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空の検索で3655件の結果が見つかりました。

  • 2024-tokiko-watai | 2024

    < Back 2024 program-C 渡井登紀子 Tokiko Watai 「蒼穹のラティチュード」"Latitude of the Azure Sky" [Time/Year/Category] 15min/2024/映像詩 同じ空を見上げてるはずなのに 緯度によって青の深さは異なるし 陽が傾けば琥珀色に変わってゆく ひとの目は紫色が感じにくいというけれど 本当は桔梗色の空が広がっていたのかもしれない 入口を探しているのかい? 出口を探しているのかい? 空の穴が語りかけるとき 蒼穹の空は眩しすぎ 閉じた瞳と瞼のはざまに 映る空の色を想う [Link to watch]   [Artist] 東京都北区生まれ。 日本大学芸術学部映画学科卒業。 現在までぽつりぽつりと作品制作を続ける。 作品では日常とはちょっと離れた世界の表出を試みている。時にそれは物語のようでもある。 気づけば子供たちは高校生と大学生になったけど、私は相変わらずおままごとや鬼ごっこをしている。障害児支援の仕事は9年目。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-norimasa-chikamune | 2024

    < Back 2024 program-D 近棟教聖 Norimasa Chikamune 「円縁」 [Time/Year/Category] 15min/2024/劇映画 路上売春で日銭を稼ぐ女の物語。 [Link to watch]   [Artist] 大阪府出身。映像表現・理論コース 映像専攻2020年度卒。卒業後、ラジオ番組の制作を経験。現在は配信スタジオに勤務。 X(twitter) https://twitter.com/chikamune0717 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-kenta-nomura | 2024

    < Back 2024 program-D 野村建太 Kenta Nomura 「花束」"Bouquets" [Time/Year/Category] 4min/2024/実験映画, アニメーション, ドキュメンタリー 務めていた大学を退職するにあたり、2年生から花束と8ミリフィルムをもらった。その8ミリフィルムを使って、映像の花束をつくって返すことにした。花束をもらった2024年1月20日から、8ミリフィルム50フィートを撮り切った3月8日までの日記映画。 [Link to watch]   [Artist] 1987年京都府生まれ。2012年、日本大学大学院芸術学研究科修士課程修了。日記映画とアニメーションをテーマに、創作と研究を行っている。主な作品に、『ガタゴトフィルム』(2011、23)、『☀︎★✈︎←→』(22、23)。アニメーション映画『この世界の片隅に』(16)では、特殊作画・演出補を務めた。 HP sites.google.com NomuraKenta 野村建太 ÍCARO 27 X(Twiitter): https://twitter.com/monurakenta instagram https://www.instagram.com/nemrakonuta/ ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-yuuki-naitou | 2024

    < Back 2024 program-D 内藤悠貴 Yuuki Naitou 「The Rabbit-Man」 [Time/Year/Category] 8min/2024/劇映画 一軒家に住んでる音兎は夜中に目を覚ます。家中の電気がつかないこと気づいた音兎はスマホのライトを頼りに家の中を探索する。 [Link to watch]   [Artist] 映像表現・理論コース 映像専攻2020年度卒。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-taishi-watanabe | 2024

    < Back 2024 program-C 渡辺大士 Taishi Watanabe 「客観的観客」"objective audience" [Time/Year/Category] 7min/2022/実験映画 今日において画面の向こう側は、記録や創作物を生かしておくだけの場所ではなく、視聴者や制作者の意図を越える未来や現在を生み出す場所だと私は考えます。私達の趣味趣向を理解し流れるように提供され続ける映像群は、私達を観察した記録です。将来、画面の向こう側に意志が生まれ主観的時間に気がついた時、私達は「観る」「観られる」の一方的で安全な距離関係を保つことが出来るのでしょうか。 [Link to watch]   [Artist] 映像専攻2019年度卒。 幼稚園から大学まで全てを練馬区内で終えた正真正銘の練馬っ子。 練馬を裏切って世田谷区に住むも現在の勤務先は練馬区。 自動車保険業に従事、給与のほとんどをレコードに費やすはっぴい一人暮らし 〜早く真人間になりたい〜。 映像は趣味の範囲で続けています。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-natsuko-kashiwada | 2024

    < Back 2024 program-C 柏田奈津子 Natsuko Kashiwada 「the other place」 [Time/Year/Category] 3min/アニメーション 約5年ぶりの制作となります。私にとって映像旅団の上映会は近況報告と自己紹介の場でもあります。この5年間どこに居たかを振り返って。 [Link to watch]   [Artist] 日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-hina-nakamura | 2024

