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空の検索で3655件の結果が見つかりました。

  • 2023-yukito-matsuno | 2023

    << Back 2023 < Previous program-A Next > 松野友喜人 Yukito Matsuno 「帰れない二人の刑事」 [Time/Year/Category] 69min/2023/劇映画 野村・佐藤の刑事二人は、犯人逮捕に向け執念の張り込みを続ける。そして恐怖のデスゲームに参加させられてしまう。銃撃戦、推理合戦、時限爆弾、引っ越し…。現代社会に鋭いメスを入れるハードボイルド・ノワール。 [Link to watch]   [Artist] 映画監督。 監督作品『オカムロさん』『全身犯罪者』。(新作準備中!) VFX参加作品『グリーンバレット』『ミンナのウタ』『OUT』。 Amazon『オカムロさん』販売 http://amzn.to/3PNMBJW   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2023

  • 2023-yuta-hidaka | 2023

    << Back 2023 < Previous program-D Next > 日高悠太 Yuta Hidaka 「Teens with bored times」 [Time/Year/Category] 10min35sec/2023/劇映画 見つめる先はいつもスマートフォン、SNS、、 視線を外せばいつもと違う世界が見えるかも。 [Link to watch]   [Artist] 大阪出身。映画学科卒業後、テレビ朝日映像に入社、現在はゲームやSaaSアプリを運営するDONUTSに勤務。 バンドの、元ALIの友人とアートチーム『LOVE de LIC』を立ち上げる。 映像以外でもライブ映像・コレクションの演出やTV番組、ラジオの構成作家・脚本も担当している。   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2023

  • 2009-sayaka-shimada | 2024

    << Back 2009 < Previous program-B Next > 島田清夏 Sayaka Shimada 「トウキョウ」 "TOKYO" [Time/Year/Category] 18min/2009 東京の都市、日本の精神構造をファッションをモチーフに表現した作品。コロニアリズムという近代時間の象徴である明治神宮の表参道を舞台に、第2の皮膚とも言える衣服によるパフォーマンスが展開される。 上映歴: サンテティエンヌ国立美術館(フランス) サンテティエンヌビエンナーレ参加作品 [Link to watch] [Artist] 日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業後、アートディレクター毛利臣男に師事。デザイン事務所で映像、ファッション、舞台等を勉強する一方、在学中より花火に関わり、花火制作会社丸玉屋にて花火等の仕事をする。   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2009

  • 2012-sayaka-shimada | 2024

    << Back 2012 < Previous program-A Next > 島田清夏 Sayaka Shimada 「Miso(G) Lesson」 [Time/Year/Category] 10min/2012/ドキュメンタリー 日本では生まれてから年齢ごとに節目を迎える習慣があります。そして20歳で成人式を迎えてから、60歳の還暦を迎えるまでの40年間は、特に年齢で節目をお祝いすることはありません。個人の人生のタイミングやチャンスで、例えば結婚や出産、子どもの成長、就職や昇進といったそれぞれの人生に委ねられます。「三十路」って「禊」に似てるよね。 [Link to watch] [Artist] 東京生まれ。中学・高校と「個」を大事にする国立の某実験校で教育を受ける。日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。「家族」「血」「土地」という社会の枠をテーマに作品を制作。今回は「年齢」をテーマに制作した。   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2012

  • 2008-sayaka-shimada | 2024

    << Back 2008 < Previous program-A Next > 島田清夏 Sayaka Shimada 「金魚の糞」"The goldfish droppings" [Time/Year/Category] 8min/2008 明治神宮から表参道という、 東京の中でもとても奇妙に感じるこの場所で 様々な「赤いベベ着た」人達を、 金魚に例えて遊んだ作品。 [Link to watch]   [Artist] 日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。在学中より花火にはまり、卒業後も花火と映像制作を掛け持ちしながら現在に至る。また、アートディレクターの毛利臣男に師事、舞台やファッションショーの映像を担当する。   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2008

  • 2006-tomoki-kawasaki | 2023

    << Back 2006 < Previous program-C Next > 川崎友幹 Tomoki Kawasaki 「絵」 [Time/Year/Category] 2min48sec/2006 あるインディーズバンドのミュージックビデオとして依頼されて制作したものです。「絵という曲」と「絵的な映像」、「絵」をめぐる作品。 [Link to watch]   [Artist] 1980年 東京都出身 中野区在住 絵と映像の間、山の手と武蔵野の間を彷徨いつつアニメーション作品を制作   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2006

  • 2005-sayaka-shimada | 2024

    << Back 2008 < Previous program-A Next > 島田清夏 Sayaka Shimada 「はる」"Halu" [Time/Year/Category] 2005 私は語るために 私は映像を撮る その昔、私は私を語るために文字を習った 私の祖母「はる」は80歳を過ぎ文字を覚えた 彼女は彼女を語るため 最初で最後の日記を綴った 私は人生の節目を迎える度に 祖母へカメラを向けることに罪悪感を覚えた 力強い祖母の文字には 大きな意志が込められていた 上映歴: オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ) Art Expo, Cultural Communication Centre of Klaipeda, Klaipeda(クロアチア) Art Expo, Lithuania National Center for Contemporary arts(ロシア) Darklight festival, Filmbase(アイルランド) [Link to watch] [Artist] 日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業後、アートディレクター毛利臣男に師事。デザイン事務所で映像、ファッション、舞台等を勉強する一方、在学中より花火に関わり、花火制作会社丸玉屋にて花火等の仕事をする。   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2008

