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空の検索で214件の結果が見つかりました。

  • B-2 | 2022koi

    < Back 2022koi program-B 柴田桜子 Sakurako Shibata 「砂に染む波」"Waves seeping into the sand" [Time/Year/Category] 14min30sec/2022/ダンスフィルム 空間と身体が溶けあうまで。 [Link to watch]   [Artist] 映像表現・理論コース 映像専攻 2022年卒業。武蔵野美術大学大学院造形構想研究科に在学中。身体表現による映像作品制作をおこなっている。現在は身体と空間の関係性についてに焦点を当て制作している。 Instagram https://www.instagram.com/cherrychannel05/ ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • D-6 | 2023

    < Back 2023 program-D 渡井登紀子 Tokiko Watai 「半月ラプソディ」”Half moon Rhapsody" [Time/Year/Category] 13min/2023/映像詩 半月の夜はざわざわする。 空の向こうにぱかんと半分に切り取られた月を見ていると、バランスを取ろうとしていたのに急にその必要がなくなってしまい放り投げだされたようなそんな不安を感じる。 新たなバランスを取るために何かを加えてみるか、その不安の底を歩いてみるか、あるいはケラケラと笑いながら陽気に踊ってみるか。そんなことを考えながら日常というものは過ぎていくのだなぁ。 [Link to watch]   [Artist] 東京都北区生まれ。 日本大学芸術学部映画学科卒業。 現在までぽつりぽつりと作品制作を続ける。 作品では日常とはちょっと離れた世界の表出を試みている。時にそれは物語のようでもある。 気づけば子供たちは高校生と大学生になったけど、私は相変わらずおままごとや鬼ごっこをしている。障害児支援の仕事は8年目。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • E-1 | 2023

    < Back 2023 program-E 柴田桜子 Sakurako Shibata 「まどろむ」"Doze" [Time/Year/Category] 11min/2023/実験映画 よく遊んだ公園のカエル。 しっぽが消えゆくおたまじゃくし。 しっぽが消えた私たち。 幼い頃カエルになる夢を見た。 重なる、私と人類の記憶。 [Link to watch]   [Artist] 映像表現・理論コース 映像専攻 2022年卒業。武蔵野美術大学大学院造形構想研究科に在学中。身体表現による映像作品制作をおこなっている。現在は身体と空間の関係性についてに焦点を当て制作している。 Instagram https://www.instagram.com/cherrychannel05/ ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • D-3 | 2022koi

    < Back 2022koi program-D 内藤慈 Megumu Naito 「悶殺蛇女」"MONSATSUHEBIONNA" [Time/Year/Category] 40min/2019/劇映画 絞め落としフェチ × 伝奇ホラー × アバンギャルド映画!「蛇」にとり憑かれた女と、その蛇を追う巫女との戦い!!インディーズムービー史上初の絞め落とし怪奇エンターテイメント [Link to watch]   [Artist] 妖怪やフェチをテーマにした怪奇映画を制作しています。 主な作品『悶殺蛇女』『吸血蜘蛛女』『幽女十夜』『ドラゴン&ドラクル』ほか。 予告編は作者YouTubeチャンネルにて公開中 www.youtube.com 内藤慈映像研究室 伝奇ホラー自主映画作家・内藤慈の作品関連動画と、交流のあるクリエイターの活動についてお伝えしています。 HP https://ameblo.jp/bodyhammermegu/ X(twitter) https://twitter.com/bodyhammer_megu ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • E-2 | 2020kyoto

    < Back 2020kyoto program-E 渡井登紀子 Tokiko Watai 「あたたかな引き出し」 [Time/Year/Category] 13min/2019/映像詩 引き出しの中に埋もれていたノートに かつての自分が綴ったコトバがならぶ アルバムに仕舞いきれなかった半端ものの写真のように 無造作に缶に入れられて 開けたときには思い出せない何かを抱えたまま • • • • • 思い出せないものを思い出すのか 思い出せないものを置き換えるのか (その違いは私以外の人に意味のあることだろうか) コトバに寄り添ってみたら分かるだろうか もうひとりの私が笑みを浮かべる [Link to watch]   [Artist] 東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。映像制作を続けている。日常とは少し離れた世界の表出を、詩を紡ぐように試みている。時にそれは、物語のようである。近年は子育てが主な生業なので、子供は主な撮影素材であり、モチーフ。 ・1997「暈色粒子」カリフォルニア大学ライブラリーに収蔵 ・2006「baby」「fog」『ベーゼンドルファーを弾く Vol.5 上野耕路』コンサートコラボレーション映像(金沢21世紀美術館) ・2013「まじょスープ」Japanese Film Festival at SUNYIT ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • B-2 | 2020kyoto

    < Back 2020kyoto program-B 宮野未優 Miyu Miyano 「FREDY」 [Time/Year/Category] 3min/2019/アニメーション ファミリーツリーを家族写真のコマ送りで表現することによって、時間とその巨大な繋がりを表現する。 「FREDY」とは絵本からきており、裏のテーマとして「命の繋つながり」を題に乗せる。 コマ撮りのアニメーションを挿入することで、どこかで観た人が絵本の「フレディ」を感じられることができればと思う。 [Link to watch]   [Artist] 日本大学芸術学部映画学科卒業 現在は制作の仕事をしている。原宿っこ ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • D-3 | 2023

    < Back 2023 program-D 松崎央 Akira Matsuzaki 「SESSION I FRAME:Individual and Society」 [Time/Year/Category] 1min47sec/2023/ミュージックビデオ 通常、映像作品は何かと準備が多く、それが重要であったりする。 そんな中、場当たり的に「即興」で作ると、どんな事ができるだろうと思い、 モデルさんとコラボしてみた作品。 [Link to watch]   [Artist] 1991年、石川県金沢市生まれ。 大学卒業後、制作会社に勤めるも一年も立たず退社。その後、フリーランスとして活動し、2020年にラーテル・ストーリー合同会社を設立。今年、家の近くにスタジオ・シヴァという音楽教室兼スタジオを開業。未だにバンドも辞めず映像も辞めず宙ぶらりんのまま、好きな方へ好きな方へをフラフラ進む。 www.ratel-story.com スタジオシヴァ中板橋 | ピアノ・二胡・作曲_音楽教室板橋 中板橋駅徒歩1分/ピアノ・二胡・作曲・ソルフェージュ・楽典/音楽教室/レッスンのない時間はグランドピアノ練習室として貸し出ししています。(YAMAHAC1常設)1時間からご利用可能。音楽教室の運営のほか、ミュージックビデオ、コンサートの撮影、CMなどの映像制作、デザイン制作行っています。運営:ラーテル・ストーリー合同会社 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • B-4 | 2022koi