    < Back 2024 program-C 中村陽奈 Hina Nakamura 「ピンホール日記」 [Time/Year/Category] 5min/2024/実験映画 ピンホールカメラで写した秋の日記 [Link to watch]   [Artist] 2024年映像表現・理論コース映像専攻卒業 X(Twiitter) https://x.com/nakamura_hina_ ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-yoshiaki-kawagoe | 2024

    < Back 2024 program-B 川越良昭 Yoshiaki Kawagoe 「そこに風は吹いてる?」"Is the wind blowing there?" [Time/Year/Category] 10min/2024/アート 「見る」ことが常に増大させるエントロピーの謎について [Link to watch]   [Artist] 日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。映像編集を生業とする。生まれたときは左利き、本を読むのが人の3倍遅い。活字よりも映像、映像よりも音楽が好きかもしれない。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-kunitoshi-okuno | 2024

    < Back 2024 program-A 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「彼方のこちら側」"This Side of the Beyond" [Time/Year/Category] 20min/2024/映像詩 遠くから世界を眺めてみると、生も死もさほどの違いがないことに、緑ヶ丘第三公園で隠れんぼをしている時に知った。いまでも隠れたその樹の手触りを覚えている。そのとき始めて死が近づいてきて、どうしようにもなく怖かったことも覚えている。年老いた母との面会の帰り道、そんなことばかり考えていると、何もかもがつながってそれを映像にしようと、試してみることにした。 [Link to watch]   [Artist] 1969年東京生まれ。日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在は日本大学芸術学部映画学科へ勤務する傍ら、変容するメディアと物語の関係を軸にした映像作品の制作を手掛けている。何よりも、写真(still image)と映像(moving image)との境界線の観察を喜びとしている。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-kanami-yanagisawa | 2024

    < Back 2024 program-D 柳澤奏海 Kanami Yanagisawa 「ウンダンガン」"undangan" [Time/Year/Category] 6min/2024/アート 招待される。招待されない。招待される。招待されない。 [Link to watch]   [Artist] 映像表現・理論コース 映像専攻2020年度卒。 助手2年目。毎日ほんのり体調が悪い。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-aya-satsuki | 2024

    < Back 2024 program-E 皐月彩 Aya Satsuki 「あい惚れ うぬ惚れ かた惚れ おか惚れ」 [Time/Year/Category] 90min/2024/劇映画 脚本:皐月彩 監督:秋武裕介 高校生の飯田椿(前田茉羽)は、 クラスメイトの野口千絵(仲野瑠花)に恋心を抱いている。 椿の幼馴染で、同じくクラスメイトの小野海荷(清水爽香)は、 文化祭実行委員を椿と千絵の二人に任せようとするが……。 [Link to watch]   [Artist] 2017年卒業。エジプト出身。ドラマ・アニメなどの脚本家として活動中。ミリアゴンスタジオ所属。 myriagon.co.jp MYRIAGON STUDIO 株式会社ミリアゴンスタジオ ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-akira-kurihara | 2024

    < Back 2024 program-C 栗原章 Akira Kurihara 「坊はおそれている」"Boy Is Afraid" [Time/Year/Category] 7min/2024/劇映画 少年は一体何を恐れているのか。彼が恐怖を乗り越えた先で訪れる運命とは。 [Link to watch]   [Artist] 映像表現・理論コース 映像専攻2024年度卒。 作品集 lit.link 栗原 章 国内No1リンクまとめ lit.link(リットリンク) 映像クリエイター、SNS、YouTube、ブログ、商品、HPなど、いま見て欲しいリンクを、まとめてシェア ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-kurumi-hakamata | 2024

    < Back 2024 program-A 袴田くるみ Kurumi Hakamata 「ホロフェルネスの首を取れ」"Slaying Holofernes" [Time/Year/Category] 15min/2024/アニメーション 1600年、ローマ。絵を描くのが大好きな少女アルテミジアは、過酷な環境でも懸命に生きようとした女性たちと出会う。いつか忘れられてしまう彼女たちのために、画家は何ができるのだろう。 [Link to watch]   [Artist] 2015年映像コース卒業 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-kieko-ikehata | 2024