  • 2005-sayaka-shimada | 2024

    << Back 2015retro < Previous program-A Next > 島田清夏 Sayaka Shimada 「はる」"Halu" [Time/Year/Category] 2005 私は語るために 私は映像を撮る その昔、私は私を語るために文字を習った 私の祖母「はる」は80歳を過ぎ文字を覚えた 彼女は彼女を語るため 最初で最後の日記を綴った 私は人生の節目を迎える度に 祖母へカメラを向けることに罪悪感を覚えた 力強い祖母の文字には 大きな意志が込められていた 上映歴: オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ) Art Expo, Cultural Communication Centre of Klaipeda, Klaipeda(クロアチア) Art Expo, Lithuania National Center for Contemporary arts(ロシア) Darklight festival, Filmbase(アイルランド) [Link to watch] [Artist] 日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業後、アートディレクター毛利臣男に師事。デザイン事務所で映像、ファッション、舞台等を勉強する一方、在学中より花火に関わり、花火制作会社丸玉屋にて花火等の仕事をする。   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2015retro

  • 2005-sayaka-shimada | 2023

    << Back 2005 < Previous program-A Next > 島田清夏 Sayaka Shimada 「はる」"Halu" [Time/Year/Category] 2005 私は語るために 私は映像を撮る その昔、私は私を語るために文字を習った 私の祖母「はる」は80歳を過ぎ文字を覚えた 彼女は彼女を語るため 最初で最後の日記を綴った 私は人生の節目を迎える度に 祖母へカメラを向けることに罪悪感を覚えた 力強い祖母の文字には 大きな意志が込められていた 上映歴: オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ) Art Expo, Cultural Communication Centre of Klaipeda, Klaipeda(クロアチア) Art Expo, Lithuania National Center for Contemporary arts(ロシア) Darklight festival, Filmbase(アイルランド) [Link to watch] [Artist] 日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業後、アートディレクター毛利臣男に師事。デザイン事務所で映像、ファッション、舞台等を勉強する一方、在学中より花火に関わり、花火制作会社丸玉屋にて花火等の仕事をする。   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2005

  • 2023-rintaro-kobayashi | 2023

    << Back 2023 < Previous program-C Next > 小林凜太郎 Rintaro Kobayashi 「enkan」 [Time/Year/Category] 4min/2023/アート 同じ動きと音が繰り返される。 その繰り返しが重なることで、変化が生じ、何かが生まれていく。 “繰り返すこと”で見えるもの、その可能性を見出すための実験的作品。 [Link to watch]   [Artist] 映像表現・理論コース 映像専攻2022年度卒。 映像と音楽と人間の営みが折り重なったところを表現するために映像を制作している。インディーフォークロックバンドchau chauのフロントマンとしても活動。 X(twitter) https://twitter.com/Kobayashi_Rin_   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2023

  • 2024-urara-yamada | 2024

    << Back 2024 < Previous program-D Next > 山田麗 Urara Yamada 「二人花火」 [Time/Year/Category] 13min/2022/劇映画 これは別れと償いの物語。 一人は自分の境遇を思い出し、また一人は後悔を告げる。 二人の花火が灯るとき、あの日の答え合わせが始まる。 [Link to watch]   [Artist] 映像表現・理論コース シナリオ専攻2020年度卒。 卒業後シナリオ制作会社に勤務。ゲームを中心に漫画、謎解きなどジャンルを問わず制作を行う。 映像監督・脚本家を目指し2024年フリーランスに。 X(Twiitter) https://x.com/urara_88y   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2024

  • 2024-takeru-miyanoshita | 2024

    << Back 2024 < Previous program-A Next > 宮ノ下岳流 Takeru Miyanoshita 「第一夜」 [Time/Year/Category] 9min/2024/映像詩 宙に浮かんだ自分とそれを見つめる私。 撮りためた映像を編みながら、自身の輪郭と所在を探る。 [Link to watch]   [Artist] 2024年度卒。 埼玉県飯能市生まれ。現在はフリーで映像を制作しながら生き方を模索中。 よく橋の真ん中で立ち尽くす。 Instagram https://www.instagram.com/deer.012012/?hl=ja   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2024

  • 2015-yuka-miyagi | 2024

    << Back 2015 < Previous program-B Next > 宮城友香 Yuka Miyagi 「EVOLANG」 [Time/Year/Category] 6min/2015 言語情報。私達が何世紀にも渡り、知識情報を繋げていけるのは、関係性を示す複雑な文を作り、理解できる言語能力ゆえです。 この番組は私にとってのミステリーである、特定の言語が思考を限定するのかどうか、確かめるためのものです。 すこし不思議なことばの構造を、音声合成機械とインドネシア人のオハイオ先輩が、日本語で解説します。 Commentary from TEB: 多国籍な友人を持つ作者は、言語への関心を絶やさない。日本語、英語、中国語、タイ語、インドネシア語…様々な言語を学習する中で芽生えた言語構造への疑惑。この架空の番組は、そんな作者が言語の仕組みを「教える」教育番組だ。インドネシア人と機械は、果たして日本語で思考することが出来るのだろうか。 [Link to watch] [Artist] 数独パズル会社勤務の傍ら、映像をつくる。   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2015

