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空の検索で3655件の結果が見つかりました。

  • 2007-tokiko-watai | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2007,2009,2025retro 渡井登紀子 Tokiko Watai 「ちょっと怖い話」 [Time/Year/Category] 10min/2007/映像詩 いつから どこから その“たたかい”は はじまって いったい どちらが(あるいは誰が) 支配しているのだろうか その瞳の中の物語を [Link to watch] [Artist] 1970年東京都生まれ。日本大学藝術学部映画学科映像コース卒業後、個人で映像制作を続けている。抽象ではなく具体的なものを扱いながら、現実とは少し離れたある世界の表出を、詩を紡ぐようにして試みている。時にそれは物語のようでもある。 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2016-natsuko-kashiwada | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2016 柏田奈津子 Natsuko Kashiwada 「over there.」 [Time/Year/Category] 5min/2016/アニメーション 両親があと数年で、 わたしの育ち故郷に 帰ることになりました。 家族全員で引き払って 以来、あの地はわたしの 中でまぼろしでした。 白い壁の、わたしの部屋。 大きな窓。山の向こう、 木々が薄く丘になっている ところに西日が当たって いました。 子どもの頃はいつかは 行けると思っていたけど、 いつのまにか『たぶん 行かない場所』になって いる景色たち。目を開けた まま、いつでも行ける ようになった景色たち。 どれがどれなのか、最近は 曖昧になっています。 [Link to watch]     [Artist] 日本大学芸術学部映画学科卒業。勤めていたパン屋が閉店し無職となりましたが、おととしの上映会後に社会人復帰しました。 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2006-takafumi-tsuchiya | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2006,2015retro,2008 土屋貴史 Takafumi Tsuchiya 「urum」 [Time/Year/Category] 6min/2006 心理的退行感覚と南行衝動について 上映歴: Media Art Friesland Festival(オランダ) the Biennial of Moving lames(スイス) 25FPS(クロアチア) EXiS(韓国) Futuresonic 2007(イギリス) EUROPEAN MEDIA ART FESTIVAL 2007(ドイツ) cosmic zoom(デンマーク) PLATFORMAVIDEO6(ギリシャ) 十VIDEO AWARD(日本) [Link to watch]   [Artist] 1979年東京生まれ。2002年日本大学藝術学部映画学科映像コース卒業。東京在住。シングルチャンネルのビデオアート作品を中心に制作。また、国内外のレーベルから作品をリリースする aus のヴィジュアル面の担当や、ビデオライヴパフォーマンス等も行っている。   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2018-tokiko-watai | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2018tokyo 渡井登紀子 Tokiko Watai 「おいてけぼり」 [Time/Year/Category] 12min/2018/映像詩 父が亡くなった それからまもなく私は12歳になった 12歳の誕生日のことは覚えていない 私は父がなくなった歳を超え 娘は12歳を過ぎた 10歳の息子は今日も私を呼んでいる お堀の淵に置いてきてしまったモノを想い 明日も 続いてゆく [Link to watch]   [Artist] 東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。映像制作を続けている。日常とは少し離れた世界の表出を、詩を紡ぐように試みている。時にそれは、物語のようである。近年は子育てが主な生業なので、子供は主な撮影素材であり、モチーフ。 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2023-kenichiro-tachikawa | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2023 立川憲一朗 Kenichiro Tachikawa 「Frames per second」 [Time/Year/Category] 5min/2023/アート, 実験映画 映画を24フレームで構成するなんて誰が決めたのだろうか。 この調和のとれたフレーム数、変えてみてもいいんじゃない? ノーマン・マクラレンがpas de deuxで試みた多重露光撮影にインスパイアされ、フレーム数の差によって生まれる被写体の残像の見え方を実験する。 [Link to watch]   [Artist] 日本大学芸術学部映画学科 映像表現・理論コース 映像専攻 卒 ポストプロダクション勤務でテレビ番組を編集 その他アニメーション映画の編集など編集業務をしています。 Instagram https://www.instagram.com/tachiken0511   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2008-megumu-naito-01 | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2008 内藤慈 Megumu Naito 「MN72381OH」 [Time/Year/Category] 3min35sec/2008 写真や映画の登場は「複製されること」を前提として生産される、という性質から「芸術」そのものの意味を変容させた。さらに現代では電子ネットの普及により人間の意識も拡張され続けている ― より強固なものとなっている複製技術時代における芸術を再考した小品。「情報」やその真偽もモチーフにしていますが、それを信じるか信じないかは貴方次第です。 [Link to watch]   [Artist] 日本大学芸術学部映画学科在学中に映像作家・相内啓司に師事。以後、仕事の傍ら伝奇ホラーやビデオアートなど懲りずに創り続けている。現在、2013年公開予定の吸血鬼ムービー『DRAGON & DRACUL』製作中。 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2006-yu-shigematsu-01 | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2006 重松佑 Yu Shigematsu 「echoes」 [Time/Year/Category] 7min/2006 3部作の最初の作品。鳥が鳴き、木がざわめく。夜が更けていく。何かの掟に従う ― 意思もなく― かのように、ただ延々と。そこに思いを巡らすと、全景の見えない池の辺に沿って歩き続けるような徒労感と期待感を覚える。作品を通してそのように感じる<意識の流れ>を追いかけている。 上映歴: 越後妻有トリエンナーレ2006(日本) VAD International Video and Digital Arts Festival (スペイン) [Link to watch]   [Artist] 1981年東京生まれ。日本大学映画学科映像コース卒業。2009年現在は、下北沢のWEB制作会社で勤務。風景と音楽と映像の、新しい関係性を持ったミュージックビデオを作ります。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2019-yoko-shiratori | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2019,2020kyoto 白鳥蓉子 Yoko Shiratori 「ゴールデンレコード 2.0」"Golden Record 2.0" [Time/Year/Category] 15min/2019/ドキュメンタリー 1991年、父がビデオカメラを買った。「撮らないで」「撮ってるの?」「そんなの撮ったってしょうがない」。母がよく父に言っていた。私はカメラに緊張していた。 1997年夏、我が家にホームステイにやってきたテキサスのボーイスカウト、パトリック・ジャンコフスキー。滞在中、彼はなんでもかんでもすべて写真や文字で記録していた。