    < Back 2022koi program-B 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「Tokyo LockDown」Ver.2.00 [Time/Year/Category] 18min/オリジナル版2021, 再編版2022/実験映画 未曾有の世界的パンデミック後に起きた、都市の不在を描く。その 2022 年再編集版。 [Link to watch]   [Artist] アニメーター/イラストレーター/映像作家/漫画家/キャラクターデザイン/宝塚大学准教授 映画THE FIRST SLAMDUNK・ONE PIECE FILM RED・映画プリキュアオールスターズF作画監督・TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ作画監督/総作画監督補、続『刀剣乱舞 -花丸-』『DEVILMAN -cry baby-』『モブサイコ100』『ルパン三世 part5』他、多数の作品に参加。 asikoh.fanbox.cc アしや(芦谷)耕平✒︎|pixivFANBOX アニメーター/イラストレーター/映像作家/漫画家/キャラクターデザイン/日本大学芸術学部准教授(宝塚大学特任准教授) 映画THE FIRST SLAMDUNK・ONEPIECE FILM RED・映画プリキュアオールスターズF・作画監督、 TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ作画監督/総作画監督補、続『刀剣乱舞 -花丸-』『DEVILMAN -c... Instagram https://www.instagram.com/asikoh/ X(twitter) https://twitter.com/asikoh009 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • A-1 | 2022koi

    < Back 2022koi program-A 野村建太 Kenta Nomura 「☀︎★✈︎←→」 [Time/Year/Category] 10min16sec/2022/日記映画 朝と夜、玄関から見える空を1コマずつ撮影した。羽田新ルートを通る旅客機がその空を横切る。流しの上に飾った花に近寄ったり離れたり。玄関と反対側のベランダから見える集合住宅は取り壊され、老人ホームになった。2018年7月から22年8月までに8mmフィルムで撮影した日記。 [Link to watch]   [Artist] 1987年京都府生まれ。2012年、日本大学大学院芸術学研究科修士課程修了。日記映画とアニメーションをテーマに、創作と研究を行っている。主な作品に、『ガタゴトフィルム』(2011、23)、『☀︎★✈︎←→』(22、23)。アニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(19)では、特殊作画・演出補・撮影監督を務めた。 HP sites.google.com NomuraKenta 野村建太 ÍCARO 27 Instagram https://www.instagram.com/nemrakonuta/ X(twitter) https://x.com/monurakenta ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • B-6 | 2020kyoto

    < Back 2020kyoto program-B 岡村知美 tomomi okamura 「edges」 [Time/Year/Category] 5min/2019/実験 画面の大部分を占める暗闇とわずかな明かりで照らされる人物で構成された映像です。 暗闇の中では、そして映像の中では、人間もその輪郭から自由に変態(メタモルフォーゼの方)し放題です。  [Link to watch]   [Artist] 長野県生まれ 企業VP、MV制作会社、映画宣伝美術デザイン事務所などの勤務を経て2011年独立 以降、フリーランスで広告やMVなどの演出・編集・CG制作を行う ・2014年 第60回 オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ) ・新千歳空港国際アニメーション映画祭2014 ・IFF Message to Man2014 ・18. Internationale Kurzfilmtage Winterthur ・Seoul international Extreme-Short Image & Film Festival 2014 ・28th Leeds International Film Festival ・2015年 第61回 オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ) ・2015年 長野渋温泉「ONSEN SOUND & ART VILLAGE 渋響」参加 ・越後妻有アートトリエンナーレ「京につながる越後妻有郷」参加 ・2016年 長野渋温泉「a piece of 渋響」参加 somebitsvid.tumblr.com COMPOYA The archives of two directors. ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • C-3 | 2023

    < Back 2023 program-C 立川憲一朗 Kenichiro Tachikawa 「Frames per second」 [Time/Year/Category] 5min/2023/アート, 実験映画 映画を24フレームで構成するなんて誰が決めたのだろうか。 この調和のとれたフレーム数、変えてみてもいいんじゃない? ノーマン・マクラレンがpas de deuxで試みた多重露光撮影にインスパイアされ、フレーム数の差によって生まれる被写体の残像の見え方を実験する。 [Link to watch]   [Artist] 日本大学芸術学部映画学科 映像表現・理論コース 映像専攻 卒 ポストプロダクション勤務でテレビ番組を編集 その他アニメーション映画の編集など編集業務をしています。 Instagram https://www.instagram.com/tachiken0511 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • E-5 | 2023

    < Back 2023 program-E 原藍子 Hara Aiko 「PORTRAIT:water」 [Time/Year/Category] 10min/2023/ドキュメンタリー 父の死と、水と、腹の中の胎児に関する考察。 [Link to watch]   [Artist] 愛媛県出身、日本大学芸術学部映画学科卒業。現在は高尾山のふもとで暮らす。 広告映像の制作を主としながら、刺繍作家としても活動し、 晴れた日は山へ登り、雨の日は刺繍か映像を制作する日々。 Instagram https://www.instagram.com/hara.aiko_haremaganozoku/ ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • E-2 | 2023

    < Back 2023 program-E secret guest [Time/Year/Category] 2min/2023/MV 今をときめくアーティストのシークレット上映。 [Link to watch]   [Artist] ??? ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • D-1 | 2023

    < Back 2023 program-D 日高悠太 Yuta Hidaka 「Teens with bored times」 [Time/Year/Category] 10min35sec/2023/劇映画 見つめる先はいつもスマートフォン、SNS、、 視線を外せばいつもと違う世界が見えるかも。 [Link to watch]   [Artist] 大阪出身。映画学科卒業後、テレビ朝日映像に入社、現在はゲームやSaaSアプリを運営するDONUTSに勤務。 バンドの、元ALIの友人とアートチーム『LOVE de LIC』を立ち上げる。 映像以外でもライブ映像・コレクションの演出やTV番組、ラジオの構成作家・脚本も担当している。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • E-1 | 2020kyoto

    < Back 2020kyoto program-E 垣田篤人 Atsuhito Kakita 「154」"one five four" [Time/Year/Category] 10min/2019/実験 すべてが自分の前を通り過ぎて いってるように感じるけれど、 自分自身も日々誰かの前を 通り過ぎていってる。 [Link to watch]   [Artist] 1981年京都生まれ。2003年日芸卒。2006年6月 Vonti!Theater Guildを結成。2006年『誤カップル』(劇映画)、『門出』(ドキュメンタリー)、2007年『お線香のかほり』(すべて佐藤玲子監督)にカメラマンとして参加。現在、都内の映像制作会社に勤務。 facebook http://ja-jp.facebook.com/atsuhito.kakita ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • C-1 | 2019