    < Back 2024 program-D 池端規恵子 Kieko Ikehata 「七つのわたしへ」"Dedicated to my 7 year old self" [Time/Year/Category] 15min/2024/アート, 実験映画, ドキュメンタリー 昔は子どもの死亡率が高かったので、”7歳までは神のうち”とされていました。7歳まで生き残ってはじめて、人間界の一員となれたのです。 今年、娘の七五三のお祝いをしました。7歳だった自分を思い出しながら、故郷についてあれこれ考えました。 ホームビデオを利用して作ったドキュメンタリー/フィクションです。 [Link to watch]   [Artist] 日本大学芸術学部映画学科を卒業後、制作会社にてドキュメンタリー番組等を経験。近年の作品制作では、母と娘を巻き込んだ三世代でのコラボレーションを試みている。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-yume-suzuki | 2024

    < Back 2024 program-A 鈴木夢 Yume Suzuki 「ダイヤモンド」"Diamond" [Time/Year/Category] 8min/2024/アート, ドキュメンタリー ダイヤモンドをなくした。ないはずがないのに! 社会人1年目、気が付けばここは過去の私による未来。今と未来に境界線はなく、全てが空想なのだろうか。確実に今を生きていて、本気で探しているのに見つからない。 未来の記憶の記録。 [Link to watch]   [Artist] 映像表現・理論コース 映像専攻2024年度卒。 社会人1年目。 Instagram https://www.instagram.com/__.yme/ ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-kohei-ashiya | 2024

    < Back 2024 program-A 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「ASpiDashcaMan: Homecoming」 [Time/Year/Category] 15min/2024/アート, アニメーション, 実験映画, ドキュメンタリー テエタ イㇱラㇺチセ ニシヌ カミアシ モンライケ  モンライケ アリキキノ モンライケ テケトク ヌイェ チニタ、  タネ スイ ピリカ コタン  ホシピ エク 「昔、貧しい家の出身だった哀しいカミアシは、働いて働いて、器用に働いて、ついに夢を描いた。今、再び立派な故郷に帰って来た。」 [Link to watch]   [Artist] アニメーター/イラストレーター/映像作家/漫画家/キャラクターデザイン/日本大学芸術学部准教授 映画THE FIRST SLAMDUNK・ONE PIECE FILM RED・映画プリキュアオールスターズF作画監督・ TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ作画監督/総作画監督補、『攻殻機動隊 新劇場版』『ゴールデンカムイ』、水槽『Monochrome』MVキャラクターデザイン/アニメーション他、多数の作品に参加。 asikoh.fanbox.cc アしや(芦谷)耕平✒︎|pixivFANBOX アニメーター/イラストレーター/映像作家/漫画家/キャラクターデザイン/日本大学芸術学部准教授(宝塚大学特任准教授) 映画THE FIRST SLAMDUNK・ONEPIECE FILM RED・映画プリキュアオールスターズF・作画監督、 TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ作画監督/総作画監督補、続『刀剣乱舞 -花丸-』『DEVILMAN -c... X(Twiitter) https://twitter.com/asikoh009 instagram https://www.instagram.com/asikoh/ ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-urara-yamada | 2024

    < Back 2024 program-D 山田麗 Urara Yamada 「二人花火」 [Time/Year/Category] 13min/2022/劇映画 これは別れと償いの物語。 一人は自分の境遇を思い出し、また一人は後悔を告げる。 二人の花火が灯るとき、あの日の答え合わせが始まる。 [Link to watch]   [Artist] 映像表現・理論コース シナリオ専攻2020年度卒。 卒業後シナリオ制作会社に勤務。ゲームを中心に漫画、謎解きなどジャンルを問わず制作を行う。 映像監督・脚本家を目指し2024年フリーランスに。 X(Twiitter) https://x.com/urara_88y ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-johnny-hung-2 | 2024

    < Back 2024 program-D Johnny HUNG 「DOKYOU」 [Time/Year/Category] 12min/2024/アート, 実験映画, ドキュメンタリー 「DOKYOU」は日本語で、要は経典を声に出して読むこと。これで、自己の修行や心の浄化を図ります。しかし、言葉に捕らわれてしまうのではないのか?宗教の修行は、言葉に過ぎないことになってしまい、逆戻りになってしまうのではないか。この作品は、太極図を使い、言葉を超え、宗教を感じることをメインとしています。(読経は仏教の専門用語で、太極図は道教のものとなります。作品は特定の宗教の宣伝より、言葉で宗教の教えとして囚われないべきだと示しています。) [Link to watch]   [Artist] 2018年、大学卒後、日の当たらない世界で働いています。 ダダイストとして映像を制作している。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-johnny-hung-1 | 2024