私にもカメラを貸してくれた。帰国の際、ビデオを送るよう父に言い残した。彼はジョンソン宇宙センターの地球外知的生命体探査(SETI)プロジェクトのメンバーだった。 2019年現在、彼とは連絡が取れない。私は私たちの記録が太陽系から飛び出して行くのを想像した。私は今も撮っている。 [Link to watch]   [Artist] 1990年千葉県生まれ。日芸映画学科映像コース卒。薄給ホワイトに勤める闇のアラサー。 ■『繭を煮る』(2014年、監督:白鳥蓉子 撮影:大島風穂) ・第8回 京都国際インディーズ映画祭 2014 グランプリ受賞 ■『星淵のほとり』(2017年、監督:白鳥蓉子 撮影:大島風穂) ・MEC Award 2017(Media Explorer Challenge Award 2017)入賞 ・第1回 未完成映画予告編大賞 平川雄一朗賞受賞 facebook https://www.facebook.com/yoko.shiratori.963 X(twitter) https://twitter.com/shiratoriyoko この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2022koi-kohei-ashiya | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2022koi 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「Tokyo LockDown」Ver.2.00 [Time/Year/Category] 18min/オリジナル版2021, 再編版2022/実験映画 未曾有の世界的パンデミック後に起きた、都市の不在を描く。その 2022 年再編集版。 [Link to watch]   [Artist] アニメーター/イラストレーター/映像作家/漫画家/キャラクターデザイン/宝塚大学准教授 映画THE FIRST SLAMDUNK・ONE PIECE FILM RED・映画プリキュアオールスターズF作画監督・TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ作画監督/総作画監督補、続『刀剣乱舞 -花丸-』『DEVILMAN -cry baby-』『モブサイコ100』『ルパン三世 part5』他、多数の作品に参加。 asikoh.fanbox.cc アしや(芦谷)耕平✒︎|pixivFANBOX アニメーター/イラストレーター/映像作家/漫画家/キャラクターデザイン/日本大学芸術学部准教授(宝塚大学特任准教授) 映画THE FIRST SLAMDUNK・ONEPIECE FILM RED・映画プリキュアオールスターズF・作画監督、 TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ作画監督/総作画監督補、続『刀剣乱舞 -花丸-』『DEVILMAN -c... Instagram https://www.instagram.com/asikoh/ X(twitter) https://twitter.com/asikoh009 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2008-yu-shigematsu | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2008 重松佑 Yu Shigematsu 「Portrait of Dinosaurs」 [Time/Year/Category] 9min/2008 この作品には東京の街中における日常の生活と、カメラに撮られる人々のリアクションが映し出されています。一般的な映画やニュースのような、何か特別な出来事は起こりません。しかしここには、普段は気づかない細かなことや、故意に無視されているものが多くあります。また道行く人々の神経症的な顔つきからも東京の一側面が伺えます。 上映歴: JVC Shinbashi Screening room (日本) [Link to watch]   [Artist] 1981年東京生まれ。 日本大学芸術学部映画学科に助手として勤務する傍ら国内外の映画祭、コンペティションなどにてビデオアート作品を発表。また、CM、インスタレーション、ディスプレイ映像なども手がける。最近は他ジャンルとのコラボレーションに興味がありDJ、版画家、などと共同創作活動を行っている。来年初頭に新作発表予定。   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2023-johnny-hung | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2023 Johnny HUNG 「自伝ーラブストーリー」"Wa Tung with Rina" [Time/Year/Category] 12min/2023/実験映画 僕はカメラを持って世界を撮っている男です。そして、カメラを持った彼女と出会えた。 二人のカメラに写った記録でぶつけ合い、絡み合った恋愛物語です。 [Link to watch]   [Artist] 2018年、大学卒後、日の当たらない世界で働いています。 ダダイストとして映像を制作している。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2012-haruyuki-ishii | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2012,2015retro,2025retro 石井陽之 Haruyuki Ishii 「想像の共同体」"Imagined Communities" [Time/Year/Category] 5min30sec/2012/ビデオ作品 特定の条件によって積極的に限定されるどの共同体でもない、そのことによって否定的に定義される共同体。その国民の共同性を可能にしたものの一つである「地図」に着目し、ナショナリズムを更新するためのレッスンとして制作した作品。 [Link to watch] [Artist] スチールカメラマンのアシスタントをしながら、映像を制作しています。ファッション関係の学校にも関係しています。 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2006-yu-shigematsu-02 | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2006,2025retro 重松佑 Yu Shigematsu 「breath」 [Time/Year/Category] 12min/2006/実験 3部作の真中の作品。全く始めて訪れた場所や、目にする風景にも常にどこか既視感がつきまとうのは、風景や場所自体にかつて<見られた記憶>のようなものが刻みこまれていて、それが見る者の意識へ鏡のようにはね返ってくるからなのかもしれない。カメラによって切り取られた風景に導かれるように流れ出す曖昧な記憶、欲望の気配、水のような感情。 上映歴: Spread Videoart Project 2 (日本) H2O exhibition on tour (スペイン) Clermont film festival (フランス) International festival of digital video IZOLENTA/07 (ロシア) 20th Instants Video (フランス) VAD International Video and Digital Arts festival (スペイン) [Link to watch] [Artist] 1981年東京生まれ。日本大学映画学科映像コース卒業。2009年現在は、下北沢のWEB制作会社で勤務。風景と音楽と映像の、新しい関係性を持ったミュージックビデオを作ります。   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2006-jiro-komaba-02 | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2006 駒場次郎 Jiro Komaba 「the moment on」 [Time/Year/Category] 3min35sec/2006 私がNYで過ごした538日間の中の瞬間、その一枚一枚の写真は、私の手によって「非現実的な」時間を持ち、映像の中で存在しています。全編スチールで撮影された作品です。共同という形で素材提供と基本コンセプトを一緒に練り上げて頂いた、宮崎正弘教授にこの場を借りて、改めて敬意と感謝を表したいと思います。 [Link to watch]   [Artist] 栃木に生まれて、東京暮らし、制作会社を転々とした後に、いまは海外で瘋癩の寅さんをしています。10月にはどうなっていることか七転び八転び、これからも転がり続けます。   