    < Back 2019 program-C 宮﨑渉大 Takahiro Miyazaki 「ANIMA」 [Time/Year/Category] 25min/2019/ドキュメンタリー 14歳の少年が人を殺した。衝撃的な事件が起きたニュータウンで、そこに住む人々にインタビューを決行する。それは悪戯なのか、噂話なのか、嘘なのか、本当なのかもわからない。ニュータウンやその土壌に潜んでいる何かが現れ始め、幽かな息遣いが聴こえてくる。「風景映画・事件三部作」の第二弾作品。 上映:平成Calling(2019.2/9〜11) [Link to watch]   [Artist] 映画学科映像コース卒業後、京都精華大学修士課程映像コースに進学。70年代前後の風景論から派生した「風景映画」について研究し、また作品制作もしている。 『Eden』よなご映像フェスティバル かわなかのぶひろ賞 facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100025429087023 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • C-4 | 2019

    < Back 2019 program-C 池端規恵子 Kieko Ikehata 「娘のための裁縫箱」"SEWING BOX for my daugter" [Time/Year/Category] 15min/2019/モキュメンタリー 母と娘の関係について、集めた証言から物語を捏造してみたいと考えています。 今回はそのプロトタイプとして、ふたりの女性にインタビューを試みました。 「産まれたのが娘だったので撮影することにしました。記録に残してもらえなかった私を、取り戻したいからです」 「産まれたのが娘だったので撮影しないことにしました。記録の中に閉じ込められた私を、開放したいからです」 ふたりとも、産んだのが娘で本当によかったと語りました。 [Link to watch]   [Artist] 2006年、日本大学芸術学部映画学科映像コース卒。映画スポット編集、ドキュメンタリー番組演出を経て、細々と映像・イラスト関係の仕事をしていました。2017年に長女を出産。 ・2012年 越後妻有アートトリエンナーレ/やまのうえした「くらのにかい展」参加 ・2015年 長野渋温泉「ONSEN SOUND & ART VILLAGE 渋響」出展 ・2015年 『堤防』 フランス「13th International Festival Signes de Nuit Paris」上映 ・2017年『21日を見つけに』 日本「Image Forum Festival 2017」、ドイツ「Nippon Connection Film Festival」、フランス「16e Festival international Signes de Nuit Paris」等で上映 ・2019年『じかんあやとり』 ポルトガル「16. Festival Internacional Signos da Noite Lisbon」上映 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • C-1 | 2023

    < Back 2023 program-C 小林凜太郎 Rintaro Kobayashi 「enkan」 [Time/Year/Category] 4min/2023/アート 同じ動きと音が繰り返される。 その繰り返しが重なることで、変化が生じ、何かが生まれていく。 “繰り返すこと”で見えるもの、その可能性を見出すための実験的作品。 [Link to watch]   [Artist] 映像表現・理論コース 映像専攻2022年度卒。 映像と音楽と人間の営みが折り重なったところを表現するために映像を制作している。インディーフォークロックバンドchau chauのフロントマンとしても活動。 X(twitter) https://twitter.com/Kobayashi_Rin_ ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • C-2 | 2018

    < Back 2018 program-C 内藤慈 Megumu Naito 「ドラゴン&ドラクル」"DRAGON & DRACUL" [Time/Year/Category] 49min/2018/伝奇ホラー 明治初期のもうひとつの日本―。 人々がおそれる妖(あやかし)たちがはびこる世界。 妖(あやかし)たちを退治することで賞金を稼ぐ流浪の渡世人・淫波龍助(いんなみりゅうすけ)の次の仕事は、高利貸し和良木屋の養女・美那(みな)を取り戻すこと。 美那は異国の修道服に身を包む鬼に連れ去られたのだという。 山にむかった淫波は山中で女妖(あやかし)狩り・カマイタチに襲われる。 同業者を葬るためか?と問う淫波に、首筋に穿かれたふたつの傷痕を指し示すカマイタチ。 商売敵である妖(あやかし)狩り同士が手を組み、伝説の鬼との戦いがはじまる―。 [Link to watch]   [Artist] 日本大学芸術学部映画学科卒業後、イベント制作、タレントブッカ―、俳優マネージメントといった仕事を経たのち、現在は広告関係の仕事をしながら怪奇映画制作にいそしんでいます。映像制作の小商い事業「映像寿司」スーパーバイザー。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • B-7 | 2019

    < Back 2019 program-B 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「VENTO AUREO」 [Time/Year/Category] 13min/2019/実写+アニメーション, アート 東方の島国の絵描きが、通訳を伴ってイタリアの各地を訪れる。ヴェネツィアに着いた彼は、そこである老人と出会うが、老人は彼に謎めいた言葉を話す。 Uno più uno fa tre. 託されたライターの火を消さないように守り切ること。さすれば覚悟の道は啓かれん。 彼はその言葉を信じ、手にしたライターに火を灯す。 [Link to watch]   [Artist] アニメーター、映像作家、漫画家、デザイナー。 宝塚大学東京メディア芸術学部専任講師。 『ジョジョの奇妙な冒険』アニメシリーズ作画監督、『モブサイコ100』『ワンパンマン』『ルパン三世Part5』『ゴールデンカムイ』等。 『漫画は推敲する』 『学生も守る』 …「両方」やらなくっちゃあならないってのが「講師」のつらいところだな。 覚悟はいいか?俺はできてる。 ・2012年08月  『over the Cloud Park』『ユキとカンナの冒険』他、新宿クリエイターズフェスタ2012「希望展」賛助出展、芦谷耕平映像作品集「希望撰」にて上映 ・2013年06月 『TVアニメーション「ジョジョの奇妙な冒険」における表現の革新性とその一考察』日本映像学会第39回大会作品発表 ・2015年05月 『アシノミクス』日本映像学会第40回大会作品発表 ・2015年01月 『寄生獣 セイの格率』 中国「2014青春的選択年度盛典」アニメ部門「最優秀アニメ賞」受賞 asikoh.tumblr.com アしやのサイト @tumbler http://asikoh.com/ I am an animator, a picture writer and a comic artist.I serve a total... www.youtube.com AK アしや耕平作品集 vimeo.com asikoh Ashiya Kohei Born in Niigata Prefecture Sado island, Japan in 1980. and from Hokkaido. act as a teacher of Department of Education at Takarazuka University… X(twitter) https://twitter.com/asikoh009 facebook http://www.facebook.com/asikoh ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • C-2 | 2023

