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空の検索で214件の結果が見つかりました。

  • B-3 | 2016

    < Back 2016 program-B 千葉佐記子 Sakiko Chiba 「よびごえ」" screech " [Time/Year/Category] 5min/2016/アニメーション シロップタウンはとっても明るくみんながかわいいハッピータウン! タウンには汚いゴミも醜い容姿の奴もパサパサの安いパンもないし、その代わりみんながいつも楽しく暮らせるようにみんなで作ったハッピーが満ちています! そんな永遠にハッピーであるべきシロップタウンに新しい仲間がやってきます。 上映歴: イメージフォーラム/ヤング・パースペクティヴ2017 にて上映 [Link to watch]     [Artist] 1989年 秋田県生まれ埼玉県育ち。2012年 日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。2014年に同大学の大学院を修了 という人生を歩んでいたつもりだが、実際のところは良くわからない。 Works 2014年 個展「にやにや展」開催 2015年 個展「Neo Saturday」、個展「続にやにや展」開催 2016年 個展「聞き取れませんでした」開催 上映歴 「愛のディナー具材」:したまちコメディー映画祭 外伝 上映、BACA-JA2012 優秀賞、上映会holiday2013にて上映 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • A-1 | 2016

    < Back 2016 program-A 白鳥蓉子, 大島風穂 Yoko Shiratori Kazeho Oshima 「星淵のほとり」 [Time/Year/Category] 16min/2016/劇映画 宇宙疎開から70年・・・我々は何を教訓として引き出し、そしてどこへ向かうのか。 疎開1世の平均年齢が77.54歳と高齢化し、各自治体では当時の体験を継承する人材を養成しようという動きも出ている。 特別連載「星間の船」第5回の今回は、エリア7在住のカリナ・スエツグ氏(87)にお話を伺う。当時26歳だったスエツグ氏は、疎開前に訪れた東アジアエリアの居住制限区域において、自らの意思で孤立集落での暮らしを続けている人々と出会った。 上映歴: 映像ミュージアム公募展「MEC Award 2017(Media Explorer Challenge Award 2017)」入選 [Link to watch]     [Artist] 白鳥蓉子: 1990年、千葉県千葉市生まれ。2014年、日本大学藝術学部映画学科映像コース卒業。CM制作会社に入社するも1年でリタイア。現在はアーカイブ機関で広報の仕事をしている。 大島風穂: 1990年、東京都東久留米市生まれ。2016年日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在フリーの撮影助手。ふぃるむだいすき。 上映歴(共通) 『繭を煮る』第8回 京都国際インディーズ映画祭 2014グランプリ ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • C-4 | 2016

    < Back 2016 program-C 渡井登紀子 Tokiko Watai 「こわい夢見ない?こわいこと起きない?」 [Time/Year/Category] 12min/2016/ホームムービーファンタジー こわい夢見ない? こわいこと起きない? 眠りにつく前に息子が私にたずねる 見ないよ 起きないよ 私は歌の続きを歌うように決まったコトバをかえす 儀式のあいだ 私は彼の夢の管理人になる 無数の入口の鍵を閉めるのも開けるのも それが私の役目 決して開けてはいけない扉と 決して無くしてはならない鍵とを 見つめながら いつもの歌を歌う [Link to watch]     [Artist] 東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。映像制作を続けている。日常とは少し離れた世界の表出を、詩を紡ぐように試みている。時にそれは、物語のようである。近年は子育てが主な生業なので、子供は主な撮影素材であり、モチーフ。 上映歴 1997「暈色粒子」カリフォルニア大学ライブラリーに収蔵 2006「baby」「fog」『ベーゼンドルファーを弾く Vol.5 上野耕路』コンサートコラボレーション映像(金沢21世紀美術館) 2013「まじょスープ」Japanese Film Festival at SUNYIT ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • A-4 | 2016