  • 2019-takahiro-miyazaki-01 | 2020kyoto

    << Back 2020kyoto < Previous program-C Next > 宮﨑渉大 Takahiro Miyazaki 「ANIMA」 [Time/Year/Category] 25min/2019/ドキュメンタリー 14歳の少年が人を殺した。衝撃的な事件が起きたニュータウンで、そこに住む人々にインタビューを決行する。それは悪戯なのか、噂話なのか、嘘なのか、本当なのかもわからない。ニュータウンやその土壌に潜んでいる何かが現れ始め、幽かな息遣いが聴こえてくる。「風景映画・事件三部作」の第二弾作品。 上映:平成Calling(2019.2/9〜11) [Link to watch]   [Artist] 映画学科映像コース卒業後、京都精華大学修士課程映像コースに進学。70年代前後の風景論から派生した「風景映画」について研究し、また作品制作もしている。 『Eden』よなご映像フェスティバル かわなかのぶひろ賞 facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100025429087023   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2020kyoto

  • 2018-ayako-ono | 2024

    << Back 2018kyoto < Previous program-A Next > 大野絢子 Ayako Ono 「Room」 [Time/Year/Category] 4min/2018/実験 不安症をテーマにした作品。不安にかられるのは過去にすがり、未来を危惧しているからではないかと考えました。果たして現在(いま)を実感して生きている人はどのくらいいるのだろう。モンタージュ作品を制作したく、使った写真、映像はフリー素材を使用しました。 [Link to watch]   [Artist] 営業職からディレクターになりました。イベント映像を主に制作しています。   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2018kyoto

  • 2019-syota-furusawa | 2019

    << Back 2019 < Previous program-D Next > 古沢将太 Syota Furusawa 「LOVE PHANTOM」 [Time/Year/Category] 5min/2019/実験 2018年を振り返るなら喪失の年だった。 モニターの向こうにいるのは、僕ではなく、あなたが失ったものかもしれない。 失ったものは、追っても追っても追いつけないし、逃げても逃げても逃げきれない。 [Link to watch]   [Artist] 1993/07/21 映像表現・理論コース1期生として入学。 1年留年した上に、まだ助手として大学にいる。 まだいる。   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2019

  • 2019-syota-furusawa | 2020kyoto

    << Back 2020kyoto < Previous program-D Next > 古沢将太 Syota Furusawa 「LOVE PHANTOM」 [Time/Year/Category] 5min/2019/実験 2018年を振り返るなら喪失の年だった。 モニターの向こうにいるのは、僕ではなく、あなたが失ったものかもしれない。 失ったものは、追っても追っても追いつけないし、逃げても逃げても逃げきれない。 [Link to watch]   [Artist] 1993/07/21 映像表現・理論コース1期生として入学。 1年留年した上に、まだ助手として大学にいる。 まだいる。   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2020kyoto

  • 2006-takafumi-tsuchiya | 2024

    << Back 2008 < Previous program-B Next > 土屋貴史 Takafumi Tsuchiya 「urum」 [Time/Year/Category] 6min/2006 心理的退行感覚と南行衝動について 上映歴: Media Art Friesland Festival(オランダ) the Biennial of Moving lames(スイス) 25FPS(クロアチア) EXiS(韓国) Futuresonic 2007(イギリス) EUROPEAN MEDIA ART FESTIVAL 2007(ドイツ) cosmic zoom(デンマーク) PLATFORMAVIDEO6(ギリシャ) 十VIDEO AWARD(日本) [Link to watch]   [Artist] 1979年東京生まれ。2002年日本大学藝術学部映画学科映像コース卒業。東京在住。シングルチャンネルのビデオアート作品を中心に制作。また、国内外のレーベルから作品をリリースする aus のヴィジュアル面の担当や、ビデオライヴパフォーマンス等も行っている。   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2008

  • 2006-takafumi-tsuchiya | 2023

    << Back 2006 < Previous program-B Next > 土屋貴史 Takafumi Tsuchiya 「urum」 [Time/Year/Category] 6min/2006 心理的退行感覚と南行衝動について 上映歴: Media Art Friesland Festival(オランダ) the Biennial of Moving lames(スイス) 25FPS(クロアチア) EXiS(韓国) Futuresonic 2007(イギリス) EUROPEAN MEDIA ART FESTIVAL 2007(ドイツ) cosmic zoom(デンマーク) PLATFORMAVIDEO6(ギリシャ) 十VIDEO AWARD(日本) [Link to watch]   [Artist] 1979年東京生まれ。2002年日本大学藝術学部映画学科映像コース卒業。東京在住。シングルチャンネルのビデオアート作品を中心に制作。また、国内外のレーベルから作品をリリースする aus のヴィジュアル面の担当や、ビデオライヴパフォーマンス等も行っている。   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2006