    < Back 2023 program-C 川越良昭 Yoshiaki Kawagoe 「ひきよせる」"Attract" [Time/Year/Category] 20min/2023/アート 映像を作る方法や素材がこれだけ増えた現在、撮影素材、3D、写真、グラフィック、フッテージなど異質なもの同士の新しい現れかたが、人間の五感の混ざる“共感覚”による完全記憶を持つ“シィー”ことソロモン・シェレシェフスキーの挿話を通して作れないだろうかという試み。 編集することの歓びに満ちた作品。 [Link to watch]   [Artist] I am freelance editor. I prefers my current job where I can make the same thing white or black. I am happy when I am making dumplings(餃子). 我是一名自由编辑。 我更喜欢我现在的工作,在这里我可以把同样的东西做成白色或黑色。 包饺子时我很开心 저는 프리랜서 편집자입니다. 같은 것을 흰색이나 검은색으로 만들 수 있는 현재 직업을 선호합니다. 만두를 만들 때 행복합니다. (Translated by DeepL 2023.10) X(Twiitter)やってます→ 東京映像旅団おうえん団(@katteni_eizo)上映会まで https://twitter.com/katteni_eizo ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • D-4 | 2018

    < Back 2018 program-D 野村建太 Kenta Nomura 「あなたの人生の到着」”Message” [Time/Year/Category] 5min/2018/実験, アニメーション 2017年にはわたしにとって、人生を左右する様々なことが起こったが、映画『メッセージ』(原題:""Arrival""、原作:""Story of Your Life"")を見ることが出来たこともとても大きかった。その映画のなかでは、主人公が地球外生命体の言語を習得することで新しい世界の見方を手に入れるが、わたしはこの映画を見ることで新しい映画のつくり方を知った。 2017年6月29日12時25分にiPhoneで撮影した動画を、2016年1月から2017年8月までに撮影した8ミリフィルムで再構築することで、ある一瞬に様々な時間が同時に訪れることを表現した。 [Link to watch]   [Artist] 1987年、京都府生まれ。2012年、日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修士課程修了。2017年から同大学芸術学部映画学科専任講師。日記映画とアニメーションをテーマに創作と研究を行う。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • A-7 | 2018

    < Back 2018 program-A 川越良昭 Yoshiaki Kawagoe 「あ可よろし」"A-KA-YO-RO-SHI" [Time/Year/Category] 20min/2018/贋作風映像詩 自分の過去に向けられた“まなざし”はもはや現在形の体験ではありえず、 解釈によって幾らでも組み換えが可能であるがゆえに、 そのそれぞれに、今から新たな文脈を用意することができる。 私という肉体とレンズが通過した軌跡を、興味本位で眺めながら 私が所有する過去とは違った時制の“見世物”ができないだろうか。 「あ可よろし(あかよろし)」とは花札の、 赤い短冊に書かれた文字。 その出典があやふやなところも、私たちが普段「あのよろし」 と読んでしまうところも、どうも信用できない言葉だが、 意味は明快にあり、それを「あきらかによろしい」という。 一方的な自己肯定とは違うところで、 自分の過去を“よきもの”として楽しめるほどに 時間は経ったのだろうかと 異界(フィクション)と内界(リアル)との言葉を尽くす物語。 [Link to watch]   [Artist] ブライアンジョーンズの死亡した日に生まれる。 日本大学大学院 芸術学研究科 映像芸術専攻1期生。 大学院修了後、授業補助として2年間大学勤務。 半年間のニート生活ののち、映像編集のバイトを始める。 現在、フリーランスの映像編集者。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • E-1 | 2019

    < Back 2019 program-E 垣田篤人 Atsuhito Kakita 「154」"one five four" [Time/Year/Category] 10min/2019/実験 すべてが自分の前を通り過ぎて いってるように感じるけれど、 自分自身も日々誰かの前を 通り過ぎていってる。 [Link to watch]   [Artist] 1981年京都生まれ。2003年日芸卒。2006年6月 Vonti!Theater Guildを結成。2006年『誤カップル』(劇映画)、『門出』(ドキュメンタリー)、2007年『お線香のかほり』(すべて佐藤玲子監督)にカメラマンとして参加。現在、都内の映像制作会社に勤務。 facebook http://ja-jp.facebook.com/atsuhito.kakita ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • E-3 | 2020kyoto

    < Back 2020kyoto program-E 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「忘却の力学 #1」"Dynamics of Oblivion #1" [Time/Year/Category] 11min/2019/アート 記憶が解体されていく、そのプロセスのようなものの実験#1。 [Link to watch]   [Artist] 1969年東京生まれ。日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在は日本大学芸術学部映画学科へ勤務する傍ら、変容するメディアと物語の関係を軸にした映像作品の制作を手掛けている。近年は彫刻やライブ演奏、演劇など、他領域の作家とのコラボレーションも積極的に進めている。日本映像学会理事。 ・『無形の者』“Metaphysics of existence”Festival Signes de Nuit 2007(パリ) ・オムニバス映画『見るということ』“seeing”(参加作家), 山形国際ドキュメンタリー映画祭2009(山形), 2009 第14回 アートフィルム・フェスティバル(名古屋) ・『喪失の記憶』“Memory of absence” 2010 BROOKLYN INTERNATIONAL FILM FESTIVAL(ニューヨーク), Experimental Film and Video Festival in Seoul 2010(ソウル) ・コラボレーション映画『万象無常』“All things change”(参加作家), 2012 松本俊夫の螳螂の斧(京都), 2012 松本俊夫の螳螂の斧(高松) ・『記憶のかたち』“Layer of the Memories”Festival Signes de Nuit 2013(パリ) https://www.facebook.com/okuno.kunitoshi ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • E-4 | 2023

    < Back 2023 program-E 野村建太 Kenta Nomura 「工事現場のスクリーン」"Screens at Sites Under Construction" [Time/Year/Category] 10min/2023/実験映画 映画館の暗闇で映画が上映されなくなっても、工事現場のスクリーンでは昼間から映画が上映されている。 2018年7⽉〜2023年7⽉にかけて撮影した8ミリ日記フィルムから、工事現場の映像を繋いだ。 [Link to watch]   [Artist] 1987年京都府生まれ。2012年、日本大学大学院芸術学研究科修士課程修了。日記映画とアニメーションをテーマに、創作と研究を行っている。主な作品に、『ガタゴトフィルム』(2011、23)、『☀︎★✈︎←→』(22、23)。アニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(19)では、特殊作画・演出補・撮影監督を務めた。 sites.google.com NomuraKenta 野村建太 ÍCARO 27 X(twitter) https://twitter.com/monurakenta Instagram https://www.instagram.com/nemrakonuta/ ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • B-6 | 2019