    < Back 2024 program-C Johnny HUNG 「街道随筆2024」"Street Reflections 2024" [Time/Year/Category] 12min/2024/アート, 実験映画, ドキュメンタリー ある夏の午後に香港に戻り、船で離島に向かった体験を綴った映像随筆です。波の音を聞きながら、島で出会った「皆さん」をじっくりと観察し、記憶を整理しながらその光景を思い出して描写しています。 [Link to watch]   [Artist] 2018年、大学卒後、日の当たらない世界で働いています。 ダダイストとして映像を制作している。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-yukito-matsuno | 2024

    < Back 2024 program-F 松野友喜人 Yukito Matsuno 「帰れない二人の刑事 リターンズ」 [Time/Year/Category] 80min/2024/劇映画 刑事・佐藤が失踪する。相棒の野村は佐藤の捜索を行う。 同時に残忍な殺人事件が発生。事件を追う探偵・日原とエージェント・松野。元少年犯罪者・関や僧侶・内田など様々な運命が複雑に交差し、刑事たちは大きな代償を支払うことになる。 [Link to watch]   [Artist] 映画監督。 監督作品『全身犯罪者』『オカムロさん』『帰れない二人の刑事』。新作映画『悪鬼のウイルス』2025.01.24全国公開! 『悪鬼のウイルス』公式サイト https://www.demon-virus.movie ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-sakurako-shibata | 2024

    < Back 2024 program-A 柴田桜子 Sakurako Shibata 「Souvenir」 [Time/Year/Category] 6min/2024/映像の前で即興パフォーマンス フランス・アヴィニョンにて、街ゆく人々に「今立っている場所での思い出」を話してもらい記録。その映像の前で即興パフォーマンスを行う。フランス語がわからないことを逆手に取り、語る人の身振り・手振り・表情から勝手にその思い出を解釈し、分解と再構築を試みた作品。自分が体感したアヴィニョンの街と実際にそこで積み重ねられた人々の記憶を交差させる。 [Link to watch]   [Artist] 2022年卒業。現在、武蔵野美術大学大学院でパフォーマンスや映像制作を行なっている。主に身体表現による映像作品を制作していて「空間と身体の関係性」に関心を持っている。 Instagram https://www.instagram.com/cherrychannel05/ ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-keisuke-nishizaki | 2024

    < Back 2024 program-B 西崎啓介 Keisuke Nishizaki 「2023.05.14」 [Time/Year/Category] 1min/2024/アニメーション 3DCGというものが苦手で、10年以上にわたって挑戦しては挫折して、を繰り返しています。一般的な映像制作と比べて工数が圧倒的であること、文系の自分にとってはあまりに理数的で複雑であることももちろん要因ですが、映像がフレーム間の残像、あるいは瞬きの間の残像として、送り手と受け手の双方が干渉しうる余地のようなものを残しているように感じるのに対し、作り手の意図のみが反映された彫像をつくりあげる事を至高の到達点とし、またそれが実現するようソフトウェアに丁寧なロードマップを設けているCGへの不信感・違和感というものがどうしても捨てきれないというのが自分には大きいように思います。 「コンピュータグラフィックスが”鈍い意味”を獲得する日は来るのか」という事について論じたブログがインターネットにあります。企画・ストーリーが要求する造形を十全にその見た目に反映できるピクサーのCGIには、実写映画を見たときに感じる「役者が被った微妙なカツラの違和感」や「妙に濃い化粧」のような非意図的ノイズを宿すことは難しいだろう...という論旨の映画評論でしたが、苦悶の表情でPCに向き合い続けていた僕はどんなチュートリアルよりもこの考察に心を奪われます。様々なレイヤーの意味が輻輳し、受け手にその能動的解釈を要求し、また時系列的にも残像をはらみ....という映像の豊饒な「揺らぎ」に対し、3DCGはあまりにスタティックでイデア的で、要はなんというか、ものづくりのツールとして広がりを感じない...というのが数限りなく繰り返す挫折の中で僕が手にした(言い訳)気づきでした。 この(調子のいい自己正当化)天啓を得て以降、僕の3DCGに対するモチベーションは、完璧を目指すベクトルから「この小癪なポリゴンの集積にいかにして受け手の参加可能な『ゆらぎ』を見つけるか」へと切り替わっていきます。今回提出する(予定)の掌編ではひとまず、CGIが掲げる「完璧」の先に見えているとかく人口に膾炙しやすい造形や構成に背を向け、きわめて個人的で小さな出来事、かつ人によって判断の分かれそうな事柄を題材にとりつつ、視覚的にも見てくださる方の「印象」が固着しないルックを取ることで、能動的視聴の提供を模索することをテーマとした作品に(今から)します。また、僕自身が先ごろ都内から自然の濃い山奥に生活拠点を移した事をきっかけに湧き上がってきた「獣性」というものへの興味をこのコンセプトに織り交ぜることも(締め切り1週間前だというのにこれから)試みてみるつもりです。 [Link to watch]   [Artist] 映像編集・ディレクター・コンポジター。20代のときを誰よりも一緒に過ごし「お前の結婚式のスピーチもう考えてあるんだからな!」と語り合った親友が昨年入籍したことを数人の友人を介して聞きました。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-seikagai-no-owari | 2024