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2018-kurumi-hakamata | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2018tokyo,2025retro 袴田くるみ Kurumi Hakamata 「なぎさのカサーレス」"CASARES" [Time/Year/Category] 6min35sec/2017/アニメーション 数百年前、人類は地上を捨て地下に潜った。クローン人間に労働を任せたわたしたちは、陽の当たらない世界でも安全に暮らしていけると思った。わたしの夫もそういうクローンのひとりだ。彼はわたしとの間に子供が持てないのをいつも気にしていた。彼は眠っているとき「カサーレス」という名をよく口にした。わたしは「カサーレス」の正体を突き止めるため、地上に行くことにした。 上映歴:Kisssh-Kissssssh映画祭、吉祥寺アニメーション映画祭、新千歳空港国際アニメーション映画祭、Caribbean Film Festival Semi-Finalist [Link to watch]    [Artist] 1992年静岡県生まれ。2015年日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2007-kohei-ashiya | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2007 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「on the Glistening Snowfield」 [Time/Year/Category] 6min30sec/2007 '---その昔、インバヌ山の神さまには、少女の生贄を捧げていた。そのせいか今でも毎年、雪のインバヌ山に迷い込み二度と帰らぬ少女達が後を立たない。その雪山でひっそりと狩りを続ける年老いた独りの猟師。その老人が追い求める、伝説の一羽の銀兎の、走馬燈。 [Link to watch] [Artist] 1980年新潟県 佐渡島生れ、幼少期を横浜で過ごし、その後、北海道へ。現在は東京在住。宝塚大学東京メディア・コンテンツ学部で教鞭を執る傍ら、株式会社ユビキタス・エンターテインメントにてデザイナーも務めている。また、個人で映像制作・アニメーション制作、漫画制作活動を行っている。日本映像学会会員。 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2024-sakiko-chiba | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2024,2025retro 千葉佐記子 Sakiko Chiba 「いとしの膵臓」"Adios Pancreas" [Time/Year/Category] 4min/2024/アニメーション 人々のハッピーパワーが満ちた時、《運命の龍》が目覚め、世界は《次元上昇》を果たす。その時が目前になった今、最後のハッピーパワーを満たすために天使が地上に遣わされる。 天使は荒れ野をさまよう主人公をハッピーに導くことはできるのか。世界は次元上昇を果たせるのか。 [Link to watch]    [Artist] 2012年卒業。その後大学院を経て念願の港区ゆるふわ秘書OLに転職。香水と香りが大好き。破壊衝動がある程度溜まったらアニメーション作品を作ろうと思い始める。 X(Twiitter) https://x.com/oo00o0o00oo0o0 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2023-aiko-hara | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2023 原藍子 Aiko Hara 「PORTRAIT:water」 [Time/Year/Category] 10min/2023/ドキュメンタリー 父の死と、水と、腹の中の胎児に関する考察。 [Link to watch]   [Artist] 愛媛県出身、日本大学芸術学部映画学科卒業。現在は高尾山のふもとで暮らす。 広告映像の制作を主としながら、刺繍作家としても活動し、 晴れた日は山へ登り、雨の日は刺繍か映像を制作する日々。 Instagram: https://www.instagram.com/hara.aiko_haremaganozoku/ この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2022koi-kenta-nomura-1 | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2022koi 野村建太 Kenta Nomura 「☀︎★✈︎←→」 [Time/Year/Category] 10min16sec/2022/日記映画 朝と夜、玄関から見える空を1コマずつ撮影した。羽田新ルートを通る旅客機がその空を横切る。流しの上に飾った花に近寄ったり離れたり。玄関と反対側のベランダから見える集合住宅は取り壊され、老人ホームになった。2018年7月から22年8月までに8mmフィルムで撮影した日記。 [Link to watch]   [Artist] 1987年京都府生まれ。2012年、日本大学大学院芸術学研究科修士課程修了。日記映画とアニメーションをテーマに、創作と研究を行っている。主な作品に、『ガタゴトフィルム』(2011、23)、『☀︎★✈︎←→』(22、23)。アニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(19)では、特殊作画・演出補・撮影監督を務めた。 HP https://sites.google.com/view/nomurakenta Instagram https://www.instagram.com/nemrakonuta/ X(twitter) https://x.com/monurakenta この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2013-kohei-ashiya | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2013 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「JOJO’s Bizarre Carousel」 [Time/Year/Category] 8min30sec/2013/モーショングラフィックスアニメーション 本作は、2006年制作作品より始まる手描きによるアニメーションや実写映像との融合(シングルチャンネルにて)の手法の考察から続き6作目となる、商業アニメーションを原作として使用したVJ作品である。 アニメーション作品における「画」に関する手法、質感、表現技法とそこから産まれ得る作家性への研究を、所謂「ジャパニメーション」といわれるような作品群との研究を中心に継続的に行っており、本作では荒木飛呂彦原作、デイヴィッド・プロダクション制作のTVアニメーション『ジョジョの奇妙な冒険』に作画監督・原画スタッフとして参加している作者が、本作のヒットの要因とその革新性を含め自身の担当パートなどを元に再構築し、オリジナルに制作した音源と共に映像化した。 なお、作中に使用される素材は全て、作者による二次創作素材である。 ※2013年06月 日本映像学会第39回大会にて、TVアニメーション『ジョジョの奇妙な冒険』 における表現の革新性とその一考察として、研究発表、上映。 [Link to watch]   [Artist] 1980年新潟県 佐渡島生れ、幼少期を横浜で過ごし、その後、北海道へ。現在は東京在住。宝塚大学東京メディア・コンテンツ学部で教鞭を執る傍ら、アニメーターとして活動する他、個人で映像制作・漫画制作活動を行っている。また、株式会社ユビキタス・エンターテインメントにてデザイナーも務めている。日本映像学会会員。 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2014-haruka-miki | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2014 三木はるか MIKIHARUKA 「ハッピーロードムービー」"A Shopping Street Movie" [Time/Year/Category] 15min/2014/劇映画, 実験, Variety 私の働いている学習塾は、東京の大きな商店街の中にあります。昼間のアーケードは安さや名店にとびつく買い物客でにぎわい、出勤時には各局のテレビクルーに遭遇することもしばしばあります。テレビ慣れした街の顔も、時間帯や語り部を変えることで別の一面を見せられるのではないか。いえ、活気あふれる商店街に不満があるわけじゃないのですが。 [Link to watch]   [Artist] 1986年群馬県桐生市生まれ。日本大学芸術学部映画学科脚本コース卒業。