    < Back 2019 program-B 岡村知美 tomomi okamura 「edges」 [Time/Year/Category] 5min/2019/実験 画面の大部分を占める暗闇とわずかな明かりで照らされる人物で構成された映像です。 暗闇の中では、そして映像の中では、人間もその輪郭から自由に変態(メタモルフォーゼの方)し放題です。  [Link to watch]   [Artist] 長野県生まれ 企業VP、MV制作会社、映画宣伝美術デザイン事務所などの勤務を経て2011年独立 以降、フリーランスで広告やMVなどの演出・編集・CG制作を行う ・2014年 第60回 オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ) ・新千歳空港国際アニメーション映画祭2014 ・IFF Message to Man2014 ・18. Internationale Kurzfilmtage Winterthur ・Seoul international Extreme-Short Image & Film Festival 2014 ・28th Leeds International Film Festival ・2015年 第61回 オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ) ・2015年 長野渋温泉「ONSEN SOUND & ART VILLAGE 渋響」参加 ・越後妻有アートトリエンナーレ「京につながる越後妻有郷」参加 ・2016年 長野渋温泉「a piece of 渋響」参加 somebitsvid.tumblr.com COMPOYA The archives of two directors. ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • D-1 | 2019

    < Back 2019 program-D Johnny HUNG 「X ロード」"X ROAD" [Time/Year/Category] 8min/2019/実験・ドキュメンタリー 「これはあくまでとある十字路の記録のである。」 平凡で、日々通りかかる十字路で、 それぞれの方向から来た人々や車どもの交差によって、 「思い(メモリ)」が作られている。 それらの「思い」は誰にも属せず、 ただただ一瞬の偶然だが、 「十字路」自身の記憶のである。 [Link to watch]   [Artist] ホンコン出身。 2018年日本大学芸術学部 映画学科卒業。 現在、日のあたりのないところで、 映像の製作をしておる。 「カタコトの日本語で、ガタゴトの作品を創作」 X(twitter) https://twitter.com/eye_flickers ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • A-2 | 2018

    < Back 2018 program-A 大野絢子 Ayako Ono "Room" [Time/Year/Category] 4min/2018/実験 不安症をテーマにした作品。不安にかられるのは過去にすがり、未来を危惧しているからではないかと考えました。果たして現在(いま)を実感して生きている人はどのくらいいるのだろう。モンタージュ作品を制作したく、使った写真、映像はフリー素材を使用しました。 [Link to watch]   [Artist] 営業職からディレクターになりました。イベント映像を主に制作しています。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • B-1 | 2022koi

    < Back 2022koi program-B 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「忘却の力学 #2」"Dynamics of Oblivion #2" [Time/Year/Category] 10min/2022/アート 極めてシンプルに「映像」を見ることが好きなのだか、最近気づいたその理由は、見た端から忘れてしまうからではないか。何かを見たようで何も見ていないとすれば、それは何と美しいのだろう。映像は50年近く前に父が撮影したホームムービー。 [Link to watch]   [Artist] 1969年東京生まれ。日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在は日本大学芸術学部映画学科へ勤務する傍ら、変容するメディアと物語の関係を軸にした映像作品の制作を手掛けている。何よりも、写真(still image)と映像(moving image)との境界線の観察を喜びとしている。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • D-4 | 2019

    < Back 2019 program-D 白鳥蓉子 Yoko Shiratori 「ゴールデンレコード 2.0」"Golden Record 2.0" [Time/Year/Category] 15min/2019/ドキュメンタリー 1991年、父がビデオカメラを買った。「撮らないで」「撮ってるの?」「そんなの撮ったってしょうがない」。母がよく父に言っていた。私はカメラに緊張していた。 1997年夏、我が家にホームステイにやってきたテキサスのボーイスカウト、パトリック・ジャンコフスキー。滞在中、彼はなんでもかんでもすべて写真や文字で記録していた。私にもカメラを貸してくれた。帰国の際、ビデオを送るよう父に言い残した。彼はジョンソン宇宙センターの地球外知的生命体探査(SETI)プロジェクトのメンバーだった。 2019年現在、彼とは連絡が取れない。私は私たちの記録が太陽系から飛び出して行くのを想像した。私は今も撮っている。 [Link to watch]   [Artist] 1990年千葉県生まれ。日芸映画学科映像コース卒。薄給ホワイトに勤める闇のアラサー。 ■『繭を煮る』(2014年、監督:白鳥蓉子 撮影:大島風穂) ・第8回 京都国際インディーズ映画祭 2014 グランプリ受賞 ■『星淵のほとり』(2017年、監督:白鳥蓉子 撮影:大島風穂) ・MEC Award 2017(Media Explorer Challenge Award 2017)入賞 ・第1回 未完成映画予告編大賞 平川雄一朗賞受賞 facebook https://www.facebook.com/yoko.shiratori.963 X(twitter) https://twitter.com/shiratoriyoko ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • C-2 | 2019

    < Back 2019 program-C 髙坂聖太郎 Shotaro Kosaka 「frost」 [Time/Year/Category] 11min/2019/日記 夏が訪れる前に、4年間お付き合いした恋人と別れた。 僕から別れを告げたが、気づけば向こうは新しい人とお付き合いを始めていた。 涙を流すことはなかったが、気づけば地面に霜が降っていた。 やるせなく途方に暮れていたが、気づけばカメラを回していた。 最初は自分でカメラを回していたが、気づけば自分ではない誰かが回していた。 長い夢から目が覚め、春が訪れた。 [Link to watch]   [Artist] 青森県青森市出身。 東京都東久留米市在住。 2018年 情報科学芸術大学院大学修了。現在は20代多摩のOLとして映像撮ったり編集したり、文章を書いたりしています。 「upland」 第二回ところざわ学生映画祭 グランプリ HP https://shotarokosaka.com/ facebook https://www.facebook.com/holy12blue ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • B-3 | 2018

    < Back 2018 program-B 渡井登紀子 Tokiko Watai 「おいてけぼり」 [Time/Year/Category] 12min/2018/映像詩 父が亡くなった それからまもなく私は12歳になった 12歳の誕生日のことは覚えていない 私は父がなくなった歳を超え 娘は12歳を過ぎた 10歳の息子は今日も私を呼んでいる お堀の淵に置いてきてしまったモノを想い 明日も 続いてゆく [Link to watch]   [Artist] 東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。映像制作を続けている。日常とは少し離れた世界の表出を、詩を紡ぐように試みている。時にそれは、物語のようである。近年は子育てが主な生業なので、子供は主な撮影素材であり、モチーフ。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • D-5 | 2023