    < Back 2016 program-A 岡村知美, 西崎啓介 Tomomi Okamura, Keisuke Nishizaki 「しょう利はわがてに」”Victory in my hands” [Time/Year/Category] 5min/2016/ドキュメンタリー 仕事を怠けて散歩をしていた時、ご近所の出窓に置かれていたソレが目に入りました。 往来をゆく人々へ自分の栄光を誇示しているようでも、 部屋が手狭になった家主から邪険にされているようでもあるその佇まいに感じた なんとも言えないうらびれた可愛らしさが頭から離れず、 結局それが今回への直接の動機になりました。 どの家にもかつてあったささやかな「勝利」の記憶を留めたまま、 部屋の隅で曖昧にメッキを光らせるソイツの姿を誠実に捉えるため、 ディレクターは主だった撮影をせず、被写体の持ち主に提供して頂いたフッテージを 3Dプリンタ用のソフトウェアで再構成し編纂する、という試みで全編を構成しています。(西崎) [Link to watch]     [Artist] 岡村知美: 長野県生まれ 企業VP、MV制作会社、映画宣伝美術デザイン事務所などの勤務を経て2011年独立 以降、フリーランスで映像演出・編集・CG制作を行う Works <演出> TVCM: 明治安田生命,赤塚不二夫生誕80周年企画「バカ田大学」プロモーションCM ,映画「モテキ」コンピレーションアルバム ,スカパー!新基本パック MV: 布袋寅泰×IGGY POP「Walking Through the Night,charisma.com「アラサードリーミン」リリックMV,PENGIN「世界に一人のシンデレラ」,COLTEMONIKHA 「そらとぶひかり」 その他:Avan Lily by 木下優樹菜 2012SS〜,横浜トリエンナーレ タニシK, ASAHI店頭映像 <CG・編集> MV:般若,ヒトリエ,女王蜂,フラワーカンパニーズ,C&K,田村ゆかり,こんどうようぢ 企業VP:CANON ANA hp TOYOTA RICHO その他:NHK「ヤン富田の音楽の世界」OP映像 ,坂口恭平のいろいろ, ACIDMAN LIVE出し画,神宮花火大会ELT登場用 上映歴 2015年 長野渋温泉「ONSEN SOUND & ART VILLAGE 渋響」参加 越後妻有アートトリエンナーレ「京につながる越後妻有郷」参加 2016年 長野渋温泉「a piece of 渋響」参加 西崎啓介: 映像ディレクターなどと名乗ることの一切ないまま、映像製作、イラストレーター、アニメーターとして都内制作会社に勤務しつつ、自主制作でアニメーションなどを制作 Works NEC BIGLOBE LINE公式キャラクター「マナブと先輩」デザインおよびイラスト WOWOW「ノンフィクションW 触れる 感じる 壊れる絵本~造本作家・駒形克己の挑戦~」OPアニメーション 赤塚不二夫生誕80周年企画「バカ田大学」プロモーションCM 小田和正ライブ「君住む街へ」告知CM Charisma.com 「アラサードリーミン」リリックMV GLAY HAPPY SWING 20th Anniversary SPECIAL LIVE ~We Love Happy Swing~ オープニング映像 布袋寅泰×IGGY POP「Walking Through The Night」MV <CG協力> NHK「体感!グレートネイチャー/聖なる泉セノーテ マヤの地下世界を行く~ユカタン半島」 田村ゆかり「LOVE ♡ LIVE *Lantana in the Moonlight* 」ライブ用映像 こんどうようぢ「30th CENTURY BOY」MV vivid undress「生き物なんだもん」MV 般若「ビビりながら」MV スカパー!新基本パックCM 上映歴 baca-ja 2007 映像コンテンツ部門 佳作「衛星の夏」 2015年 第61回 オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ) 上映歴(共通): 2014年 第60回 オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ) 新千歳空港国際アニメーション映画祭2014 IFF Message to Man2014 18. Internationale Kurzfilmtage Winterthur Seoul international Extreme-Short Image & Film Festival 2014 28th Leeds International Film Festival 2015年 第61回 オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ) ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • A-3 | 2016

    < Back 2016 program-A 野村建太 Kenta Nomura 「世界からコマが消えたなら」”If Frames Disappeared from the world” [Time/Year/Category] 5min/2016/実験, アニメーション 映像制作がデジタル化され、世界からコマが消えた。 私は2015年12月6日から2016年8月9日までに1コマずつ焼き付けた8ミリフィルムをデジタル化して、ヴァーチャル空間に架空のフィルムの帯を作る。 作者説明文より:  映像制作環境がデジタル化して、映画における物理的なコマは消え、ヴァーチャルな存在になった。この作品は、ヴァーチャルなコマを体験するための最初の実験である。世界からは既にコマは消えているが、映像表現はどうなったのか。世界からコマが消えても、我々はアナログ時代の慣例に則って映像を理解しているのではないか。デジタル空間にヴァーチャルなフィルムの帯を作るという、一見無意味な行為によって、反語的にコマのなくなった映像制作環境を意識化することを試みた。  マクロシネコピーという8ミリフィルムを35ミリへとブローアップするための(かつて、8ミリに凝る父親がいた裕福な家庭で活躍したであろう)古いレンズを使い、8ミリフィルムの1コマひとコマをデジタル一眼レフカメラへと記録した。デジタルデータ化した一連のコマを、After Effects上で1コマずつ、縦に並べていく。縦に100コマ以上並べられた長い帯には、ヴァーチャルなカメラによって自由に近付いたり離れたりすることが出来る。今回の作品では、フィルムのコマが識別出来るぎりぎりの距離から徐々にフィルムの中へと入り込み、間欠運動によって動感を感じさせるという、最も初歩的な運動を扱った。  タイトルは、非常にメジャーな劇映画からのもじりだが、映像制作環境において物理的なコマがなくなったということは実験映像だけのニッチな問題ではなく、全ての映像表現に共通する問題であることを示唆している。また、今回制作したヴァーチャルなフィルムは、2015年12月6日から2016年8月9日までに撮影したフィルムの中から、メジャーな物語を包含しそうなコマを任意に選んで配列している。 上映歴: 映像ミュージアム公募展「MEC Award 2017(Media Explorer Challenge Award 2017)」 [Link to watch]     [Artist] 1987年、京都府生まれ。2012年、日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修士課程修了。同大学芸術学部映画学科助手を経て、2014年から助教。8ミリフィルムのシングルフレーム撮影と、日記を書く過程を長回しするという二つの方法を用いて、「日記映画」について思考する映像作品を制作している。近作では、日記映画として日々を記録することと「アニメーション」に共通性を見出し、創作と研究を行っている。 Works 『マイマイ新子と千年の魔法』作画協力 『この世界の片隅に』特殊作画・演出補 上映歴 『ガタゴトフィルム』イメージフォーラムヤングパースペクティヴ2011 『ガタゴトフィルム2011』イメージフォーラムヤングパースペクティヴ2012 『ガタゴトフィルム交換日記』日本映像学会第39回大会 『極私的アニメーション入門』日本映像学会第40回大会 『快速急行ガタゴトフィルム』The 11th ATHENS ANIMFEST、Lisbon International Film Festival 2016 Summer edition、イメージフォーラム・フェスティバル2016、Venice Film Week 2016、Wathann Film Festival #6、Antimatter[Media Art] 2016、Broadway International Film Festival 2016、Martinique Film Festival 2016 Fall edition、The 2016 Great Lakes Shorts Film Festival ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • B-5 | 2016