大学在学中に所沢市のCATVにて映画コーナーを担当。イメージフォーラム映像研究所第34期35期卒業。現在は板橋区の商店街にある学習塾で国語の先生をしている。商店街でロケをしているテレビクルーに嫉妬する日々。 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2015-yoshiaki-kawagoe | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2015new,2018kyoto 川越良昭 Yoshiaki Kawagoe 「だって、あさって」"a sign of the day after tomorrow" [Time/Year/Category] 27min/2015 いつもタイトルだけが先に浮かび、最後までタイトルだけしか決まらないような作品を創っている。 ただ、すべてが原初に、粒子のように均等で後ろ向きにも進む物語を作りたいと思う。 この「だって、あさって」という作品には、創造する子と言葉の手、タイムキーパー、そして見習いのクラウンが出てきます。 彼らは時間(日常)というものを分節化するために物語内に放たれた者たちです。 最後に彼らは、無邪気な永久機関(遊戯)に回収されてしまうのですが、 物語に魔法をかけて去ってゆきます。 タイトルしか決まっていないので、 このように作品ができてから、ストーリーを考えることも可能です。 そうやって、観る人の数だけの物語ができたら、 私にとって、こんなに嬉しいことはありません。 Commentary from TEB: 編集マンでもある作者は、高度な編集技術を駆使し”騒音がでない乗り物”のような作品を創り出す。今作は「皆別々に隔離され漂いながらも、同じ軌道を進んで元に戻る」そんな観覧車のカットに象徴される。様々な日常の景色たちが影のようにさまよい、でも実はすべてが巧妙な連想ゲームで繋がれていて、ラストで一気に集約される…そこで初めて私達は、この乗り物に乗っていたことに気づき、驚くのだ。自身初の30分に迫る大作。 [Link to watch] [Artist] ブライアンジョーンズの死亡した日に生まれる。 日本大学大学院 芸術学研究科 映像芸術専攻1期生。 大学院修了後、授業補助として2年間大学勤務。 半年間のニート生活ののち、映像編集のバイトを始める。 現在、フリーランスの映像編集者。 Filmography 「NUTS」 ふくい国際メディアアートフェスティバル 「空感」 インターカレッジ・テクノアートフェスティバル 「その沈黙にたいする嫉妬として」 グループ展 “戦う映像 Seven Japanese Artists” 「ひるに近い朝」 スカイパーフェクTV インディーズジャングル 「構ー干渉」 グループ展 “左手にラッパ” 「S.F. Science Fiction」 グループ展“三十路と銀河系” 東京映像旅団上映会 第1回~8回 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2007-yoshiaki-kawagoe | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2007 川越良昭 Yoshiaki Kawagoe 「フラッシュトーク」 [Time/Year/Category] 15min55sec/2007 “瞬時”ってきっと長い時間のことを言うのではないだろうか。“あっ、今!”と思う間に色んなことを実は知覚していて、それが的確に整理できずにいる間に、それは瞬時の経験であるからして、そこから意味や意義などは生成されずに、見たままの印象がまるで干潟の魚のようにパタパタと、無意味にでもやたらパタパタとしているような そんな作品です。 [Link to watch] [Artist] 日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻卒業後、映像編集に従事。 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2018-yoshiaki-kawagoe | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2018tokyo,2025retro 川越良昭 Yoshiaki Kawagoe 「あ可よろし」"A-KA-YO-RO-SHI" [Time/Year/Category] 20min/2018/贋作風映像詩 自分の過去に向けられた“まなざし”はもはや現在形の体験ではありえず、 解釈によって幾らでも組み換えが可能であるがゆえに、 そのそれぞれに、今から新たな文脈を用意することができる。 私という肉体とレンズが通過した軌跡を、興味本位で眺めながら 私が所有する過去とは違った時制の“見世物”ができないだろうか。 「あ可よろし(あかよろし)」とは花札の、 赤い短冊に書かれた文字。 その出典があやふやなところも、私たちが普段「あのよろし」 と読んでしまうところも、どうも信用できない言葉だが、 意味は明快にあり、それを「あきらかによろしい」という。 一方的な自己肯定とは違うところで、 自分の過去を“よきもの”として楽しめるほどに 時間は経ったのだろうかと 異界(フィクション)と内界(リアル)との言葉を尽くす物語。 [Link to watch]    [Artist] ブライアンジョーンズの死亡した日に生まれる。 日本大学大学院 芸術学研究科 映像芸術専攻1期生。 大学院修了後、授業補助として2年間大学勤務。 半年間のニート生活ののち、映像編集のバイトを始める。 現在、フリーランスの映像編集者。 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2018-shiratori-oshima | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2018tokyo 白鳥蓉子, 大島風穂 Yoko Shiratori, Kazeho Oshima 「フィルムは映画の夢を見るか」”Do Films Dream of Movie?” [Time/Year/Category] 3min/2018/実写 見ているのではないかと思いました。映画保存の世界では「フィルムが眠っている」という表現をよく目にしますし、眠っているからにはおそらく夢を見ているのでしょう。16mmモノクロで撮影しました。 [Link to watch]   [Artist] 白鳥蓉子 1990年、千葉県千葉市生まれ。2014年、日本大学藝術学部映画学科映像コース卒業。CM制作会社に入社するも1年でリタイア。現在はフィルムアーカイブで広報の仕事をしている。 大島風穂 1990年、東京都板橋区生まれ。2016年日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在フリーの撮影助手。ふぃるむだいすき。 この作家の関連記事:白鳥蓉子 この作家の関連記事:大島風穂 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2023-kohei-ashiya | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2023,2025retro 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「AshImation 2023 〜俺たちはどう生きるか〜」"AshImation 2023 〜How do we survive?" [Time/Year/Category] 10min/2023/アート, アニメーション, 実験映画, ミュージックビデオ 色々と備品を整理していたある日。1998年、自分が映画学科初年次生だった時に制作した、8mmアニメ課題のテレシネフィルムが久しぶりに見つかった。 拙いながら、あの頃から四半世紀経った今も、自分がやっていることは大して変わってないなと微笑ましくも思った。 世紀を跨ぎ20数年経った現代。AIでアニメのような何かを生成できるまでの時代になった。 1998年の自分、2007年の自分、そして2023年の自分とAIが描くアニメーションの、時代を超えた饗宴の如き共演。 [Link to watch]    [Artist] アニメーター/イラストレーター/映像作家/漫画家/キャラクターデザイン/宝塚大学准教授 映画THE FIRST SLAMDUNK・ONE PIECE FILM RED・映画プリキュアオールスターズF作画監督・TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ作画監督/総作画監督補、続『刀剣乱舞 -花丸-』『DEVILMAN -cry baby-』『モブサイコ100』『ルパン三世 part5』他、多数の作品に参加。 