    < Back 2023 program-D 柳澤奏海 Kanami Yanagisawa 「不毛ヶ丘」 [Time/Year/Category] 7min/2023/ドキュメンタリー・・・? 小学校2年生の体育の時間。隣に座っていた男の子にすね毛を抜かれた。 「かなみちゃんの足はなんで毛が生えてるの?」そう聞いてきた無邪気な笑顔の彼を私は当時殴ったが…。 [Link to watch]   [Artist] 映像表現・理論コース 映像専攻2020年度卒。 今年の春から助手として大学に勤務。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • E-2 | 2019

    < Back 2019 program-E 渡井登紀子 Tokiko Watai 「あたたかな引き出し」 [Time/Year/Category] 13min/2019/映像詩 引き出しの中に埋もれていたノートに かつての自分が綴ったコトバがならぶ アルバムに仕舞いきれなかった半端ものの写真のように 無造作に缶に入れられて 開けたときには思い出せない何かを抱えたまま • • • • • 思い出せないものを思い出すのか 思い出せないものを置き換えるのか (その違いは私以外の人に意味のあることだろうか) コトバに寄り添ってみたら分かるだろうか もうひとりの私が笑みを浮かべる [Link to watch]   [Artist] 東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。映像制作を続けている。日常とは少し離れた世界の表出を、詩を紡ぐように試みている。時にそれは、物語のようである。近年は子育てが主な生業なので、子供は主な撮影素材であり、モチーフ。 ・1997「暈色粒子」カリフォルニア大学ライブラリーに収蔵 ・2006「baby」「fog」『ベーゼンドルファーを弾く Vol.5 上野耕路』コンサートコラボレーション映像(金沢21世紀美術館) ・2013「まじょスープ」Japanese Film Festival at SUNYIT ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • A-1 | 2019

    < Back 2019 program-A 三木はるか Haruka Miki 「劇場版三木はるか賞2018」"Miki Haruka awards 2018 the movie" [Time/Year/Category] 70min/2019/ドキュメンタリー 三木はるかが本当に魅力的だったら、ドキュメンタリー番組の企画は頓挫しないし、上映オファーも勝手に変更されないし、映画祭で賞も獲れるし、恋人もできるんです。しょうがないって愚痴るのは簡単だけど、ほっといたらもっとダメになる。だからぜんぶ、三木はるかがやることにしました。 [Link to watch]   [Artist] 1986年群馬県桐生市生まれ。日本大学芸術学部映画学科脚本コース卒業。イメージフォーラム映像研究所第34期35期卒業。プライベートをネタに極私的な実験映画を毎年作り続けている。2018年は本厄でした。 ・『にじむ・あふれる・こびりつく』イメージフォーラムヤングパースペクティヴ2011 ・『そげる・たわむ・外に流れる』イメージフォーラムフェスティバル2012ジャパントゥモロウノミネート ・『もうアイドルなんかならない』イメージフォーラム映像研究所第35期卒業制作展最優秀賞 ・『わたしバスガイド、あなたたち修学旅行生』イメージフォーラムフェスティバルヤングパースペクティブ2014 ・イメージフォーラムヤングパースペクティヴ2014にて、三木はるか特集「諧謔のセルフ・イメージ」で全作品特集上映 www.youtube.com MikiCezanneHaruka ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • A-1 | 2020kyoto

    < Back 2020kyoto program-A 三木はるか Haruka Miki 「劇場版三木はるか賞2018」"Miki Haruka awards 2018 the movie" [Time/Year/Category] 70min/2019/ドキュメンタリー 三木はるかが本当に魅力的だったら、ドキュメンタリー番組の企画は頓挫しないし、上映オファーも勝手に変更されないし、映画祭で賞も獲れるし、恋人もできるんです。しょうがないって愚痴るのは簡単だけど、ほっといたらもっとダメになる。だからぜんぶ、三木はるかがやることにしました。 [Link to watch]   [Artist] 1986年群馬県桐生市生まれ。日本大学芸術学部映画学科脚本コース卒業。イメージフォーラム映像研究所第34期35期卒業。プライベートをネタに極私的な実験映画を毎年作り続けている。2018年は本厄でした。 ・『にじむ・あふれる・こびりつく』イメージフォーラムヤングパースペクティヴ2011 ・『そげる・たわむ・外に流れる』イメージフォーラムフェスティバル2012ジャパントゥモロウノミネート ・『もうアイドルなんかならない』イメージフォーラム映像研究所第35期卒業制作展最優秀賞 ・『わたしバスガイド、あなたたち修学旅行生』イメージフォーラムフェスティバルヤングパースペクティブ2014 ・イメージフォーラムヤングパースペクティヴ2014にて、三木はるか特集「諧謔のセルフ・イメージ」で全作品特集上映 www.youtube.com MikiCezanneHaruka ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • E-4 | 2019

    < Back 2019 program-E 川越良昭 Yoshiaki Kawagoe 「Forget able」 [Time/Year/Category] 21min/2019/(マイナス)実験 これらのまなざしの記録は 名をもたない日常の細部が 忘れられて、ながくひとつづきに伸びてしまって あるときわたしが 「何を忘れたんだろう?」と想い出したときに 観る映像です。 [Link to watch]   [Artist] ブライアンジョーンズの死亡した日に生まれる。 日本大学大学院 芸術学研究科 映像芸術専攻1期生。 大学院修了後、授業補助として2年間大学勤務。 半年間のニート生活ののち、映像編集のバイトを始める。 現在、フリーランスの映像編集者。 ・「NUTS」 ふくい国際メディアアートフェスティバル ・「空感」 インターカレッジ・テクノアートフェスティバル ・「その沈黙にたいする嫉妬として」 グループ展 “戦う映像 Seven Japanese Artists” ・「ひるに近い朝」 スカイパーフェクTV インディーズジャングル ・「構ー干渉」 グループ展 “左手にラッパ” ・「S.F. Science Fiction」 グループ展“三十路と銀河系” ・東京映像旅団上映会 第1回〜11回 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • D-1 | 2022koi

    < Back 2022koi program-D 内藤悠貴 Yuuki Naitou 「ひーろー」"HERO" [Time/Year/Category] 7min/2022/劇映画 スーパーヒーローがいる世界で 1 人のひーろーが奮闘するストーリー [Link to watch]   [Artist] 映像表現・理論コース 映像専攻2020年度卒。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • C-5 | 2023

