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2005年 第1回上映会

1st Screening in 2005

今回上映される作品の作者は、一度は映像表現を学として経験した20代から30代の者達です。この中にはこつこつと個人映像の世界で作品を作り続けてきた者もいます。映像業界に身を置きながら、改めて自身の表現を確認するために上映する者もいます。映像とは無縁な仕事をしながらも、なぜか映像の世界 に舞い戻ってきた者もいます。ただ、イメージのみが流通し、それらが精査を受けぬままに別のイメージを呼び込み、また別のイメージを作り出していく。そういうイメージのスパイラルに何らかの疑問をそれぞれは持っています。
秋冬シーズンだからマフラーをするのでは無くて、マフラーは寒いからする。もちろんマフラーはそれを身につける人にしっくりとしている方が良い。そんなような実際的な映像作品をお見せしたいと我々は考えています。実際的であるからこそ、組み替え可能でハイブリッドなグループ、それが東京映像旅団というものです。

【日 時】

2005/10/22(土) 23(日)

【会 場】

下北沢 Tollywood

【入場料】

一般1回券 ¥750(学生 ¥500) / 通し券 ¥1,500(学生 ¥1,000)

【上映スケジュール】

10/22(土)

  • 12:00〜 Program-A 眼差しの果て、あたらしい空間と

  • 13:00〜 Program-B 日常の彼方に映る透明な鏡

  • 14:00〜 Program-C 手の中のサーカス

  • 15:00〜 Program-D 地図にない場所、言葉のない詩

  • 16:00〜 Program-B 日常の彼方に映る透明な鏡

  • 17:00〜 Program-C 手の中のサーカス

  • 18:00〜 Program-D 地図にない場所、言葉のない詩

  • 19:00〜 Program-A 眼差しの果て、あたらしい空間と

10/15(日)

  • 12:00〜 Program-C 手の中のサーカス

  • 13:00〜 Program-D 地図にない場所、言葉のない詩

  • 14:00〜 Program-A 眼差しの果て、あたらしい空間と

  • 15:00〜 Program-B 日常の彼方に映る透明な鏡

  • 16:00〜 Program-D 地図にない場所、言葉のない詩

  • 17:00〜 Program-A 眼差しの果て、あたらしい空間と

  • 18:00〜 Program-B 日常の彼方に映る透明な鏡

  • 19:00〜 Program-C 手の中のサーカス

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作品数:

26

2005-aki-nakazawa-01

program-B

中沢あき Aki Nakazawa

「ひそやかな時間」

2005-kotaro-tanaka-02

program-C

田中廣太郎 Kotaro Tanaka

「Deck」

2005-satoru-watanabe

program-C

渡辺聡 Satoru Watanabe

「unknown fruits」

2005-shoji-ito

program-D

伊藤章二 Shoji Ito

「alternative blue」

2005-aki-nakazawa-02

program-B

中沢あき Aki Nakazawa

「水 寫 私 (suj sha shi)」

2005-toshikazu-hashimoto

program-C

橋本敏和 Toshikazu Hashimoto

「conservatory」

2005-kohei-ashiya

program-D

芦谷耕平 Kohei Ashiya

「at the White Hole」

2005-kiyono-kobayashi

program-D

小林清乃 Kiyono Kobayashi

「garden of MANIK」

2005-kotaro-tanaka-01

program-C

田中廣太郎 Kotaro Tanaka

「Holidaze」

2005-tokiko-watai

program-C

渡井登紀子 Tokiko Watai

「なつのよのゆめ」

2005-mariko-izumi

program-D

イズミマリコ Mariko Izumi

「OH!! BROTHER」

2005-yusuke-tsutsumi

program-D

堤祐輔 Yusuke Tsutsumi

「アンデスティノ」

※掲載情報は公開当時のものです。

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