    < Back 2016 program-B 山本誠 Makoto Yamamoto “35.499,139.408 to 35.643,139.609” [Time/Year/Category] 6min/2016/実験 映像をエンコーディングして、音を自動生成するプロジェクトです。今回は移動から音を生成してみました。 [Link to watch]     [Artist] 映像ディレクター(おムすび)2013年クリエイティブカンパニーおムすびを設立。 プランニングからディレクションまでトータルに関わり、CMやMVをはじめとした、Eテレクラッチなどの実験的な映像を多く製作。 映像に限らず、WEB、グラフィック、ファッション、音楽製作など多岐にわたって活動中。 Works / デザインあ_クラッチ / SUBARU_Global / NHK Eテレクラッチ / REI_JUMP_MV / AGF_キャンペーン / 神宿_LIVE / 学研_それ焼けやきとり君 / きみとラーメン_MV / SoundHorizon_MV / FRANKMULLER_MV ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • A-5 | 2016

    < Back 2016 program-A 石井陽之 Haruyuki Ishii “I can’t understand. I don’t understand.” [Time/Year/Category] 10min/2016/実験 映像メディアのみがもつ時間がテーマ。 複数人で視聴するシアター環境での上映を想定して、作品コンセプトは上映会場で共有する二度と戻らない時間についての考察の共有。 自身の想定とは逆に進むこの世界で何かを他人と少しでも共有したいという欲求が制作の動機である。 [Link to watch]     [Artist] 1984年東京都足立区生まれ。 日本大学藝術学部を卒業。 上映歴 イメージフォーラムヤングパースペクティヴ(2009-東京) The 2nd Kuala Lumpur Experimental Film & Video Festival(2011-クアラルンプール) Lange Nacht Kölner Museen(2012-ケルン) 59th International Short Film Festival Oberhausen(2013-オーバーハウゼン) ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • B-4 | 2016

    < Back 2016 program-B 池端規恵子 Kieko Ikehata 「21日を見つけに」"To find the day of 21st" [Time/Year/Category] 10min/2016/ドキュメンタリーっぽい物語 友人から聞いた話 大切な写真をなくしてしまって そしたら前よりその日のことを 強く思い出せるようになった、と 1983年生まれの私には たくさんの写真やビデオで 生い立ちが記録されています 何度も見返したせいで 記憶の一部がそれらに塗り代えられてしまいました おぼろげな手触りが、もっと残っていたはずなのに ふだん写真やビデオの保管に執着する私ですが これらを全部焼いてしまったら 逆に何かが得られるかもしれない、と ふと思ったことが作品の元になっています 上映歴: Image Forum Festival 2017、15th International Festival Signes de Nuit Lisbonne 特別賞、16e Festival international Signes de Nuit Paris 特別賞、17. Internationales Festival Zeichen der Nacht Berlin 特別賞、他 [Link to watch]     [Artist] 2006年、日本大学芸術学部映画学科映像コース卒。映画スポット編集、ドキュメンタリー番組演出を経て、細々と映像&イラストの仕事をしつつ大学で働いています。 Works TV番組演出(海外紀行番組、ケニア赤十字特番、その他ドキュメンタリーなど) 映画スポット編集 イラストコラム連載 上映歴 2012年 越後妻有アートトリエンナーレ/やまのうえした「くらのにかい展」参加 2015年 長野渋温泉「ONSEN SOUND & ART VILLAGE 渋響」参加 2015年 上映集団ハイロ「第45回シネマ・フェスト」参加 2015年 フランス映画祭「Festival international Signes de Nuit」にて『堤防』上映 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • B-1 | 2016

    < Back 2016 program-B 三木はるか Haruka Miki 「サルでもわかるJK落語」 [Time/Year/Category] 10min/2016/創作落語 2004年、女子高生だった三木はるかは何者かになりたくて日芸を目指します。 箔をつけるために地元の朗読会に所属し、朗読ではなく創作落語を演じました。 その甲斐なく受験に失敗し浪人生へ。 再び日芸に受からなければ落語家に弟子入りしようと決めていました。 二度目の受験で日芸に入ることが出来、今度はアイドルになりたくてテレビ局でアルバイトを始めます。 一部地域のテレビ番組に出演できるようになるものの、テレビ局消滅で夢叶わず。 乃木坂46のオーディションも落ちました。 次は塾講師になってアイドル的人気を博そうと日々奮起。 授業の質を競うコンテストでは地区大会準優勝の腕前までになりました。 2016年、ノートパソコンを買ったことでYouTubeを見る習慣がつき、ユーチューバーなら極私的アイドルになれるじゃないかと思い始めます。 そこへ落語家になりたかった・なってたかもしれないセーラー服を着た三木はるかの幽霊が立ち現れたのです。 [Link to watch]     [Artist] 1986年群馬県桐生市生まれ。日本大学芸術学部映画学科脚本コース卒業。大学在学中に所沢市のCATVにて映画コーナーを担当。イメージフォーラム映像研究所第34期35期卒業。現在は板橋区の商店街にある学習塾で国語の先生をしている。入れたい気持ちはあるが入れるところしかない、みたいな毎日です。  上映歴 『にじむ・あふれる・こびりつく』イメージフォーラムヤングパースペクティヴ2011 『そげる・たわむ・外に流れる』イメージフォーラムフェスティバル2012ジャパントゥモロウノミネート 『もうアイドルなんかならない』イメージフォーラム映像研究所第35期卒業制作展最優秀賞 『わたしバスガイド、あなたたち修学旅行生』イメージフォーラムフェスティバルヤングパースペクティブ2014 イメージフォーラムヤングパースペクティヴ2014にて、三木はるか特集「諧謔のセルフ・イメージ」で全作品特集上映 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • C-3 | 2016

    < Back 2016 program-C 柏田奈津子 Natsuko Kashiwada “over there.” [Time/Year/Category] 5min/2016/アニメーション 両親があと数年で、 わたしの育ち故郷に 帰ることになりました。 家族全員で引き払って 以来、あの地はわたしの 中でまぼろしでした。 白い壁の、わたしの部屋。 大きな窓。山の向こう、 木々が薄く丘になっている ところに西日が当たって いました。 子どもの頃はいつかは 行けると思っていたけど、 いつのまにか『たぶん 行かない場所』になって いる景色たち。目を開けた まま、いつでも行ける ようになった景色たち。 どれがどれなのか、最近は 曖昧になっています。 [Link to watch]     [Artist] 日本大学芸術学部映画学科卒業。勤めていたパン屋が閉店し無職となりましたが、おととしの上映会後に社会人復帰しました。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • A-2 | 2016