asikoh.fanbox.cc アしや(芦谷)耕平✒︎|pixivFANBOX アニメーター/イラストレーター/映像作家/漫画家/キャラクターデザイン/日本大学芸術学部准教授(宝塚大学特任准教授) 映画THE FIRST SLAMDUNK・ONEPIECE FILM RED・映画プリキュアオールスターズF・作画監督、 TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ作画監督/総作画監督補、続『刀剣乱舞 -花丸-』『DEVILMAN -c... X(twitter): https://twitter.com/asikoh009 Instagram: https://www.instagram.com/asikoh/ この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2006-kohei-ashiya | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2006 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「to the Iapetus Ocean」 [Time/Year/Category] 9min/2006 遥かな未来、人類は地球上で生物として存在する事に限界を迎え、母なる海「イアペトゥス海」に次々と還って往く。ある男はその流れに抗うも、ついに覘き見てしまう。誘いの精霊ローレンシアの姿を。“イアペトゥスへの回帰”と云う名のこの根源的な欲動を押さえられなくなった人々は、静かに滅んで往くのであろう。 [Link to watch] [Artist] 1980年新潟県 佐渡島生れ、幼少期を横浜で過ごし、その後、北海道へ。現在は東京在住。宝塚大学東京メディア・コンテンツ学部で教鞭を執る傍ら、株式会社ユビキタス・エンターテインメントにてデザイナーも務めている。また、個人で映像制作・アニメーション制作、漫画制作活動を行っている。日本映像学会会員。 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2009-megumu-naito | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2009 内藤慈 Megumu Naito 「あたたかい亀裂」"Warm cracks" [Time/Year/Category] 12min/2009 ビデオカメラによって生成された映像は、フィルムのそれと異なり確固たる物質性=皮膚を持たない。そんなビデオ映像として立ち現れる、時間そのものが記録された被写体の皮膚。その食い違いから生まれるのは、記憶の亡霊ですらない、存在の残り香のようなものなのかもしれない。 [Link to watch] [Artist] 日本大学芸術学部映画学科在学中に映像作家・相内啓司に師事。以後、仕事の傍ら伝奇ホラーやビデオアートなど懲りずに創り続けている。現在、2013年公開予定の吸血鬼ムービー『DRAGON & DRACUL』製作中。 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2015-shotaro-kosaka | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2015new 高坂聖太郎 Shotaro Kosaka 「#cafe #art #空 #prototype」 [Time/Year/Category] 7min/2015 カメラの高解像度・高画質化が進んでいく中で、それをぶち壊すようにレトロ風なフィルタなどをガンガン使って「それっぽく」見える画像を共有することが流行していますが、私がインスタグラムでアート好きのサブカル大学生としてネカマをして感じたことを映像化してみました。 Commentary from TEB: 8ミリビデオテープから最新のスマートフォンまで、映像装置への技術オタク的興味と、画質への美学的関心を併せ持つ作者が今回注目したのは、インスタグラムのフィルター機能。インスタグラマーとしての架空の人格を演じることで、誰がどう使っても様になってしまう写真アプリが持つ、不気味さと欺瞞をあぶり出す。 [Link to watch] [Artist] 青森県青森市出身。 埼玉県所沢市在住。 日本大学藝術学部映画学科映像コース卒業。 現在は、北米を放浪したり、アルバイトをしたり、アルバイトをしたり、アルバイトをしたり、写真を撮ったり、 いろいろしながら浪人生活をエンジョイしてます。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2007-kunitoshi-okuno | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2007 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「無形の者」“Metaphysics of existence” [Time/Year/Category] 15min/2007 「昔々あるところに・・・」の<あるところ>は全く魅力的だと常々思っている。古典的な物語では<あるところ>は主人公の登場と同時に場面となって、そこに続く物語の展開を強力に支えている。今は物語が多過ぎるからか、<あるところ>にもう少し留まりたいと思う、そこで主人公から形を奪う、前進しようとする物語にブレーキをかける、場所は自由だ、だから危ない、ご用心。 上映歴: Festival Signes de Nuit 2007(パリ) [Link to watch] [Artist] 1969年東京生まれ。日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在は日本大学芸術学部映画学科へ勤務する傍ら、変容するメディアと物語の関係を軸にした映像作品の制作を手掛けている。近年は彫刻やライブ演奏、演劇など、他領域の作家とのコラボレーションも積極的に進めている。日本映像学会理事。 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2015-tokiko-watai | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2015new 渡井登紀子 Tokiko Watai 「ザシキワラシハドコイッタ」 [Time/Year/Category] 14min/2015 雪のある日  えっちらおっちらカメラをかかえ  私は外に出る 寒さと歩きにくさで せいぜい行ったのは部屋からも見通せるくらいの身近な場所 歩きはじめたほどの小さな子どもを連れて散歩に行くくらいの おまけにカメラは壊れたようで まったく音は録れていなかった 雪を踏みしめる音も  小さな気遣いも 週末の夜 娘が私にインタビューする 幼い頃の自分について 学校で二分の一成人式が行われるという 私が噓をでっちあげても それが彼女の歴史になるのかなと いたずらな気持ちが通りすぎるけれど 話しはじめた私は 糸をほどく作業に夢中になった 語った言葉を証明するものは何もないけれど Commentary from TEB: 2児の母でもある作者が紡ぎだす映像詩には、母・娘・女など様々な顔がからみ合って現れ、独自の濃密な世界を生み出している。我が子を素材に物語(本人曰くホームムービーファンタジー)を制作してきた近年。しかし主演女優の娘はもう10歳。モンスターだった幼子は随分と人間らしくなり、何事もなかったようにすましている。そのことをおかしく、どこか寂しく思いながら、黙って放っておく気のない怖さも感じる。その複雑さが面白い。 [Link to watch] [Artist] 東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。映像制作を続けている。日常とは少し離れた世界の表出を、詩を紡ぐように試みている。時にそれは、 物語のようである。近年は子育てが主な生業なので、子供は主な撮影素材であり、モチーフ。 Filmography 1997「暈色粒子」カリフォルニア大学ライブラリーに収蔵 2006「baby」「fog」『ベーゼンドルファーを弾くVol.5 上野耕路』コンサートコラボレーション映像(金沢21世紀美術館) 2013「まじょスープ」Japanese Film Festival at SUNYIT この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2023-kanami-yanagisawa | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2023 柳澤奏海 Kanami Yanagisawa 「不毛ヶ丘」 [Time/Year/Category] 7min/2023/ドキュメンタリー・・・? 小学校2年生の体育の時間。隣に座っていた男の子にすね毛を抜かれた。 「かなみちゃんの足はなんで毛が生えてるの?」そう聞いてきた無邪気な笑顔の彼を私は当時殴ったが…。 [Link to watch]   [Artist] 映像表現・理論コース 映像専攻2020年度卒。 今年の春から助手として大学に勤務。   