  • 2018-syota-furusawa | 2018

    << Back 2018 < Previous program-D Next > 古沢将太 Syota Furusawa 「C」 [Time/Year/Category] 3.5min/2018/実験 映像とはなんなのか、先人たちが挑み続けた問いに無謀にも挑戦。 [Link to watch]   [Artist] 1993/07/21 映像表現・理論コース1期生として入学。 1年留年した上に、まだ助手として大学にいる。   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2018

  • 2008-eriko-sato | 2024

    << Back 2008 < Previous program-B Next > 佐藤英里子 Eriko Sato 「sediment」 [Time/Year/Category] 4min53sec/2008 sediment とは、「澱、堆積物」のことです。時間とは、そのようなものだと考えています。時間を記録し続けるビデオで、ふとわたしが見てきたものを振り返る。映し出されるものがすべて過去のものであるメディアで、わたしは何をしているのか。そこにあったのは、単純に、過去を注視することの快感でした。 音楽/高橋 朝 [Link to watch]   [Artist] 1974年生まれ。ふくい国際青年メディアアートフェスティバル(1996年MAFコレクション)、学生メディアアート展、segment-s'(2人展 於中野G.S)、映像学会第33回大会、34回大会、他で作品を上映。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2008

  • 2007-eriko-sato | 2024

    << Back 2025retro < Previous program-D Next > 佐藤英里子 Eriko Sato 「blots:L/S」 [Time/Year/Category] 3min30sec/2007/実験 写っているものはすべて、自身が勤務中に着用している作業着の染みである。ゴムや油の匂いや、汚れを抱いた酸化油のベタベタ、繊維に絡み付く細かな金属塵の埃っぽい手触り ― それらは押並べて平坦な一枚の壁のように、つるり艶やかなモニタに張り付いている。まるで抽象絵画のようだ。この染みたちを、時間の上に配置して、音符のように振舞わせることはできないか、と考えた。 [Link to watch] [Artist] 1974年生まれ。ふくい国際青年メディアアートフェスティバル(1996年MAFコレクション)、学生メディアアート展、segment-s'(2人展 於中野G.S)、映像学会第33回大会、34回大会、他で作品を上映。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2025retro

  • 2007-emi-inoue | 2024

    << Back 2007 < Previous program-B Next > 井上江美 Emi Inoue 「おたまじゃくしとラムネびん」 [Time/Year/Category] 10min38sec/2007 自身の能力を超えたところから発生する夢は身を滅ぼすそこから始まった作品です。ですから当初のラストシーンは現在とは全く違うものでした。私自身を叩き起こすためのものでした。でもこの正論に対して納得できない私がいる。そうしてこの結末になりました。間違っているけど悪くないと思います。 見てね! [Link to watch] [Artist] 日大芸術学部映画学科映像コース卒業後、アニメーション制作会社に勤務。TVシリーズを取り扱っている会社です。時々名前が出ます。11月で勤続6年目に突入します。あっという間のような長ーいような。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2007

  • 2024-misato-konno | 2024

    << Back 2025retro < Previous program-D Next > 今野美怜 Misato Konno 「二日月につるを張る」"String the Crescent moon" [Time/Year/Category] 9min/2024/アート, ドキュメンタリー あなたのゆく道が おだやかで、うつくしいものであったらいい。 [Link to watch]    [Artist] 2018年度卒。北秋田の山うまれ 山形と神奈川の海育ち、東京都在住。おいしいごはんと水辺が好き。 最近、第50回創作テレビドラマ大賞('25) にて大賞をいただきました。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2025retro

  • 2024-misato-konno | 2024

    << Back 2024 < Previous program-B Next > 今野美怜 Misato Konno 「二日月につるを張る」"String the Crescent moon" [Time/Year/Category] 9min/2024/アート, ドキュメンタリー あなたのゆく道が おだやかで、うつくしいものであったらいい。 [Link to watch]    [Artist] 2018年度卒。北秋田の山うまれ、山形と神奈川の海育ち。現在は東京の西側ではたらいています。おいしいごはんと水辺が好き。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2024

  • 2007-yoshiro-sato | 2024

    << Back 2007 < Previous program-A Next > 佐藤義朗 Yoshiro Sato 「cyclic」 [Time/Year/Category] 7min11sec/2007 ここに映されているものは不規則に振れる一本の線と無数の点である。それ以上でもなければそれ以下でもない。しかしそこには線の運動とその変化によって生まれた旋律を感じることができる。線によるヘテロフォニー。 [Link to watch] [Artist] 1982年、東京郊外に生まれる。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2007

  • 2006-yoshiro-sato | 2023

    << Back 2006 < Previous program-A Next > 佐藤義朗 Yoshiro Sato 「Remains」 [Time/Year/Category] 6min10sec/2006 遺骸が彼女自身のイメージを手放したとき、彼女は何ものでもなくなる。それはひとつの気配とともに「なにものでもないもの」として、そこに留まりつづける。 [Link to watch]   [Artist] 1982年、東京郊外に生まれる。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2006