    < Back 2016 program-A Miho Chiro “BLANC” [Time/Year/Category] 2min/2016/実験, アニメーション 東京に溢れるジオメトリック なデザインを コレクション。 [Link to watch]     [Artist] 東京都生まれ 映像エディター Works TV番組 展示会映像 web映像 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • S | 2016

    < Back 2016 program-S 波多野哲朗 Tetsuro Hatano 「サルサとチャンプルー Cuba/Okinawa」 [Time/Year/Category] 100min/2008/ドキュメンタリー 〜身体の躍動の中に喪われた歴史が宿る〜 沖縄からキューバへ渡った移民一世から四世までを追うドキュメンタリー。本年108歳で亡くなったキューバ最後の移民一世 島津三一郎さんへの追悼の意を込めて再上映します。 (以下、公開時パンフレットより) いまから約80年前、沖縄から遠く太平洋と米大陸を隔てて、キューバへと渡った移民とその末裔たちを追うドキュメンタリーである。 映画は100歳に近い日本人移民一世のインタビューにはじまり、二世、三世、四世とその生活ぶりを順次描いていく。そこでは知られざるかれらの受難の歴史が語られ、大戦中に日本人が収容された監獄跡(パノプティコン)の恐るべき情景なども映し出される。 しかしこの映画は、移民を描いた従来の多くのフィクションやノンフィクションのように、他国の中に日本人の痕跡を発掘したり、日本人の血統を辿るのではなく、むしろその痕跡や血統がどのように他国の風土と混じり合い、溶解しているかについて描いていく。 この映画が描く中心人物たちは、まさにそうしたディアスポラであり、無国籍的な人物たちである。それがキューバと沖縄という二つの舞台が選ばれた理由でもあった。スペインとアフリカとアメリカの文化が見事に入り混じるキューバ、一方、中国・日本・南方諸国の文化が入り混じる琉球に、さらに戦後のアメリカ文化が入り混じる沖縄。それらはいずれも強力な他者によって強いられた悲惨な歴史の証しである。 しかしこの映画は、その悲惨さの中から立ち上がるエネルギーに着目する。生活の中からつぎつぎと立ち上がるキューバの音楽はいまやアメリカやヨーロッパの人々をも魅了し、ウチナーンチュの歌と踊りがヤマトーンチュを惹きつけるのである。 [Link to watch] [Artist] 東京造形大学名誉教授/映像研究家/映像作家 1936年福井県生まれ。1961年大阪外国語大学ロシア語学科卒業。東京造形大学教授、日本大学芸術学部教授などを歴任。1980年、ヒマラヤ・カラコルムのチョゴリサ(7 ,600m)登山における人命救助で、アメリカ山岳協会よりデヴィッド・ソウル賞受賞。1998年には、世界初となるオートバイによるユーラシア大陸横断17 ,000kmに成功。近年は現代芸術と映像芸術との関係をテーマに研究を続けている。 日本映像学会会員 (元会長 )、日本映画学会名誉顧問、日本アニメーション学会名誉会員。 監督作品:『火と水の間で』(1995)、『サルサとチャンプルー Cuba /Okinawa』(2008) 主な編著:『映画監督になるには』(ペりかん社、1992)、『映像の教科書』(東京造形大学、2001) 主な共編著:『現代日本映画論大系 全6巻』(冬樹社、1970~72)、『新映画事典』(美術出版社、1980)、『映画理論集成』(フィルムアート社、1982) 主な訳書:『アンダーグラウンド映画』(三一書房、1969)、『パゾリーニとの対話』(晶文社、1972)、『西部劇 夢の伝説』(フィルムアート社、1977) ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • C-5 | 2016

    < Back 2016 program-C 川越良昭 Yoshiaki Kawagoe 「トランジスタ、 カンタータ」"Transistor,Cantata" [Time/Year/Category] 16min/2016/何かのレポート この作品は私にとってとてもコンセプチュアルな作品です。 ここで言う“コンセプチュアル”であることとは、あえて言えば、 “作品の中で「何か」を指し示すことが出来る”というくらいの意味です。 その「何か」は何でもいいのです。 幾らでも代替可能なものです。 『説話とプログラミングに関するレポート』と名付けられたこのオリジナルコードは、 transfer(伝達)とresistor(抵抗)を繰り返すトランジスタが組み合わされたレトロな回路であり、 “家具のための映像”というパスワードによって とてもシンプルな命令を実行します。 </sing> [Link to watch]     [Artist] ブライアンジョーンズの死亡した日に生まれる。 日本大学大学院 芸術学研究科 映像芸術専攻1期生。 大学院修了後、授業補助として2年間大学勤務。 半年間のニート生活ののち、映像編集のバイトを始める。 現在、フリーランスの映像編集者。 Works <すべて編集/編集監督> (映画)  「八月の幻」「怪談新耳袋」「丹下左膳 百万両の壷」 (ドラマ)  「福岡恋愛白書 part2.3.5」 (ドキュメンタリー)  「Making of Sinn」 「JOURNEY of DAISUKE MATSUI with TSUBASA IMAI」 (MV)  SMAP、浜崎あゆみ、JUJU、AKB48 (web)  モーニング娘。 (舞台)  シネマ歌舞伎 「鷺娘」「日高川入相花王」「京鹿子娘二人道成寺」 「ふるあめりかに袖はぬらさじ」「らくだ」「刺青奇偶」 「法界坊」「蜘蛛の拍子舞」「天守物語」「海神別荘」 「高野聖」「籠釣瓶花街酔醒」「牡丹亭」「日本橋」 「二人藤娘」「日本振袖始」 (CM)  多数 上映歴 「NUTS」 ふくい国際メディアアートフェスティバル 「空感」 インターカレッジ・テクノアートフェスティバル 「その沈黙にたいする嫉妬として」 グループ展 “戦う映像 Seven Japanese Artists” 「ひるに近い朝」 スカイパーフェクTV インディーズジャングル 「構ー干渉」 グループ展 “左手にラッパ” 「S.F. Science Fiction」 グループ展“三十路と銀河系” ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • B-2 | 2016