    < Back 2024 program-B SEIKAGAI NO OWARI 「江古田恋愛リアリティショー」 [Time/Year/Category] 21min+16min/2024/ドキュメンタリー 1人の女子大生が、失恋を機に恋愛リアリティショーに挑戦。 3人の男性と共に、新たな恋を見つける映像旅団発、ハートフルバラエティー。 ※ 1日目に前編、2日目に後編を上映 [Link to watch]   [Artist] 愉快な仲間たちによる、新進気鋭の新設映像ユニット。 目指すは映像業界のYOASOBI。 AYASEはるおくん(脚本家小山正太)とIKURAごはんさん(映像作家柳澤)を主体とし2024年より始動。(今年でコンプラ違反により解散の可能性は大いにあり) ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2024-takeru-miyanoshita | 2024

    < Back 2024 program-A 宮ノ下岳流 Takeru Miyanoshita 「第一夜」 [Time/Year/Category] 9min/2024/映像詩 宙に浮かんだ自分とそれを見つめる私。 撮りためた映像を編みながら、自身の輪郭と所在を探る。 [Link to watch]   [Artist] 2024年度卒。 埼玉県飯能市生まれ。現在はフリーで映像を制作しながら生き方を模索中。 よく橋の真ん中で立ち尽くす。 Instagram https://www.instagram.com/deer.012012/?hl=ja ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2015-natsuko-kashiwada | 2024

    < Back 2015 program-C 柏田奈津子 Natsuko Kashiwada 「作品サンプラー」"production sampler" [Time/Year/Category] 5min/2015 夜の森をランプひとつで歩く、夜中のアイスクリームパーラー、ドラム式洗濯機、今はもう無い故郷のホームセンター。これまで自分の作品には、自分の見たい光景、行きたい場所を登場させてきました。その時々で違ったテーマはあったはずですが… 一昨年の上映会に際しての制作がほんとうにつらくて、アニメーションなのにどんどん画が動かなくなっていきました。ストーリーもなくなりました。ずっとではなくてもしばらく制作をやめようと思って、2年経たないうちに今年また作ることになったものの、なにも思い浮かばず、ああこれは一昨年に置いてきてしまったんだと思い、今年の制作はそんなふうに一昨年を振り返りながらになりました。 作品サンプラーは、たくさん制作をした人が作るものだろうと思うのですが、ちょっとしか動かない画の集まりをうまくまとめてくれるタイトルは何だろうと考えると、こうとしか思えず、しかし、それをこれまでの制作テーマだとしてしまっても、それは正しいなと思えるのです。 Commentary from TEB: 静かで孤独で、しかしどこか温かい、そんな独特の世界観が魅力。アニメーションというより「動く絵画」のようであり、1枚1枚がまるで詩を紡ぐように流れてゆく。今作は、これまで自らが描いた様々なシーンからサンプリングして制作した、近年の集大成。自作を俯瞰的に捉え直し再びふるいにかけることで、凝縮された作品世界を創り出した。ぜひ、小さなすず虫の声に耳を澄ますように見てほしい。 [Link to watch] [Artist] 日本大学芸術学部映画学科卒業。勤めていたパン屋が閉店し無職となりましたが、おととしの上映会後に社会人復帰しました。 Filmography 2015年 長野渋温泉「ONSEN SOUND & ART VILLAGE 渋響」参加 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2015-yuka-miyagi | 2024

