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VP1

VIDEO PARTY’s program

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2019-video-party-program01

[Time/Year/Category]

10works / 59min/2019

共催:Lumen gallery

[Link to watch]

 

[Artist]

<以下上映作品詳細>


岡松トモキ Tomoki Okamatsu

「fuyu-chiru」

1min34sec/2018

椿の花が散るように 彼女の冬は終わりを告げた。”Decalcomanic photo cinema"" と名付けた、漆喰を塗った板に転写した写真を連続で見せるアニメーションの手法で表現したショートストーリー。



藤田泰男 Yasuo Fujita

「駒澤二丁目」”Komazawa 2 chome”

2min50sec/2004

写真の中にはいっていくような気分をねらってみました。



さとうゆか Yuka Sato

「コロニー」”colony”

3min49sec/2018

いくつもの模様が現れては消えていく。私たちは毎日同じことを繰り返して過ごしているつもりだが、いつのまにか変化していることもある。



中市和磨 Kazuma Nakaichi

「INTERFERENCE」

4min5sec/2018

イメージの干渉と共存



ないとう日和 Hiyoli Naito

「Potori」

4min7sec/2014

色んなことが上手くいってない時期に作った作品。



Yüiho Umeoka

「Into the Nature Ⅱ」

6min10sec/2018

計算された幾何学なグラフィックは時に異なる場所との門となる。それは時に偶発的であり触発的でもある。



伊藤仁美 Masami Ito

「REAR」

6min19sec/2018

個人的な体験・記憶から想起されるイメージを撮影。内と外の世界を往復しているような感覚的な体験を、日常の水面下で蠢いているような不可視なものとして追っています。



相内啓司 Keiji Aiuchi

「動・Move」”Move”

7min17sec/1986~2018

1986年に16mm filmで制作したオリジナル作品を2017年にデジタル化。音楽・音響をリファイン。 写真は「いま・ここ」という世界の瞬間を写し取るが、その背後では写されなかった無数の瞬間が消滅していく。NYで撮影した写真 A(瞬間)と写真B(瞬間)の間にあったかもしれない出来事の時間(間=Inbetween・インビトウィーン)を妄想的に描くフェイク映像・アニメーション。



東遼太 Ryota Higashi

「半星半睡」”HANSEIHANSUI”

10min5sec/2018

入眠時や眠りから覚めた瞬間は、自分が誰で今どこに居るのかよく分からない。これまでに何をしたか。これから何をすべきかもよくわからないまま、とりとめも無い事を夢うつつで考える。曖昧に明察する感覚を映像化しました。



ナウィーン・ノッパクン

「we love me」

13min18sec/2017

私の記憶の中で生き延びたイメージの重度に圧縮された時間と空間。旅の後、残るのは話せるものではなく、感じるものだろう。

The heavily compressed time and space where all survival images from my memory live in. After journey, what will remain could be something we cannot talk to, but perceive.



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※掲載情報は公開当時のものです。

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