    < Back 2016 program-B 原藍子 Hara Aiko “PORTRAIT:nemui” [Time/Year/Category] 3min/2016/アニメーション 毎日眠くて朝起きたくない。 朝ご飯食べたるくらいなら寝たいし、ハミガキするくらいなら寝たいし、眠いと思いたくない。 別人になれば、目が覚めるまで寝ていられるのだろうか。 出来ればそうしたい。 と、午前中はいつも思っている。 [Link to watch]     [Artist] 1989年 愛媛県に生まれる 2011年 日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業 現在 楽しい毎日 Works 映像制作・美術デザイナー 上映歴 「Decadence-Remix-/Heavenstamp」:Heavenstamp Decadence-Remix MVCompetition2012にてSimonTaylor特別賞受賞 「A DAY」:ISMIE2012選抜作品、キムジナーフェスタ2013にて上映、ICAF2012選抜作品 「EYE=TERESCOPE」:2013年、インスタレーション展示 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • B-6 | 2016

    < Back 2016 program-B 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「未来の考古学 File NO.003」"Archaeology of the Future File NO.003" [Time/Year/Category] 15min/2016/アート 作中の映像は、未来を描いたものではありません。 もちろんSF的要素は全くなしです。 ここで、ご覧くださるみなさんに一つお願いがあります。 どうか自分が未来に生きる人類だと想定してください。 どのくらいの未来かは、みなさんにお任せします。 ただ、映しだされる映像が、考古学的発見となりうる程度でないと困ります。 3つの映像は、作者の思考を追認するようなものではありません。 みなさんに知のリソースを提供もしません。 発掘された古代の遺物を陳列するように、僕は、未来の考古学者のつもりで編纂を始めました。 今回は、File NO.003です。 [Link to watch]     [Artist] 1969年東京生まれ。日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在は日本大学芸術学部映画学科へ勤務する傍ら、変容するメディアと物語の関係を軸にした映像作品の制作を手掛けている。近年は彫刻やライブ演奏、演劇など、他領域の作家とのコラボレーションも積極的に進めている。日本映像学会理事。 Works 1998~2003 日本大学 非常勤講師(芸術学部映画学科) 1998~2003 株式会社丸玉屋 契約社員(花火打上げ) 1999~2000 バンタンJカレッジ 非常勤講師 2001~2003 埼玉県立芸術総合高校 非常勤講師(映像芸術科) 2003~2007 日本大学 専任講師(芸術学部映画学科) 2007~2011 日本大学 准教授(芸術学部映画学科) 2011~現在 日本大学 教授(芸術学部映画学科) 上映歴 『無形の者』“Metaphysics of existence”Festival Signes de Nuit 2007(パリ) オムニバス映画『見るということ』“seeing”(参加作家), 山形国際ドキュメンタリー映画祭2009(山形), 2009 第14回 アートフィルム・フェスティバル(名古屋) 『喪失の記憶』“Memory of absence” 2010 BROOKLYN INTERNATIONAL FILM FESTIVAL(ニューヨーク), Experimental Film and Video Festival in Seoul 2010(ソウル) コラボレーション映画『万象無常』“All things change”(参加作家), 2012 松本俊夫の螳螂の斧(京都), 2012 松本俊夫の螳螂の斧(高松) 『記憶のかたち』“Layer of the Memories”Festival Signes de Nuit 2013(パリ) ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • A-6 | 2016

    < Back 2016 program-A 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「samskara (〜『未今』より〜)」“Initiation - episode from “MIIMA” -” [Time/Year/Category] 8min/2016/実験, 劇映画, アニメーション 遺伝子操作と通過儀礼のゴウン・ジョーク。 鈴木宏侑監督作品、『未今』より、芦谷耕平アニメーションパートとのコラボレーション作品。 そのヴァージョン・1.00。 監督: 芦谷耕平 鈴木宏侑 作画監督・原画: 芦谷耕平 動画: 横山かんな (上智大学外国語学部英語学科3年) 太田なつみ (上智大学文学部哲学科1年) 久保加奈子 (上智大学文学部哲学科1年) 制作進行: 松比良建太 (上智大学) 音楽: 大杉大輔(衝動物) [Link to watch]     [Artist] アニメーター、映像作家、漫画家、デザイナー。 宝塚大学東京メディア芸術学部専任講師。 『ジョジョの奇妙な冒険 DU』他アニメジョジョシリーズ作画監督/総作画監督補、『モブサイコ100』『ワンパンマン』『寄生獣セイの格率』『NARUTO疾風伝』『攻殻機動隊 新劇場版』等。 『漫画は推敲する』 『学生も守る』 …「両方」やらなくっちゃあならないってのが「講師」のつらいところだな 覚悟はいいか?俺はできてる。 Works オンラインゲーム『BANG!』キャラクターデザイン(2012) TVアニメーション『ジョジョの奇妙な冒険』作画監督(2012) 『超次元ゲイムネプテューヌ』原画(2013) 『義風堂々!!』原画(2013) テレビ東京『午後のロードショー』オープニングアニメーション制作(2014) 『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』『同 エジプト編』総作画監督補佐・作画監督(2014〜15) 『寄生獣 〜セイの格率〜』作画監督(2014) パチンコCR『哲也2 雀聖再臨』作画監督補佐(2014) 映画『攻殻機動隊 新劇場版』原画(2015) 『NARUTO疾風伝』原画(2015) 『ダイヤのA second season』原画(2015) 『ワンパンマン』原画(2015) 『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』作画監督(2016) 『モブサイコ100』作画監督(2016) 上映歴 2008年06月 『""ontheGlisteningSnowfield""』日本映像学会第34回大会作品発表 2011年05月 『ユキとカンナの冒険 into the Kingdom of Mousehole 〜vol.1〜』日本映像学会第37回大会作品発表 2012年06月 『among the Golden Mists』日本映像学会第38回大会作品発表 2012年08月  『over the Cloud Park』『ユキとカンナの冒険』他、新宿クリエイターズフェスタ2012「希望展」賛助出展、芦谷耕平映像作品集「希望撰」にて上映 2013年06月 『TVアニメーション「ジョジョの奇妙な冒険」における表現の革新性とその一考察』日本映像学会第39回大会作品発表 2015年05月 『アシノミクス』日本映像学会第40回大会作品発表 2015年01月 『寄生獣 セイの格率』 中国「2014青春的選択年度盛典」アニメ部門「最優秀アニメ賞」受賞 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • C-2 | 2016