    < Back 2015 program-B 宮城友香 Yuka Miyagi 「EVOLANG」 [Time/Year/Category] 6min/2015 言語情報。私達が何世紀にも渡り、知識情報を繋げていけるのは、関係性を示す複雑な文を作り、理解できる言語能力ゆえです。 この番組は私にとってのミステリーである、特定の言語が思考を限定するのかどうか、確かめるためのものです。 すこし不思議なことばの構造を、音声合成機械とインドネシア人のオハイオ先輩が、日本語で解説します。 Commentary from TEB: 多国籍な友人を持つ作者は、言語への関心を絶やさない。日本語、英語、中国語、タイ語、インドネシア語…様々な言語を学習する中で芽生えた言語構造への疑惑。この架空の番組は、そんな作者が言語の仕組みを「教える」教育番組だ。インドネシア人と機械は、果たして日本語で思考することが出来るのだろうか。 [Link to watch] [Artist] 数独パズル会社勤務の傍ら、映像をつくる。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2015-kenta-nomura | 2024

    < Back 2015 program-A 野村建太 Kenta Nomura 「快速急行ガタゴトフィルム」"Clickety-Clack Film "High-speed Express”" [Time/Year/Category] 21min/2015 デジタルでしか映像制作をやってこなかった私には、フィルムは既に映画のメタファーだ。レールを枕木で無数に区切った線路をフィルムに見立てたり、マス目が400個並ぶ原稿用紙から映画を感じるのと同じくらいに。 隣り合ったコマとコマに、時間も空間もかけ離れた映像を並べて置くためには、8ミリフィルムを使うことが、今のところは必要だったのだ。フィルムと電車のモチーフを使えば、まだまだスピードは出せる! Commentary from TEB: 誰もが触れたことのある日常的な風景を使って、映画の構造を問う作品を制作している。今回は、フィルムへダイレクトペイントするように撮影した映像を、さらに細かく編集することで、映像のアニメーションとしての構造(1コマ1コマが連なって物が動いて見えるつくり)を顕在化する。異なる時空の車窓や、アスファルトを踏む足元をコマ単位で往復することで、ガタゴトとしたぎこちない動きが生成される。 [Link to watch] [Artist] 1987年、京都府生まれ。2012年、日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修士課程修了。同大学芸術学部映画学科助手を経て、2014年か ら助教。8ミリフィルムのシングルフレーム撮影と、日記を書く過程を長回しするという二つの方法を用いて、「日記映画」について思考する映 像作品を制作している。近作では、日記映画として日々を記録することと「アニメーション」に共通性を見出し、創作と研究を行っている。 Filmography 『ガタゴトフィルム』イメージフォーラムヤングパースペクティヴ2011 『ガタゴトフィルム2011』イメージフォーラムヤングパースペクティヴ2012 『ガタゴトフィルム交換日記』日本映像学会第39回大会 『極私的アニメーション入門』日本映像学会第40回大会 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • 2015-seitaro-kokubo | 2024

    < Back 2015 program-D 小久保晴太郎 Seitaro Kokubo 「decompiled code for the embryo」 [Time/Year/Category] 8min/2015 胚のための逆コンパイルされたコード Commentary from TEB: 小久保の執心するものは、I/O入出力の変換スイッチが至る所に施された今ではありふれた実空間である。ただ他の作家と違うのは先進的表現であるCGととてもオーソドックスで普遍的なテーマを組み合わせてしまうところだ。このように小久保はドリームワークスが何十億かけて作るような映画を、ただ“極私的”に作っている。私たちが彼の作品に懐かしみを覚えるのはそのためであろう。今作では、データの誕生から死→再生までの様子をCGで表現しようと試みる。 [Link to watch] [Artist] 映像、インスタレーションの制作や、 ライブパフォーマンス、VJ活動、実験音楽の演奏などを行う。 Filmography 『六本木クロッシング2013 アウト オブ ダウト』「ディスカーシブ・プラットフォーム」AIT賞受賞(森美術館 / 東京 / 2013 ) 教室 #3, #7(Bullet's / 東京 / 2012 / 2014) 「第6回恵比寿映像祭」地域連携プログラム『BYOB -Bring Your Own Beamer @AIT』 Live Beam! vol.2(M Event space & Bar / 東京 / 2012) 3331アンデパンダン展(アーツ千代田3331 / 東京 / 2010) 松戸アートライン(四谷アートステュディウム / 東京 / 2010) ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

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