  • 2007-eriko-sato | 2024

    << Back 2007 < Previous program-E Next > 佐藤英里子 Eriko Sato 「blots:L/S」 [Time/Year/Category] 3min30sec/2007/実験 写っているものはすべて、自身が勤務中に着用している作業着の染みである。ゴムや油の匂いや、汚れを抱いた酸化油のベタベタ、繊維に絡み付く細かな金属塵の埃っぽい手触り ― それらは押並べて平坦な一枚の壁のように、つるり艶やかなモニタに張り付いている。まるで抽象絵画のようだ。この染みたちを、時間の上に配置して、音符のように振舞わせることはできないか、と考えた。 [Link to watch] [Artist] 1974年生まれ。ふくい国際青年メディアアートフェスティバル(1996年MAFコレクション)、学生メディアアート展、segment-s'(2人展 於中野G.S)、映像学会第33回大会、34回大会、他で作品を上映。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2007

  • 2006-hiroyuki-kameyama | 2023

    << Back 2006 < Previous program-C Next > 亀山広幸 Hiroyuki Kameyama 「base」 [Time/Year/Category] 5min38sec/2006 大事なことだと思っていたことが、 たいしたことではなかったり、 どうでもいいと思っていたことが、 実は大切なことだったり。 [Link to watch] [Artist] 1976年生まれ。獅子座のA型。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2006

  • 2024-hina-nakamura | 2024

    << Back 2024 < Previous program-C Next > 中村陽奈 Hina Nakamura 「ピンホール日記」 [Time/Year/Category] 5min/2024/実験映画 ピンホールカメラで写した秋の日記 [Link to watch]   [Artist] 2024年映像表現・理論コース映像専攻卒業 X(Twiitter) https://x.com/nakamura_hina_ [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2024

  • 2013-haruna-mitsuhashi | 2024

    << Back 2015retro < Previous program-B Next > 三橋はるな Haruna Mitsuhashi 「喫茶 すたっふ」“coffeeshop Staff” [Time/Year/Category] 6min/2013/アニメーション 喫茶店主とのやり取り [Link to watch]   [Artist] 1980年4月生まれ。神奈川県川崎市出身。2003年日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2015retro

  • 2006-mitsuhashi-izumi | 2024

    << Back 2015retro < Previous program-C Next > ヨルノトバリ Yoruno Tobari 「 喫茶『ぶれいく』」 [Time/Year/Category] 3min/2006 今回の制作舵取りは主にミツハシが担当し、イズミは補佐役として協力。 ~ とある喫茶店 喫茶「ぶれいく」 マスターの淹れるコーヒーは、安くて美味い。 「マスター!ぶれいくコーヒー、おかわり!」 「あいよ~」 [Link to watch] [Artist] ミツハシハルナ、イズミマリコによるアニメーション制作ユニット。 アニメーションに魅せられて アニメーションで魅せたくて そんな二人の初期衝動。2006年結成。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2015retro

  • 2009-haruna-mitsuhashi | 2024

    << Back 2009 < Previous program-D Next > 三橋はるな Haruna Mitsuhashi 「木枯らしジュニアーズ」 "cold wintry wind Jr." [Time/Year/Category] 1min/2009/アニメーション 11月初頭に年一番の冷たい風が吹く。 [Link to watch] [Artist] 1980年4月生まれ。神奈川県川崎市出身。2003年日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2009

  • 2013-haruna-mitsuhashi | 2024

    << Back 2013 < Previous program-B Next > 三橋はるな Haruna Mitsuhashi 「喫茶 すたっふ」“coffeeshop Staff” [Time/Year/Category] 6min/2013/アニメーション 喫茶店主とのやり取り [Link to watch]   [Artist] 1980年4月生まれ。神奈川県川崎市出身。2003年日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2013

  • 2005-haruna-mitsuhashi | 2023

    << Back 2005 < Previous program-D Next > 三橋はるな Haruna Mitsuhashi 「Light Sketch」 [Time/Year/Category] 2005 ある日、夜道を歩いていると、とても近いところで猫の声がする。どこにいるのやら、あたりを目を凝らしてみるが、暗くて猫の姿は見えない。しかし、声ははっきりと聞こえる。照らされていないと目を開けていても見えないのだなと、ふと、単純なことにやけに感じ入り、制作しました。 [Link to watch] [Artist] 2003年日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2005

  • 2009-haruna-mitsuhashi | 2024

    << Back 2025retro < Previous program-A Next > 三橋はるな Haruna Mitsuhashi 「木枯らしジュニアーズ」 "cold wintry wind Jr." [Time/Year/Category] 1min/2009/アニメーション 11月初頭に年一番の冷たい風が吹く。 [Link to watch] [Artist] 2003年映像コース卒 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2025retro

  • 2009-haruna-mitsuhashi | 2024

    << Back 2015retro < Previous program-D Next > 三橋はるな Haruna Mitsuhashi 「木枯らしジュニアーズ」 "cold wintry wind Jr." [Time/Year/Category] 1min/2009/アニメーション 11月初頭に年一番の冷たい風が吹く。 [Link to watch] [Artist] 1980年4月生まれ。神奈川県川崎市出身。2003年日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2015retro