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2006-kotaro-tanaka | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2006,2015retro,2008 田中廣太郎 Kotaro Tanaka 「Kaizer」 [Time/Year/Category] 10min19sec/2006 皇帝パノラマ館で見ることのできる写真には、周期的に回転するその特性ゆえに始まりと終わりという概念がない。一方映画は一度始まってしまったら、常に終焉を迎えるしかない。また映画はそれ自身が視線を変えることの出来るメディアであるがゆえに空間は変容する。この作品においてデフォルメは歪みを 意味するものではなく、運動の痕跡として保存される。 上映歴: 越後妻有トリエンナーレ 2006 (日本) Experimental Film and Video Festival in Seoul (韓国) Media Art Friesland Festival (オランダ) Spread Videoart Project 2 (日本) Lausanne Underground Film & Music Festival 2006 (スイス) ∟best short experimental film 4 Film Festival - 3 th NO WORDS (イタリア) ∟special mention of the jury International Video Festival Visionaria (イタリア) The 24th International Short Film Festival of Aix-en-Provence (フランス) イメージフォーラムフェスティバル2007 (日本) ∟奨励賞 Images Contre Nature - international festival of experimental video - Marseille (フランス) LICHTFABRIK #4 (ドイツ) International Kansk Video Festival (ロシア) Aurora 2007 (イギリス) DOTMOV Festival 2007 (日本) Asian Hot Shots Berlin (ドイツ) Aurora on tour in st. petersburg (ロシア) Asian Hot Shots Berlin on tour in leipzig (ドイツ) Propeller TV (イギリスで放映) souvenirs from the earth (ドイツで放映) VAD Festival Internacional de Vïdeo i Arts Digitals (スペイン) OHAYO Japan Festival (ドイツ) [Link to watch]   [Artist] 1979年、東京生まれ。映像作家、VJ bysexual team、非常勤講師。SVP2 (Spread Videoart Project 2) メンバー。作品は国内外で上映、受賞される。   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2005-kiyono-kobayashi | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2005 小林清乃 Kiyono Kobayashi 「garden of MANIK」 [Time/Year/Category] 2005 MANIK(マ二ーク)とはマヤ語で「鹿」「つかむこと」「穏やかで平和な気づき」ということを意味します。わたしは前作まで生きるか、死ぬかの精神で 自分自身を表現するために作品を作って参りました。しかし今回は、自らの生きるためのエネルギーも死ぬためのエネルギーもすべて、すべてをただ純粋に、最高に、「愛(LOVE)」「平和(PEACE)」「幸福(HAPPY)」を求めるエネルギーに変換し、今作を制作しました。このエネルギーがみなさんに伝われば最高にHAPPYです。かわいいは世界を救い続けるでしょう。 [Link to watch]     [Artist]     [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2016-okamura-nishizaki | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2016,2018kyoto 岡村知美, 西崎啓介 Tomomi Okamura, Keisuke Nishizaki 「しょう利はわがてに」”Victory in my hands” [Time/Year/Category] 5min/2016/ドキュメンタリー 仕事を怠けて散歩をしていた時、ご近所の出窓に置かれていたソレが目に入りました。 往来をゆく人々へ自分の栄光を誇示しているようでも、 部屋が手狭になった家主から邪険にされているようでもあるその佇まいに感じた なんとも言えないうらびれた可愛らしさが頭から離れず、 結局それが今回への直接の動機になりました。 どの家にもかつてあったささやかな「勝利」の記憶を留めたまま、 部屋の隅で曖昧にメッキを光らせるソイツの姿を誠実に捉えるため、 ディレクターは主だった撮影をせず、被写体の持ち主に提供して頂いたフッテージを 3Dプリンタ用のソフトウェアで再構成し編纂する、という試みで全編を構成しています。(西崎) [Link to watch]     [Artist] 岡村知美: 長野県生まれ 企業VP、MV制作会社、映画宣伝美術デザイン事務所などの勤務を経て2011年独立 以降、フリーランスで映像演出・編集・CG制作を行う Works <演出> TVCM: 明治安田生命,赤塚不二夫生誕80周年企画「バカ田大学」プロモーションCM ,映画「モテキ」コンピレーションアルバム ,スカパー!新基本パック MV: 布袋寅泰×IGGY POP「Walking Through the Night,charisma.com「アラサードリーミン」リリックMV,PENGIN「世界に一人のシンデレラ」,COLTEMONIKHA 「そらとぶひかり」 その他:Avan Lily by 木下優樹菜 2012SS〜,横浜トリエンナーレ タニシK, ASAHI店頭映像 <CG・編集> MV:般若,ヒトリエ,女王蜂,フラワーカンパニーズ,C&K,田村ゆかり,こんどうようぢ 企業VP:CANON ANA hp TOYOTA RICHO その他:NHK「ヤン富田の音楽の世界」OP映像 ,坂口恭平のいろいろ, ACIDMAN LIVE出し画,神宮花火大会ELT登場用 Filmography 2015年 長野渋温泉「ONSEN SOUND & ART VILLAGE 渋響」参加 越後妻有アートトリエンナーレ「京につながる越後妻有郷」参加 2016年 長野渋温泉「a piece of 渋響」参加 西崎啓介: 映像ディレクターなどと名乗ることの一切ないまま、映像製作、イラストレーター、アニメーターとして都内制作会社に勤務しつつ、自主制作でアニメーションなどを制作 Works NEC BIGLOBE LINE公式キャラクター「マナブと先輩」デザインおよびイラスト WOWOW「ノンフィクションW 触れる 感じる 壊れる絵本~造本作家・駒形克己の挑戦~」OPアニメーション 赤塚不二夫生誕80周年企画「バカ田大学」プロモーションCM 小田和正ライブ「君住む街へ」告知CM Charisma.com 「アラサードリーミン」リリックMV GLAY HAPPY SWING 20th Anniversary SPECIAL LIVE ~We Love Happy Swing~ オープニング映像 布袋寅泰×IGGY POP「Walking Through The Night」MV <CG協力> NHK「体感!グレートネイチャー/聖なる泉セノーテ マヤの地下世界を行く~ユカタン半島」 田村ゆかり「LOVE ♡ LIVE *Lantana in the Moonlight* 」ライブ用映像 こんどうようぢ「30th CENTURY BOY」MV vivid undress「生き物なんだもん」MV 般若「ビビりながら」MV スカパー!新基本パックCM Filmography baca-ja 2007 映像コンテンツ部門 佳作「衛星の夏」 2015年 第61回 オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ) Filmography(共通): 2014年 第60回 オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ) 新千歳空港国際アニメーション映画祭2014 IFF Message to Man2014 18. Internationale Kurzfilmtage Winterthur Seoul international Extreme-Short Image & Film Festival 2014 28th Leeds International Film Festival 2015年 第61回 オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ) この作家の関連記事:岡村知美 この作家の関連記事:西崎啓介 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2007-toshikazu-hashimoto-02 | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2007 橋本敏和 Toshikazu Hashimoto 「glance」 [Time/Year/Category] 1min40sec/2007 写真を素材とする実験的作品。