    < Back 2023 program-C 西崎啓介 Keisuke Nishizaki 「衛生の夏」"SPUTNIK SUMMER" [Time/Year/Category] 9min/2023/アート, 実験映画, ドキュメンタリー 2007年に大学の卒業計画として制作された作品をリバイバル上映。 ー BACA-JA 2007 映像コンテンツ部門 佳作 [Link to watch]   [Artist] 映像ディレクターなどと名乗ることの一切ないまま、映像製作、イラストレーター、アニメーターとして都内制作会社に勤務しつつ、自主制作でアニメーションなどを制作   ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • Talk | 2019

    < Back 2019 Talk Talk Program Spice films, EZOFILM, VIDEO PARTY, 東京映像旅団 [Time/Year/Category] 90min 北海道・東京・京都の自主上映活動を行う気鋭作家が集い、個人が映像を制作し、上映することを続けていくための方法を話し合います。8ミリフィルム作品上映企画「!8-exclamation8」や自家現像ワークショップなどを行うSpice films主宰の石川亮。北海道在住・出身の作家を中心に国内外で上映活動を行うEZOFILM代表のさとうゆか。VIDEO PARTYで作品を発表し、京都のLumen galleryでの上映にも携わる東遼太。東京映像旅団執行部の野村建太。それぞれが報告を行った後、意見交換を行い、個人で映像を制作する作家が、制作や上映活動を続けていくために考えていること・悩み・秘訣などを共有します。これから個人で映像をつくりたい/上映活動をやってみたいという人々にとっても有意義な内容になることでしょう。 [Link to watch]   [Artist] <登壇者および参加団体プロフィール> 石川亮 84年生まれ。フィルムによる映像作品/インスタレーション作品などを制作。2017年まで東京国立近代美術館フィルムセンター(現在、国立映画アーカイブ)技術スタッフとして主に小型映画の検査を担当。2015年には同美術館の8ミリフィルムを使った映像展示「Re:play1972/2015-「映像表現 ’72」展」で8ミリフィルムの複製・現像を担当。映像作家集団Spice films主宰。 Spice films 東京を中心に、8ミリフィルム作品上映企画「!8-exclamation8」や、自家現像ワークショップなどフィルムでの制作、上映を企画運営している映像作家集団。 さとうゆか 1992年北海道札幌市生まれ。北海道教育大学大学院在学中。紙と版を使ったアニメーションを主に制作し、広島国際アニメーションフェスティバルやHolland Animation Film Festivalなど国内外で上映されている。上映団体EZOFILM代表。 EZOFILM 北海道を拠点に活動している自主映画の上映団体。2017年に上映活動を始め、主に北海道在住・北海道出身の作家で運営している。「作品上映」「作家紹介」「作家交流」の3つを軸に、自主企画の他、国内外の映画祭・上映会にて活動。「VIDEO PARTY×EZOFILM 2017」「ラブ&デストロイ4アニメーション」など。 東遼太 1990年生まれ大阪出身京都在住の映像作家。大学在学時から実写の映像作品を制作する。現在は共同アトリエ兼住居スペース「イズミスタジオ」に住みながら活動を続ける。 VIDEO PARTY 京都を中心に、所属、立場、ジャンルを越えた、ドラマ、アニメーション、実験映像からドキュメンタリーまで内容も様々な、個人で作られた映像を発表する場として企画され、2013年より公募作品の上映活動をしている。また、海外映像祭や教育機関、上映団体等と連携し台湾、韓国、マカオ、中国、札幌、岩手、アメリカなどで作品の交換上映を行い、VIDEO PARTYの参加作品を各地で紹介。 野村建太 1987年京都府生まれ。日記とアニメーションについて、創作と研究を行う。2012年から東京映像旅団に参加。現在は執行部。2012年から日本映像学会・映像表現研究会のインターリンク学生映像作品展【ISMIE】の事務局も務める。 東京映像旅団 東京映像旅団は、作家たちに新作を作り続ける場を提供することを第一の目的として、ほぼ年に一回のペースで上映会を行っている。2005年から活動を開始し、下北沢トリウッド、原宿KINEATIC、渋谷UPLINK FACTORY、イメージフォーラム・シネマテークと場所を移して来た。2018年には初めて、京都Lumen galleryで過去作品の遠征上映会を行った。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • C-5 | 2022koi

    < Back 2022koi program-C 廣田耕平, 大島 風穂, 弓削田 麗雅 Kohei Hirota, Kazeho Oshima, Reika Yugeta 「ラの♯に恋をして」"Falling in Love with A♯" [Time/Year/Category] 15min/2021/劇映画 調律師のアキオは、ピアノの調律を頼まれ老舗呉服店を営む西室家へ訪れていた。そこへ長女のテルがお茶を出しに現れる。テルは立ち上がる瞬間、アキオの前でふいにオナラをしてしまった。凍りつく空気。恥ずかしさを隠しながらその場を離れるテル。しかしアキオはなぜか彼女に恋をしてしまう......。 [Link to watch]   [Artist]   ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • B-5 | 2022koi

    < Back 2022koi program-B 川越良昭 Yoshiaki Kawagoe 「nowhere」 [Time/Year/Category] 18min/2022/遠景映画* 失なわれたあとにも続いてゆく世界について このどこでもない場所が、たった私の日常であるのだ * 所謂ロングショットだが、風景とは異なりより即物的な遠景。車窓の風景から移動の概念~ドラマ~を抜き、一連の遠景の流れにナニモノかを付与しようとする試み。 [Link to watch]   [Artist] X(Twiitter)やってます→ 東京映像旅団おうえん団(@katteni_eizo)上映会まで https://twitter.com/katteni_eizo ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • E-3 | 2019

    < Back 2019 program-E 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「忘却の力学 #1」"Dynamics of Oblivion #1" [Time/Year/Category] 11min/2019/アート 記憶が解体されていく、そのプロセスのようなものの実験#1。 [Link to watch]   [Artist] 1969年東京生まれ。日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在は日本大学芸術学部映画学科へ勤務する傍ら、変容するメディアと物語の関係を軸にした映像作品の制作を手掛けている。近年は彫刻やライブ演奏、演劇など、他領域の作家とのコラボレーションも積極的に進めている。日本映像学会理事。 ・『無形の者』“Metaphysics of existence”Festival Signes de Nuit 2007(パリ) ・オムニバス映画『見るということ』“seeing”(参加作家), 山形国際ドキュメンタリー映画祭2009(山形), 2009 第14回 アートフィルム・フェスティバル(名古屋) ・『喪失の記憶』“Memory of absence” 2010 BROOKLYN INTERNATIONAL FILM FESTIVAL(ニューヨーク), Experimental Film and Video Festival in Seoul 2010(ソウル) ・コラボレーション映画『万象無常』“All things change”(参加作家), 2012 松本俊夫の螳螂の斧(京都), 2012 松本俊夫の螳螂の斧(高松) ・『記憶のかたち』“Layer of the Memories”Festival Signes de Nuit 2013(パリ) https://www.facebook.com/okuno.kunitoshi ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • E-3 | 2023

