASARES" [Time/Year/Category] 6min35sec/2017/アニメーション 数百年前、人類は地上を捨て地下に潜った。クローン人間に労働を任せたわたしたちは、陽の当たらない世界でも安全に暮らしていけると思った。わたしの夫もそういうクローンのひとりだ。彼はわたしとの間に子供が持てないのをいつも気にしていた。彼は眠っているとき「カサーレス」という名をよく口にした。わたしは「カサーレス」の正体を突き止めるため、地上に行くことにした。 上映歴:Kisssh-Kissssssh映画祭、吉祥寺アニメーション映画祭、新千歳空港国際アニメーション映画祭、Caribbean Film Festival Semi-Finalist [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定 どうぞ会場でお楽しみください [Artist] 1992年静岡県生まれ。2015年日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2024-tomomi-okamura | 2024
< test Previous program-D Next 岡村知美 Tomomi Okamura 「living」 [Time/Year/Category] 9min/2024/ドキュメンタリー, CG 長く一人暮らしをし、その後施設で死んだ大叔母。 死後10年以上そのままだった大叔母の家が取り壊されることになったと聞き、 撮影しに行った。 親しい人の死を悼む気持ち。 私には、それが何か自分勝手でグロテスクな気がして、いつもきちんと悲しむことができません。 [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定! どうぞ会場でお楽しみください。 [Artist] 日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。 フリーランスの演出 ・CG制作者として広告映像の仕事を本上映会メンバー西崎と共同で行っている。 コロナ禍をきっかけに東京から実家の長野県へ。 須坂市でギャラリー・ものづくりスペース「変化大名」を始めてみたところ。 Instagram https://www.instagram.com/henge_daimyo/ ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2023-kieko-ikehata | 2024
< test Previous program-D Next 池端規恵子 Kieko Ikehata 「家」"The home -blood ties-" [Time/Year/Category] 13min/2024/ドキュメンタリー, フィクション 代々女を産むことで命を繋げてきた私の家族。違和感を感じながら成長した私もまた娘を産み、この家族を継承した。世代を超えて繰り返される愛情と抑圧。母とは、娘とは、何か。そんな中見つけたのは、母が当時2歳の私にあてて書いた古い手紙だった。 膨大に残るホームビデオを用いて描く、ドキュメンタリー/フィクション。 上映歴:東京ドキュメンタリー映画祭2024など [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定! どうぞ会場でお楽しみください。 [Artist] 日本大学芸術学部映画学科を卒業後、制作会社にてドキュメンタリー番組等を経験。近年は母が撮りためたホームビデオを用いて作品を制作している。母と娘と三世代でのコラボレーションを試みている。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2024-shotaro-kosaka | 2024
< test Previous program-B Next 高坂聖太郎 Shotaro Kosaka 「quiet reveal」 [Time/Year/Category] 10min/2024/ドキュメンタリー 前田真二郎氏が作成した即興映画“BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW”の指示書をもとに、友人と千葉県内をドライブした2020年2月15日の出来事を撮った作品です。 本来、この指示書に基づいて制作すると1本5分ですが、この作品尺は10分です。 [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定 どうぞ会場でお楽しみください [Artist] 1992年、青森市生まれ。 2015年、最期の映像コースを卒業。2018年、IAMASを修了。私的なドキュメンタリー作品について研究し、作品制作をした。 現在、フリーランスで映像制作を生業にしている。 shotaro.work 映像作家 | Shotaro Kosaka - Videographer 映像作家/Videographer 高坂 聖太郎 のポートフォリオ。これまでに制作してきた映像作品やプロフィールを掲載。 X(Twiitter) https://twitter.com/shotaro_kosaka ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2018-seitaro-kokubo | 2024
< test Previous program-A Next 小久保晴太郎 Seitaro Kokubo 「wearable, capital, repetition」 [Time/Year/Category] 3min/2018/実験 wearable, capital, repetition [Link to watch] 創立20周年記念レトロスペクティヴ (2025.11.16) にて上映予定 どうぞ会場でお楽しみください [Artist] デジタルアーカイブの研究開発に取り組んでいる。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next








