  • 2023-secret-guest | 2023

    << Back 2023 < Previous program-E Next > secret guest [Time/Year/Category] 2min/2023/MV 今をときめくアーティストのシークレット上映。 [Link to watch]   [Artist] ??? [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2023

  • 2019-video-partys-program02 | 2019

    << Back 2019 < Previous VP2 Next > VIDEO PARTY’s program 2 [Time/Year/Category] 10works / 61min/2019 共催:Lumen gallery [Link to watch]   [Artist] <以下上映作品詳細> TOCHKA 「360°」 1min20sec/2018 魚眼レンズをつけた一眼レフデジタルカメラ2台を用いて、360度のライトペインティング・ストップモーション・アニメーションを記録し、VRコンテンツを作る実験作品。撮影は、オランダのアムステルダム、ユトレヒトで行った。NHK Eテレ テクネ 映像の教室 でも取り上げられた。 丸山真貴子 Makiko Maruyama 「走る体」”Running Body” 2min40sec/2018 簡略化された動きや、欠如した繰り返される映像から予想される動きを「走っている」と認識するのは何故なのか、「走っている」と認識されなくなる限界点はどこにあるのか、そんな事を考えながら作った映像。AIが様々な分野に進出すると言われる昨今、映像は人の手で作られ続けるだろうと個人的に予想している。人が人の認識へ働きかける映像は人にしか作られないのではないか。今のところ。 山中千尋 Chihiro Yamanaka 「月の音」”Voice of the moon” 2min55sec/2018 「月が満ちなければかからない そんな場所がある。 丸いものがちゃりんと落ちる音と共になるコール音。 トン トン トン 受話器から声なのか音なのか分からない 振動が伝わってくる。 それは聞き覚えのある心地よさ。 ちらりと上を見上げれば、貴方がこちらを見ていた。」(詩:rinir) 彼女がどこから来たのか、また、どこに掛けようとしているのか、 はっきりと知ることはできない。 電話ボックスの中の少女は、今日も電話を掛けつづける。 Michael Lyons 「優美なインターバル」”Exquisite Interval” 3min56sec/2013-2016 ベルリンのマウアーパークフリマーケットで、S8フィルムが入っているカメラを見つけた。前半部分に何が撮影されていたのか見られないまま、残ったフィルムを撮影し、「優美な屍骸」にした。 前半を撮影した人はまだ見つかっていない。サウンドは、自作の装置「オクトパス」を用いて製作した。スクリーンに備わる光センサーからの電圧が、アナログ・シンセサイザーを制御し、映像そのものが楽譜として機能する。 林紗綾香 Sayaka Hayashi 「FLASH LIGHT PAPA」 5min15sec/2018 袋小路からの脱出 *ダガーを近づけるな 片岡拓海 Takumi Kataoka 「翳浪」 6min1sec 現れては消えていく捉えどころのない言葉を、文字の形を分解・再構成することで視覚的に表現した作品です。 おざかひなこ ozakahinako 「MOMOKO」 6min21sec/2017 実家で、ヤドカリを飼っていました。水槽からみるそれは毎日同じ表情で、決められた空間だけの生活で、なんだか可哀想だなあと思いながらも、ヤドカリが自分に重なってみえて。もやもやとした心の葛藤をアニメーションにしました。 芹沢洋一郎 Yoichiro Serizawa 「サヴァイヴァル5+3(デジタル捕獲版)」”Survival 5+3 (digitally capture version)” 8min/2017 サヴァイヴしつつあるメディア(8ミリ)でサヴァイヴしつつある肉体(癌患者)を描く。当初「サヴァイヴァル8」という上映企画に触発されて作った8ミリ作品を、さらにデジタルで捕獲することを画策。今回のVPのテーマ「雑居」は、まさに制作時に考えていたことだった。「メディア形式の雑居」「複数の視線の雑居」「良性悪性細胞の雑居」等々。なおタイトルは作者の当時の年齢(53才)とフィルムのフォーマット(8ミリ)を示す。 櫻井篤史 × 青井克己 Atsushi Sakurai x Katsumi Aoi 「囮の愛 冥い悟り」”The Decoy Affection & A Spiritual Enlightenment” 12min/2006 飲酒と古神道に於ける心的儀礼の相似を鋭く考察した駄法螺感覚満載渾身の一作。〈訪れ=音連れ〉という駄洒落にも似た概念は、多神教古神道ならではの神の顕在化儀礼ではなくてはならない所作である。神は常に居ない。唯、鈴や柏手を打ち鳴らした瞬間、常に居るのだ。これは量子力学的確率解釈そのものに他ならない。 アウレル・フェリエ Aurèle Ferrier 「TRANSITIONS」 12min48sec/2017 TRANSITIONS(変遷)は文明のない砂漠から最大の都会への旅である。ラスベガスを資本主義的、快楽度の濃い異常な例として取り上げている。この作品に人々や動く機械は登場せず、建物やデザインを熟視するものである。 TRANSITIONS is a journey from the civilizing void of the desert to a maximal urban, capitalistic and hedonistic density, which in the case of Las Vegas assumes some bizarre expression. The film is a contemplation without any people or moving machines in it, focussing on the built and designed. [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2019