    < Back 2023 program-E 高坂聖太郎 Shotaro Kosaka 「I'm still alive」 [Time/Year/Category] 24min/2023/ドキュメンタリー, 実験映画 4年ほど会っていなかった友人からSDカードが送られてきた。「この作品を完成させてほしい。」彼の亡くなったパートナーが最期に撮った映像が入っていた。 どうして彼は最期にカメラを回し、死を選んでしまったのだろう。遺された人たちに話を聞くことにした。 [Link to watch]   [Artist] 1992年、青森市生まれ。 2015年、最期の映像コースを卒業。2018年、IAMASを修了。私的なドキュメンタリー作品について研究し、作品制作をした。 現在、フリーランスで映像制作を生業にしている。 作品制作のリハビリ中。 shotaro.work 映像作家 | Shotaro Kosaka - Videographer 映像作家/Videographer 高坂 聖太郎 のポートフォリオ。これまでに制作してきた映像作品やプロフィールを掲載。 X(twitter) https://twitter.com/shotaro_kosaka ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • B-5 | 2023

    < Back 2023 program-B 内藤慈 Megumu Naito 「マウス・オブ・サッドネス」”In the Mouth of Sadness” [Time/Year/Category] 18min/2023/劇映画 新型コロナウイルスによって街ゆく人々のすべてがマスクをつけはじめた2020年以降の社会。 「女性の口を塞ぐ行為=ハンドギャグ」に性的な興奮を覚える主人公にとってそれは自らの欲望の世界を一変させたのだった......アフターコロナ時代に捧げる<妖怪×フェチ>シリーズ最新作 [Link to watch]   [Artist] 妖怪やフェチをテーマにした怪奇映画を制作しています。 主な作品『悶殺蛇女』『吸血蜘蛛女』『幽女十夜』『ドラゴン&ドラクル』ほか。 予告編は作者YouTubeチャンネルにて公開中。 www.youtube.com 内藤慈映像研究室 伝奇ホラー自主映画作家・内藤慈の作品関連動画と、交流のあるクリエイターの活動についてお伝えしています。 X(twitter) http://twitter.com/bodyhammer_megu HP https://ameblo.jp/bodyhammermegu/ ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • C-2 | 2020kyoto

    < Back 2020kyoto program-C 髙坂聖太郎 Shotaro Kosaka 「frost」 [Time/Year/Category] 11min/2019/日記 夏が訪れる前に、4年間お付き合いした恋人と別れた。 僕から別れを告げたが、気づけば向こうは新しい人とお付き合いを始めていた。 涙を流すことはなかったが、気づけば地面に霜が降っていた。 やるせなく途方に暮れていたが、気づけばカメラを回していた。 最初は自分でカメラを回していたが、気づけば自分ではない誰かが回していた。 長い夢から目が覚め、春が訪れた。 [Link to watch]   [Artist] 青森県青森市出身。 東京都東久留米市在住。 2018年 情報科学芸術大学院大学修了。現在は20代多摩のOLとして映像撮ったり編集したり、文章を書いたりしています。 「upland」 第二回ところざわ学生映画祭 グランプリ HP https://shotarokosaka.com/ facebook https://www.facebook.com/holy12blue ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • C-3 | 2022koi

    < Back 2022koi program-C 土屋貴聖 Kisei Tsuchiya 「父を想うとき」 [Time/Year/Category] 03min/2022/ビデオノート 父は自分の人生についてよく話す。 そして、浴びるように酒を飲む。 逃れられない老いを今だけ忘れるように。 [Link to watch]   [Artist]   ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • D-6 | 2018

    < Back 2018 program-D 池端規恵子 Kieko Ikehata 「じかんあやとり」"String figure of time“ [Time/Year/Category] 13min/2018/実験 昨年作った作品、一昨年作った作品、その前に作った作品、その前の前に作った作品…などを並べて、新撮映像とともにこねくり回すことで制作しています。なので毎年、前作のサイドストーリーみたいになっています。 使用する素材の多くは、我が家に残る古い写真やビデオ。同じカットを多用することも多いです。 例年そんな様子で編集をし続けていると、時々、このカットはいつのものだったかな?とわからなくなることがあります。撮影された時代に関係なく、何度も見返したものは懐かしいのです。例えそれが60年前の母の写真でも。 実際の時間と私自身の気持ちとの距離に、大きなズレが生じている気がしています。 そうした感覚を元に、今年は、「家中のアルバムの写真をばら撒いてしまったらどうやって並べ直すか」ということを考えていました。 死んだ人、まだ産まれていない人、成長してしまった人、老いてしまった人。 普通は年代順に並べるわけですが、同じ日付だけで並べたら?同じ場所だけで並べたら?同じ気持ちだけで並べたら?という具合に。 時間という横軸がほどけてしまい、アルバムの中でずっと迷子になっているような、そんな作品です。 [Link to watch]   [Artist] 2006年、日本大学芸術学部映画学科映像コース卒。映画スポット編集、ドキュメンタリー番組演出を経て、細々と映像やイラスト関係の仕事をしていました。2017年、長女を出産。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

  • A-4 | 2018

    < Back 2018 program-A 袴田くるみ Kurumi Hakamata 「なぎさのカサーレス」"CASARES" [Time/Year/Category] 6min35sec/2017/アニメーション 数百年前、人類は地上を捨て地下に潜った。クローン人間に労働を任せたわたしたちは、陽の当たらない世界でも安全に暮らしていけると思った。わたしの夫もそういうクローンのひとりだ。彼はわたしとの間に子供が持てないのをいつも気にしていた。彼は眠っているとき「カサーレス」という名をよく口にした。わたしは「カサーレス」の正体を突き止めるため、地上に行くことにした。 上映歴:Kisssh-Kissssssh映画祭、吉祥寺アニメーション映画祭、新千歳空港国際アニメーション映画祭、Caribbean Film Festival Semi-Finalist [Link to watch]   [Artist] 1992年静岡県生まれ。2015年日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next

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