微細なフリッカーと最小限のモンタージュによって成立する。 [Link to watch] [Artist] 1982年東京生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。映像専攻。千葉県在住。   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2005-kunitoshi-okuno | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2005 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「門番の瞑想」 [Time/Year/Category] 8min48sec/2005 この頃はとにかく物語の始まる場所を知りたくて、実際に色々な方法を試してみてみると、試しているうちに色々な物事の綾が解けてきて、随分と自由に作品と向き合えるようになってきています。出来上がった作品は所謂物語とは違った形をしているのだけれども、それはこの作品が難解な答を持っているからではなくて、「夜はなぜ暗いのか」という程の子どもの発するような単純な問からきていて、もしも可能ならばそんなような問を共有してもらえると嬉しいし、そういう仕事には門番がぴったりだと思っていたりもします。 [Link to watch] [Artist] 1969年東京生まれ。日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在は日本大学芸術学部映画学科へ勤務する傍ら、変容するメディアと物語の関係を軸にした映像作品の制作を手掛けている。近年は彫刻やライブ演奏、演劇など、他領域の作家とのコラボレーションも積極的に進めている。日本映像学会理事。 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2012-natsuko-kashiwada | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2012 柏田奈津子 Natsuko Kashiwada 「おやすみなさい、また明日」"good night, see you tomorrow.“ [Time/Year/Category] 3min/2012/アニメーション 私は、夜眠る前に、今日のことでくよくよしてしまったり、明日のことで不安になったりします。みなさんは、眠る前にどんなことを考えていますか。 [Link to watch] [Artist] 1983年生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。今はパン屋で働いています。 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2005-aki-nakazawa-01 | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2005 中沢あき Aki Nakazawa 「ひそやかな時間」 [Time/Year/Category] 2005 あなたの時間をわたしはそっとぬすみとる この時間はだれのもの? [Link to watch]     [Artist]     [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2018-kunitoshi-okuno-01 | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2018tokyo,2018kyoto 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「未来の考古学 File NO.004」"Archaeology of the Future File NO.004 “ [Time/Year/Category] 15min/2018/アート 作中の映像は、未来を描いたものではありません。 もちろんSF的要素は全くなしです。 ここで、ご覧くださるみなさんに一つお願いがあります。 どうか自分が未来に生きる人類だと想定してください。 どのくらいの未来かは、みなさんにお任せします。 ただ、映しだされる映像が、考古学的発見となりうる程度でないと困ります。 3つの映像は、作者の思考を追認するようなものではありません。みなさんに知のリソースを提供もしません。 発掘された古代の遺物を陳列するように、僕は、未来の考古学者のつもりで編纂を始めました。 今回は、File NO.004です。 [Link to watch]   [Artist] 1969年東京生まれ。日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在は日本大学芸術学部映画学科へ勤務する傍ら、変容するメディアと物語の関係を軸にした映像作品の制作を手掛けている。近年は彫刻やライブ演奏、演劇など、他領域の作家とのコラボレーションも積極的に進めている。日本映像学会理事。 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2013-kieko-ikehata | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2013 池端規恵子 Kieko Ikehata 「さよなら私のかぞく」“good bye, MY family” [Time/Year/Category] 15min/2013/フェイクドキュメンタリー どんなに着なれた服もやがては脱ぐことになる 成長や老いがやってくる カメラを回して時間を止めても 封をした瞬間に切り離されて きっと私は自由になってしまうだろう アルツハイマーを患う祖父と その介護にあたる父母に協力してもらいました。 [Link to watch]   [Artist] 2006年、日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。映画スポット編集、ドキュメンタリー番組演出を経て、フリーで映像・イラスト関係の仕事をしています。 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2012-kunitoshi-okuno | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2012,2018kyoto 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「記憶の形」"The form of memory" [Time/Year/Category] 26min/2012/映像詩 この作品は父へのインタビューをベースに構成されている。父の記憶を辿ることは、色々な意味で今の自分の手助けになるだろうと予想できた。彼の語る歴史の細部は必ずしも真実ではないかもしれないし、記憶には色々なバイアスが掛かっているかもしれない。何が事実で、何が捏造なのか、不明なことも多い。でも、それで良いのだった。必要なことは、父に刻み込まれた記憶の一部を何らかの形で外部に残すことだったし、その為にビデオを使った。そしてその経験は僕にとってとても重要な意味をなしたと思っている。現実であり、虚構であり、それを安易に分離しようとすると、せっかく見えてきた世界がすぐに破綻してしまう。これは映像というメディアに向き合う時の本質に通じている。 映像には父へのインタビューの他に、米国研修中の僕や子供たちの姿、父の故郷長崎での僕自身、8mmフィルムに記録された父、母、弟など、我々家族の記録を使用した。 [Link to watch] [Artist] 1969年東京生まれ。日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在は日本大学芸術学部映画学科へ勤務する傍ら、変容するメディアと物語の関係を軸にした映像作品の制作を手掛けている。近年は彫刻やライブ演奏、演劇など、他領域の作家とのコラボレーションも積極的に進めている。日本映像学会理事。 