    < Back 2016 program-C 垣田篤人 Atsuhito Kakita 「窓のむこう」"Other side of the window" [Time/Year/Category] 10min/2016/実験 目の前に見えるのに届かないものに惹かれて、いつもカメラを回している。 複数の時間と複数の視点(と音)をつなぎ合わせれば,そこに一歩近づくことができるだろうか。 [Link to watch]     [Artist] 1981年京都生まれ。2003年日芸卒。2006年6月 Vonti!Theater Guildを結成。2006年『誤カップル』(劇映画)、『門出』(ドキュメンタリー)、2007年『お線香のかほり』(すべて佐藤玲子監督)にカメラマンとして参加。現在、都内の映像制作会社に勤務。 Works 大学卒業後、映像制作会社に就職し社内報ビデオや教育コンテンツを制作。現在は主に企業VPや番組などの編集を行っています。 最近の仕事 ・TOKYO MX「KICKBOXING ZONE」 ・囲碁将棋チャンネル「文部科学大臣杯 小・中学校将棋団体戦 全国大会」編集、「J:COM杯 3月のライオン子ども将棋大会 全国大会」編集 ・TBSラジオ「橋幸夫の地球楽団」YouTube版 撮影・スイッチング など ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • C-1 | 2016

    < Back 2016 program-C 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「そして美しく」"and beautifully" [Time/Year/Category] 15min/2016/詩 学芸会の配役で、 ほんとは主役をやりたいなぁ~って思ってたけど、 自分には向かないなぁ~って思って、 好きになれそうな顔の無い道化の役を見つけたのに、 先生から主役はやりたくないの?って聞かれたその日の夜、 世界が終わる夢を見て覚めて、 何もかもが変化してしまったと悲しかった日の朝、 ぼくは絶対を見ることになった。 そんな風な思考のプロセスから雑然としたものを取り払い、できる限り純化して透明にした水の中に、ほんの少しだけ濁りを混ぜたような映像。 [Link to watch]     [Artist] 1969年東京生まれ。日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在は日本大学芸術学部映画学科へ勤務する傍ら、変容するメディアと物語の関係を軸にした映像作品の制作を手掛けている。近年は彫刻やライブ演奏、演劇など、他領域の作家とのコラボレーションも積極的に進めている。日本映像学会理事。 Works 1998~2003 日本大学 非常勤講師(芸術学部映画学科) 1998~2003 株式会社丸玉屋 契約社員(花火打上げ) 1999~2000 バンタンJカレッジ 非常勤講師 2001~2003 埼玉県立芸術総合高校 非常勤講師(映像芸術科) 2003~2007 日本大学 専任講師(芸術学部映画学科) 2007~2011 日本大学 准教授(芸術学部映画学科) 2011~現在 日本大学 教授(芸術学部映画学科) 上映歴 『無形の者』“Metaphysics of existence”Festival Signes de Nuit 2007(パリ) オムニバス映画『見るということ』“seeing”(参加作家), 山形国際ドキュメンタリー映画祭2009(山形), 2009 第14回 アートフィルム・フェスティバル(名古屋) 『喪失の記憶』“Memory of absence” 2010 BROOKLYN INTERNATIONAL FILM FESTIVAL(ニューヨーク), Experimental Film and Video Festival in Seoul 2010(ソウル) コラボレーション映画『万象無常』“All things change”(参加作家), 2012 松本俊夫の螳螂の斧(京都), 2012 松本俊夫の螳螂の斧(高松) 『記憶のかたち』“Layer of the Memories”Festival Signes de Nuit 2013(パリ) ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • C-2 | 2024

    < Back 2015 program-C Under construction 「 」 [Time/Year/Category] --- --- [Link to watch] [Artist] ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • A-4 | 2024

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  • D-2 | 2024

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  • B-6 | 2024

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  • D-3 | 2024

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  • B-1 | 2024

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  • B-2 | 2024

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  • A-3 | 2024

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  • A-2 | 2024

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  • A-1 | 2024

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  • C-4 | 2024

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  • D-5 | 2024

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  • B-5 | 2024

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  • B-3 | 2024

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  • C-3 | 2024

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  • C-2 | 2024

    < Back 2024 program-C 栗原章 Akira Kurihara 「坊はおそれている」"Boy Is Afraid" [Time/Year/Category] 7min/2024/劇映画 少年は一体何を恐れているのか。彼が恐怖を乗り越えた先で訪れる運命とは。 [Link to watch]   [Artist] 映像表現・理論コース 映像専攻2024年度卒。 作品集 lit.link 栗原 章 国内No1リンクまとめ lit.link(リットリンク) 映像クリエイター、SNS、YouTube、ブログ、商品、HPなど、いま見て欲しいリンクを、まとめてシェア ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • A-5 | 2024