  • 2019-video-party-program01 | 2019

    << Back 2019 < Previous VP1 Next > VIDEO PARTY’s program 1 [Time/Year/Category] 10works / 59min/2019 共催:Lumen gallery [Link to watch]   [Artist] <以下上映作品詳細> 岡松トモキ Tomoki Okamatsu 「fuyu-chiru」 1min34sec/2018 椿の花が散るように 彼女の冬は終わりを告げた。”Decalcomanic photo cinema"" と名付けた、漆喰を塗った板に転写した写真を連続で見せるアニメーションの手法で表現したショートストーリー。 藤田泰男 Yasuo Fujita 「駒澤二丁目」”Komazawa 2 chome” 2min50sec/2004 写真の中にはいっていくような気分をねらってみました。 さとうゆか Yuka Sato 「コロニー」”colony” 3min49sec/2018 いくつもの模様が現れては消えていく。私たちは毎日同じことを繰り返して過ごしているつもりだが、いつのまにか変化していることもある。 中市和磨 Kazuma Nakaichi 「INTERFERENCE」 4min5sec/2018 イメージの干渉と共存 ないとう日和 Hiyoli Naito 「Potori」 4min7sec/2014 色んなことが上手くいってない時期に作った作品。 Yüiho Umeoka 「Into the Nature Ⅱ」 6min10sec/2018 計算された幾何学なグラフィックは時に異なる場所との門となる。それは時に偶発的であり触発的でもある。 伊藤仁美 Masami Ito 「REAR」 6min19sec/2018 個人的な体験・記憶から想起されるイメージを撮影。内と外の世界を往復しているような感覚的な体験を、日常の水面下で蠢いているような不可視なものとして追っています。 相内啓司 Keiji Aiuchi 「動・Move」”Move” 7min17sec/1986~2018 1986年に16mm filmで制作したオリジナル作品を2017年にデジタル化。音楽・音響をリファイン。 写真は「いま・ここ」という世界の瞬間を写し取るが、その背後では写されなかった無数の瞬間が消滅していく。NYで撮影した写真 A(瞬間)と写真B(瞬間)の間にあったかもしれない出来事の時間(間=Inbetween・インビトウィーン)を妄想的に描くフェイク映像・アニメーション。 東遼太 Ryota Higashi 「半星半睡」”HANSEIHANSUI” 10min5sec/2018 入眠時や眠りから覚めた瞬間は、自分が誰で今どこに居るのかよく分からない。これまでに何をしたか。これから何をすべきかもよくわからないまま、とりとめも無い事を夢うつつで考える。曖昧に明察する感覚を映像化しました。 ナウィーン・ノッパクン 「we love me」 13min18sec/2017 私の記憶の中で生き延びたイメージの重度に圧縮された時間と空間。旅の後、残るのは話せるものではなく、感じるものだろう。 The heavily compressed time and space where all survival images from my memory live in. After journey, what will remain could be something we cannot talk to, but perceive. [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2019

  • 2007-mariko-izumi | 2024

    << Back 2025retro < Previous program-A Next > イズミマリコ Mariko Izumi 「それは夜明け前のこと。」 "It occurred to predawn." [Time/Year/Category] 3min/2007/アニメーション 私は保守的な性格で、巷で人気の漫画やドラマに登場する「奔放な女性」に共感できず、別の生き物のように見ています。反面、その素直さや強さに憧れがあります。私が客観的に捉えた「女」という存在を表現してみました。 [Link to watch] [Artist] 石川県出身。2003年映像コース卒業。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2025retro

  • 2024-seikagai-no-owari | 2024

    << Back 2024 < Previous program-B Next > SEIKAGAI NO OWARI 「江古田恋愛リアリティショー」 [Time/Year/Category] 21min+16min/2024/ドキュメンタリー 1人の女子大生が、失恋を機に恋愛リアリティショーに挑戦。 3人の男性と共に、新たな恋を見つける映像旅団発、ハートフルバラエティー。 ※ 1日目に前編、2日目に後編を上映 [Link to watch]   [Artist] 愉快な仲間たちによる、新進気鋭の新設映像ユニット。 目指すは映像業界のYOASOBI。 AYASEはるおくん(脚本家小山正太)とIKURAごはんさん(映像作家柳澤)を主体とし2024年より始動。(今年でコンプラ違反により解散の可能性は大いにあり) [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2024

  • 2007-mariko-izumi | 2024

    << Back 2007 < Previous program-D Next > イズミマリコ Mariko Izumi 「それは夜明け前のこと。」 "It occurred to predawn." [Time/Year/Category] 3min/2007/アニメーション 私は保守的な性格で、巷で人気の漫画やドラマに登場する「奔放な女性」に共感できず、別の生き物のように見ています。反面、その素直さや強さに憧れがあります。私が客観的に捉えた「女」という存在を表現してみました。 [Link to watch] [Artist] 1981年2月27日生まれ、魚座、A型。 石川県の能登で三姉妹の次女としてのほほんと育つ。 制作時大体「自己解放」とか「ものごとの裏側」をテーマにしてます。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2007