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2005-eriko-sato | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2005 佐藤英里子 Eriko Sato 「un/heimlich」 [Time/Year/Category] 2005 初めて訪れたその場所は、今は住む人もない小さな部屋だった。そこで私は何を見ただろう。谷に面したその部屋には、窓と、畳と、取り残されたテレビがあった。カメラの限を通して、もう1度あの部屋を見てみる。やはり、写っているのは、窓と、畳と、古いテレビのある部屋だった。しかし、私の中にある部屋のimageとは、何かが確かにずれている。私の中のimageとカメラの捉えたimageを、見る行為として再び重ねる事は可能だろうか。 [Link to watch] [Artist] 1974年生まれ。ふくい国際青年メディアアートフェスティバル(1996年MAFコレクション)、学生メディアアート展、segment-s'(2人展 於中野G.S)、映像学会第33回大会、34回大会、他で作品を上映。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2024-misato-konno | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2024,2025retro 今野美怜 Misato Konno 「二日月につるを張る」"String the Crescent moon" [Time/Year/Category] 9min/2024/アート, ドキュメンタリー あなたのゆく道が おだやかで、うつくしいものであったらいい。 [Link to watch]    [Artist] 2018年度卒。北秋田の山うまれ、山形と神奈川の海育ち。現在は東京の西側ではたらいています。おいしいごはんと水辺が好き。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2014-sakiko-chiba | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2014,2015retro 千葉佐記子 Sakiko Chiba 「土曜日」"saturday" [Time/Year/Category] 11min/2014/アニメーション, Catastrophe 誰とも何とも繋がっていない被虐的な人と動物と物質の話です。 [Link to watch] [Artist] 2011年度 日本大学芸術学部映画学科映像コース 卒業 ディスコミュニケーションに陥ったときに浮かんだイメージを使って何かを作っています。まずは人間になりたいです。 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2005-kaori-ogata-01 | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2005 緒方香織 Kaori Ogata 「滅びかけた振動 構築する情熱<僕は今、女性として生きているー輪廻転生としての私>」 [Time/Year/Category] 2005 魂は女性でも男性でもなく中性です。魂の振動は構築され、崩され、それでもまた情熱により構築されゆくものだと思っています。そして最終的には美しい振動しか残らなくなると思っています。 [Link to watch]     [Artist]       [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2024-kohei-ashiya | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2024 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「ASpiDashcaMan: Homecoming」 [Time/Year/Category] 15min/2024/アート, アニメーション, 実験映画, ドキュメンタリー テエタ イㇱラㇺチセ ニシヌ カミアシ モンライケ  モンライケ アリキキノ モンライケ テケトク ヌイェ チニタ、  タネ スイ ピリカ コタン  ホシピ エク 「昔、貧しい家の出身だった哀しいカミアシは、働いて働いて、器用に働いて、ついに夢を描いた。今、再び立派な故郷に帰って来た。」 [Link to watch]   [Artist] アニメーター/イラストレーター/映像作家/漫画家/キャラクターデザイン/日本大学芸術学部准教授 映画THE FIRST SLAMDUNK・ONE PIECE FILM RED・映画プリキュアオールスターズF作画監督・ TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ作画監督/総作画監督補、『攻殻機動隊 新劇場版』『ゴールデンカムイ』、水槽『Monochrome』MVキャラクターデザイン/アニメーション他、多数の作品に参加。 asikoh.fanbox.cc アしや(芦谷)耕平✒︎|pixivFANBOX アニメーター/イラストレーター/映像作家/漫画家/キャラクターデザイン/日本大学芸術学部准教授(宝塚大学特任准教授) 映画THE FIRST SLAMDUNK・ONEPIECE FILM RED・映画プリキュアオールスターズF・作画監督、 TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ作画監督/総作画監督補、続『刀剣乱舞 -花丸-』『DEVILMAN -c... X(Twiitter) https://twitter.com/asikoh009 instagram https://www.instagram.com/asikoh/ この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2012-moe-fukasawa | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2012 深澤萌 Moe Fukasawa 「Flip the memories」 [Time/Year/Category] 3min30sec/2012/ビデオ作品 ずっとホコリをかぶって放置されていた8mmテープ。幼い頃の自分のことは、今はほとんど思い出せない。10年、20年振りにテープを回すと、少しずつ記憶のふたがめくれ始める。笑い声、水の感触や落書き。懐かしい、を超えた新鮮な映像は、単純に過去の記録ではない。今は失ったものと、今に通じるものの混在。少し振り返ることで、気付くことがあるかもしれない。過去が今に発信しているものが何なのか、作りながら探りました。 [Link to watch] [Artist] 日本大学芸術学部卒業後、イベント制作会社に勤務。イベント運営と映像制作に5年ほど携わり、その後CG制作会社に移る。仕事ではカメラ収録、映像コンテンツの企画、制作、編集を一通り経験。今後も制作ジャンルを狭めず、幅広くモノ作りに携わりたいです。   [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2009-haruna-mitsuhashi | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2009,2015retro,2025retro 三橋はるな Haruna Mitsuhashi 「木枯らしジュニアーズ」 "cold wintry wind Jr." [Time/Year/Category] 1min/2009/アニメーション 11月初頭に年一番の冷たい風が吹く。 [Link to watch] [Artist] 1980年4月生まれ。神奈川県川崎市出身。2003年日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

  • 2018-aiko-hara | 2024

    << Back All Works < Previous Next > 2018tokyo 原藍子 Aiko Hara 「PORTRAIT:The day starts as usual.」 [Time/Year/Category] 5min/2017/ドキュメンタリー, 実験 目が覚めた瞬間と眠りに落ちる瞬間を3ヶ月間撮影したドキュメンタリー。 だいたい朝は鼻の調子が悪く、夜はのどの調子が悪いようでした。 それ以外にもいろいろとわかったことがありました。 [Link to watch]   [Artist] 1989年 愛媛県に生まれる 2011年 日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業 現在 楽しい毎日 この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back All Works

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