    < Back 2024 program-A 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「ASpiDashcaMan: Homecoming」 [Time/Year/Category] 15min/2024/アート, アニメーション, 実験映画, ドキュメンタリー テエタ イㇱラㇺチセ ニシヌ カミアシ モンライケ  モンライケ アリキキノ モンライケ テケトク ヌイェ チニタ、  タネ スイ ピリカ コタン  ホシピ エク 「昔、貧しい家の出身だった哀しいカミアシは、働いて働いて、器用に働いて、ついに夢を描いた。今、再び立派な故郷に帰って来た。」 [Link to watch]   [Artist] アニメーター/イラストレーター/映像作家/漫画家/キャラクターデザイン/日本大学芸術学部准教授 映画THE FIRST SLAMDUNK・ONE PIECE FILM RED・映画プリキュアオールスターズF作画監督・ TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ作画監督/総作画監督補、『攻殻機動隊 新劇場版』『ゴールデンカムイ』、水槽『Monochrome』MVキャラクターデザイン/アニメーション他、多数の作品に参加。 asikoh.fanbox.cc アしや(芦谷)耕平✒︎|pixivFANBOX アニメーター/イラストレーター/映像作家/漫画家/キャラクターデザイン/日本大学芸術学部准教授(宝塚大学特任准教授) 映画THE FIRST SLAMDUNK・ONEPIECE FILM RED・映画プリキュアオールスターズF・作画監督、 TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ作画監督/総作画監督補、続『刀剣乱舞 -花丸-』『DEVILMAN -c... X(Twiitter) https://twitter.com/asikoh009 instagram https://www.instagram.com/asikoh/ ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • B-6 | 2024

    < Back 2024 program-B 三木はるか MIKIHARUKA 「花に喩える」"We Made a Beautiful Bouquet" [Time/Year/Category] 16min/2023/実験映画, ドキュメンタリー 三木はるかはスクリーンに映りたい。それは自分に自信があるから? 否、容姿や性格に劣等感があるから。詩人で映像作家の鈴木志郎康は、成長する庭の花を記録した映画『極私的にコアの花たち』の中で「花束は人だ」と言った。ならば三木はるかは花束になって口をつぐもう。かわりに三木はるかを知る人に、三木はるかを大いに語ってもらおう。 [Link to watch]   [Artist] 群馬県桐生市生まれ。大学で映画の脚本を勉強したのち映像研究所で実験映画を学ぶ。学習塾で国語教師をしながらセルフ・ドキュメンタリー形式の極私的実験映画を作る。私淑する映像作家はソフィ・カルとクリストフ・シュリンゲンジーフ。 X(Twiitter) https://x.com/ceza2016 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • B-1 | 2024

    < Back 2024 program-B 今野美怜 Misato Konno 「二日月につるを張る」"String the Crescent moon" [Time/Year/Category] 9min/2024/アート, ドキュメンタリー あなたのゆく道が おだやかで、うつくしいものであったらいい。 [Link to watch]   [Artist] 2018年度卒。北秋田の山うまれ、山形と神奈川の海育ち。現在は東京の西側ではたらいています。おいしいごはんと水辺が好き。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • B-2 | 2024

    < Back 2024 program-B 川越良昭 Yoshiaki Kawagoe 「そこに風は吹いてる?」"Is the wind blowing there?" [Time/Year/Category] 10min/2024/アート 「見る」ことが常に増大させるエントロピーの謎について [Link to watch]   [Artist] 日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。映像編集を生業とする。生まれたときは左利き、本を読むのが人の3倍遅い。活字よりも映像、映像よりも音楽が好きかもしれない。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • D-5 | 2024

    < Back 2024 program-D 山田麗 Urara Yamada 「二人花火」 [Time/Year/Category] 13min/2022/劇映画 これは別れと償いの物語。 一人は自分の境遇を思い出し、また一人は後悔を告げる。 二人の花火が灯るとき、あの日の答え合わせが始まる。 [Link to watch]   [Artist] 映像表現・理論コース シナリオ専攻2020年度卒。 卒業後シナリオ制作会社に勤務。ゲームを中心に漫画、謎解きなどジャンルを問わず制作を行う。 映像監督・脚本家を目指し2024年フリーランスに。 X(Twiitter) https://x.com/urara_88y ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • B-3 | 2024