  • 2024-johnny-hung-1 | 2024

    << Back 2024 < Previous program-C Next > Johnny HUNG 「街道随筆2024」"Street Reflections 2024" [Time/Year/Category] 12min/2024/アート, 実験映画, ドキュメンタリー ある夏の午後に香港に戻り、船で離島に向かった体験を綴った映像随筆です。波の音を聞きながら、島で出会った「皆さん」をじっくりと観察し、記憶を整理しながらその光景を思い出して描写しています。 [Link to watch]   [Artist] 2018年、大学卒後、日の当たらない世界で働いています。 ダダイストとして映像を制作している。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2024

  • 2023-johnny-hung | 2023

    << Back 2023 < Previous program-B Next > Johnny HUNG 「自伝ーラブストーリー」"Wa Tung with Rina" [Time/Year/Category] 12min/2023/実験映画 僕はカメラを持って世界を撮っている男です。そして、カメラを持った彼女と出会えた。 二人のカメラに写った記録でぶつけ合い、絡み合った恋愛物語です。 [Link to watch]   [Artist] 2018年、大学卒後、日の当たらない世界で働いています。 ダダイストとして映像を制作している。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2023

  • 2019-johnny-hung | 2019

    << Back 2019 < Previous program-D Next > Johnny HUNG 「X ロード」"X ROAD" [Time/Year/Category] 8min/2019/実験・ドキュメンタリー 「これはあくまでとある十字路の記録のである。」 平凡で、日々通りかかる十字路で、 それぞれの方向から来た人々や車どもの交差によって、 「思い(メモリ)」が作られている。 それらの「思い」は誰にも属せず、 ただただ一瞬の偶然だが、 「十字路」自身の記憶のである。 [Link to watch]   [Artist] ホンコン出身。 2018年日本大学芸術学部 映画学科卒業。 現在、日のあたりのないところで、 映像の製作をしておる。 「カタコトの日本語で、ガタゴトの作品を創作」 X(twitter) https://twitter.com/eye_flickers [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2019

  • 2024-johnny-hung-2 | 2024

    << Back 2024 < Previous program-D Next > Johnny HUNG 「DOKYOU」 [Time/Year/Category] 12min/2024/アート, 実験映画, ドキュメンタリー 「DOKYOU」は日本語で、要は経典を声に出して読むこと。これで、自己の修行や心の浄化を図ります。しかし、言葉に捕らわれてしまうのではないのか?宗教の修行は、言葉に過ぎないことになってしまい、逆戻りになってしまうのではないか。この作品は、太極図を使い、言葉を超え、宗教を感じることをメインとしています。(読経は仏教の専門用語で、太極図は道教のものとなります。作品は特定の宗教の宣伝より、言葉で宗教の教えとして囚われないべきだと示しています。) [Link to watch]   [Artist] 2018年、大学卒後、日の当たらない世界で働いています。 ダダイストとして映像を制作している。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2024

  • 2005-satoru-watanabe | 2023

    << Back 2005 < Previous program-C Next > 渡辺聡 Satoru Watanabe 「unknown fruits」 [Time/Year/Category] 2005 記憶の中を漂っているときに感じるもどかしさ。もっと鮮烈な匂いであり音であり光であり手触りだったのに。輪郭は定まらず溶け出しそうだ。そこにはもっと手応えがなかったっけ? 夏から秋へ。夜が明けて朝に。もっと感覚を研ぎすまして気配を感じないと。どんどん過ぎ去って何も残らずに消えてしまうから。 [Link to watch]     [Artist]   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2005

  • 2012-keisuke-nishizaki | 2024

    << Back 2012 < Previous program-B Next > 西崎啓介 Keisuke Nishizaki 「人間ワルツ」MV [Time/Year/Category] 4mi30sec/2012/ミュージックビデオ I produced this video in collaboration with Tadashi Toda’s great song “Ningen waltz” which expressed the suffering of the modern life funnily. I expressed his song visually. 2010年に制作した、トダタダシさんの楽曲「人間ワルツ」のMVです。曲や詞の世界観を表現するために、それまで自分のものでしかなかった絵やアニメを初めて商品として意識した、個人的にも思い入れの深い作品です。今回はアーティストさんの承諾を得て、YOUTUBE公開版に若干の手を加えた2012年版を限定上映します。 [Link to watch] [Artist] 都内制作会社勤務のかたわら、友人たちと制作をしています。 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2012

  • 2023-keisuke-nishizaki | 2023

    << Back 2023 < Previous program-C Next > 西崎啓介 Keisuke Nishizaki 「衛生の夏」"SPUTNIK SUMMER" [Time/Year/Category] 9min/2007/アート, 実験映画, ドキュメンタリー 2007年に大学の卒業計画として制作された作品をリバイバル上映。 ー BACA-JA 2007 映像コンテンツ部門 佳作 [Link to watch]   [Artist] 映像ディレクターなどと名乗ることの一切ないまま、映像製作、イラストレーター、アニメーターとして都内制作会社に勤務しつつ、自主制作でアニメーションなどを制作   この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2023

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