    < Back 2024 program-B 西崎啓介 Keisuke Nishizaki 「2023.05.14」 [Time/Year/Category] 1min/2024/アニメーション 3DCGというものが苦手で、10年以上にわたって挑戦しては挫折して、を繰り返しています。一般的な映像制作と比べて工数が圧倒的であること、文系の自分にとってはあまりに理数的で複雑であることももちろん要因ですが、映像がフレーム間の残像、あるいは瞬きの間の残像として、送り手と受け手の双方が干渉しうる余地のようなものを残しているように感じるのに対し、作り手の意図のみが反映された彫像をつくりあげる事を至高の到達点とし、またそれが実現するようソフトウェアに丁寧なロードマップを設けているCGへの不信感・違和感というものがどうしても捨てきれないというのが自分には大きいように思います。 「コンピュータグラフィックスが”鈍い意味”を獲得する日は来るのか」という事について論じたブログがインターネットにあります。企画・ストーリーが要求する造形を十全にその見た目に反映できるピクサーのCGIには、実写映画を見たときに感じる「役者が被った微妙なカツラの違和感」や「妙に濃い化粧」のような非意図的ノイズを宿すことは難しいだろう...という論旨の映画評論でしたが、苦悶の表情でPCに向き合い続けていた僕はどんなチュートリアルよりもこの考察に心を奪われます。様々なレイヤーの意味が輻輳し、受け手にその能動的解釈を要求し、また時系列的にも残像をはらみ....という映像の豊饒な「揺らぎ」に対し、3DCGはあまりにスタティックでイデア的で、要はなんというか、ものづくりのツールとして広がりを感じない...というのが数限りなく繰り返す挫折の中で僕が手にした(言い訳)気づきでした。 この(調子のいい自己正当化)天啓を得て以降、僕の3DCGに対するモチベーションは、完璧を目指すベクトルから「この小癪なポリゴンの集積にいかにして受け手の参加可能な『ゆらぎ』を見つけるか」へと切り替わっていきます。今回提出する(予定)の掌編ではひとまず、CGIが掲げる「完璧」の先に見えているとかく人口に膾炙しやすい造形や構成に背を向け、きわめて個人的で小さな出来事、かつ人によって判断の分かれそうな事柄を題材にとりつつ、視覚的にも見てくださる方の「印象」が固着しないルックを取ることで、能動的視聴の提供を模索することをテーマとした作品に(今から)します。また、僕自身が先ごろ都内から自然の濃い山奥に生活拠点を移した事をきっかけに湧き上がってきた「獣性」というものへの興味をこのコンセプトに織り交ぜることも(締め切り1週間前だというのにこれから)試みてみるつもりです。 [Link to watch]   [Artist] 映像編集・ディレクター・コンポジター。20代のときを誰よりも一緒に過ごし「お前の結婚式のスピーチもう考えてあるんだからな!」と語り合った親友が昨年入籍したことを数人の友人を介して聞きました。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • D-3 | 2024

    < Back 2024 program-D Johnny HUNG 「DOKYOU」 [Time/Year/Category] 12min/2024/アート, 実験映画, ドキュメンタリー 「DOKYOU」は日本語で、要は経典を声に出して読むこと。これで、自己の修行や心の浄化を図ります。しかし、言葉に捕らわれてしまうのではないのか?宗教の修行は、言葉に過ぎないことになってしまい、逆戻りになってしまうのではないか。この作品は、太極図を使い、言葉を超え、宗教を感じることをメインとしています。(読経は仏教の専門用語で、太極図は道教のものとなります。作品は特定の宗教の宣伝より、言葉で宗教の教えとして囚われないべきだと示しています。) [Link to watch]   [Artist] 2018年、大学卒後、日の当たらない世界で働いています。 ダダイストとして映像を制作している。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • A-7 | 2024

    < Back 2024 program-A 袴田くるみ Kurumi Hakamata 「ホロフェルネスの首を取れ」"Slaying Holofernes" [Time/Year/Category] 15min/2024/アニメーション 1600年、ローマ。絵を描くのが大好きな少女アルテミジアは、過酷な環境でも懸命に生きようとした女性たちと出会う。いつか忘れられてしまう彼女たちのために、画家は何ができるのだろう。 [Link to watch]   [Artist] 2015年映像コース卒業 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • D-1 | 2024

    < Back 2024 program-D 内藤悠貴 Yuuki Naitou 「The Rabbit-Man」 [Time/Year/Category] 8min/2024/劇映画 一軒家に住んでる音兎は夜中に目を覚ます。家中の電気がつかないこと気づいた音兎はスマホのライトを頼りに家の中を探索する。 [Link to watch]   [Artist] 映像表現・理論コース 映像専攻2020年度卒。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • A-1 | 2024

    < Back 2024 program-A 鈴木夢 Yume Suzuki 「ダイヤモンド」"Diamond" [Time/Year/Category] 8min/2024/アート, ドキュメンタリー ダイヤモンドをなくした。ないはずがないのに! 社会人1年目、気が付けばここは過去の私による未来。今と未来に境界線はなく、全てが空想なのだろうか。確実に今を生きていて、本気で探しているのに見つからない。 未来の記憶の記録。 [Link to watch]   [Artist] 映像表現・理論コース 映像専攻2024年度卒。 社会人1年目。 Instagram https://www.instagram.com/__.yme/ ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • C-7 | 2024

    < Back 2024 program-C 高坂聖太郎 Shotaro Kosaka 「quiet reveal」 [Time/Year/Category] 10min/2024/ドキュメンタリー 即興映画“BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW”の指示書を元に、友人と千葉をドライブした2020年2月15日の出来事を撮りました。 [Link to watch]   [Artist] 1992年、青森市生まれ。 2015年、最期の映像コースを卒業。2018年、IAMASを修了。私的なドキュメンタリー作品について研究し、作品制作をした。 現在、フリーランスで映像制作を生業にしている。 shotaro.work 映像作家 | Shotaro Kosaka - Videographer 映像作家/Videographer 高坂 聖太郎 のポートフォリオ。これまでに制作してきた映像作品やプロフィールを掲載。 X(Twiitter) https://twitter.com/shotaro_kosaka ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • C-8 | 2024

    < Back 2024 program-C 渡井登紀子 Tokiko Watai 「蒼穹のラティチュード」"Latitude of the Azure Sky" [Time/Year/Category] 15min/2024/映像詩 同じ空を見上げてるはずなのに 緯度によって青の深さは異なるし 陽が傾けば琥珀色に変わってゆく ひとの目は紫色が感じにくいというけれど 本当は桔梗色の空が広がっていたのかもしれない 入口を探しているのかい? 出口を探しているのかい? 空の穴が語りかけるとき 蒼穹の空は眩しすぎ 閉じた瞳と瞼のはざまに 映る空の色を想う [Link to watch]   [Artist] 東京都北区生まれ。 日本大学芸術学部映画学科卒業。 現在までぽつりぽつりと作品制作を続ける。 作品では日常とはちょっと離れた世界の表出を試みている。時にそれは物語のようでもある。 気づけば子供たちは高校生と大学生になったけど、私は相変わらずおままごとや鬼ごっこをしている。障害児支援の仕事は9年目。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

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