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- 2009-keisuke-nishizaki | 2024
<< Back 2009 < Previous program-D Next > 西崎啓介 Keisuke Nishizaki 「アイソレーションのアウトライン(3′)」"Outline" [Time/Year/Category] 4min/2009/アニメーション ある信号付近での、何も起きない3分間を描写したアニメーションです。非ナラティブで、冗長ですが、いわゆる「アニメ」が持つ物語のガイド的な描写、演出とは少し違った視点、空気が得られるのではないかなと思い、それを確かめたいと思いました。大いに作りかけです。うまいこと上映できていれば。 [Link to watch] [Artist] 都内制作会社に勤務しつつイラスト、映像等、あちこちでちょいちょいお手伝いをしています。 Related Articles: この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2009
- 2016-kunitoshi-okuno-02 | 2016
<< Back 2016 < Previous program-C Next > 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「そして美しく」"and beautifully" [Time/Year/Category] 15min/2016/詩 学芸会の配役で、 ほんとは主役をやりたいなぁ~って思ってたけど、 自分には向かないなぁ~って思って、 好きになれそうな顔の無い道化の役を見つけたのに、 先生から主役はやりたくないの?って聞かれたその日の夜、 世界が終わる夢を見て覚めて、 何もかもが変化してしまったと悲しかった日の朝、 ぼくは絶対を見ることになった。 そんな風な思考のプロセスから雑然としたものを取り払い、できる限り純化して透明にした水の中に、ほんの少しだけ濁りを混ぜたような映像。 [Link to watch] [Artist] 1969年東京生まれ。日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在は日本大学芸術学部映画学科へ勤務する傍ら、変容するメディアと物語の関係を軸にした映像作品の制作を手掛けている。近年は彫刻やライブ演奏、演劇など、他領域の作家とのコラボレーションも積極的に進めている。日本映像学会理事。 Works 1998~2003 日本大学 非常勤講師(芸術学部映画学科) 1998~2003 株式会社丸玉屋 契約社員(花火打上げ) 1999~2000 バンタンJカレッジ 非常勤講師 2001~2003 埼玉県立芸術総合高校 非常勤講師(映像芸術科) 2003~2007 日本大学 専任講師(芸術学部映画学科) 2007~2011 日本大学 准教授(芸術学部映画学科) 2011~現在 日本大学 教授(芸術学部映画学科) Filmography 『無形の者』“Metaphysics of existence”Festival Signes de Nuit 2007(パリ) オムニバス映画『見るということ』“seeing”(参加作家), 山形国際ドキュメンタリー映画祭2009(山形), 2009 第14回 アートフィルム・フェスティバル(名古屋) 『喪失の記憶』“Memory of absence” 2010 BROOKLYN INTERNATIONAL FILM FESTIVAL(ニューヨーク), Experimental Film and Video Festival in Seoul 2010(ソウル) コラボレーション映画『万象無常』“All things change”(参加作家), 2012 松本俊夫の螳螂の斧(京都), 2012 松本俊夫の螳螂の斧(高松) 『記憶のかたち』“Layer of the Memories”Festival Signes de Nuit 2013(パリ) Related Articles: この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2016
- 2022koi-kenta-nomura-1 | 2024
<< Back All Works < Previous Next > 2022koi 野村建太 Kenta Nomura 「☀︎★✈︎←→」 [Time/Year/Category] 10min16sec/2022/日記映画 朝と夜、玄関から見える空を1コマずつ撮影した。羽田新ルートを通る旅客機がその空を横切る。流しの上に飾った花に近寄ったり離れたり。玄関と反対側のベランダから見える集合住宅は取り壊され、老人ホームになった。2018年7月から22年8月までに8mmフィルムで撮影した日記。 [Artist] 1987年京都府生まれ。2012年、日本大学大学院芸術学研究科修士課程修了。日記映画とアニメーションをテーマに、創作と研究を行っている。主な作品に、『ガタゴトフィルム』(2011、23)、『☀︎★✈︎←→』(22、23)。アニメーション映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(19)では、特殊作画・演出補・撮影監督を務めた。 HP https://sites.google.com/view/nomurakenta Instagram https://www.instagram.com/nemrakonuta/ X(twitter) https://x.com/monurakenta ※掲載情報は公開当時のものです。 [More about the Artist] Related Articles: この作家の関連記事 2024 「花束」"Bouquets" 2022koi 「☀︎★✈︎←→」 2016,2025retro 「世界からコマが消えたなら」”If Frames Disappeared from the world” 2013 「16日間」“16Days” 2023 「工事現場のスクリーン」"Screens at Sites Under Construction" 2019,2020kyoto 「カメラロール潜行」"Diving into Camera Roll" 2015new,2018kyoto 「快速急行ガタゴトフィルム」"Clickety-Clack Film "High-speed Express”" 2012,2018kyoto,2015retro 「ガタゴトフィルム交換日記」"Clickety-Clack Exchange Film Diary" 2022koi,2025retro 「指のまばたき」"Blinkity Fingers" 2018tokyo 「あなたの人生の到着」”Message” 2014 「日記自転車」"Diaries by bicycle" < Previous Next > << Back ALL Works
- 2019-natsuko-kashiwada | 2019
<< Back 2019 < Previous program-B Next > 柏田奈津子 Natsuko Kashiwada 「left me here」 [Time/Year/Category] 5min/2019/アニメーション 昨年の夏にブリテン島を訪れたとき、午後10時まで日没がやってこないという体験を初めてしました。一日移動せず同じ町にとどまっていると、たびたび水平線と比べても、まるで太陽がずっと同じ場所にあるようで、長く長く引き延ばされたひとときの中にとり残されたような心地でした。 [Link to watch] [Artist] 日本大学芸術学部映画学科卒業。 映像とは関係のない仕事をしながら制作を続けています。 Related Articles: この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2019
- 2008-kohei-ashiya | 2024
<< Back 2008 < Previous program-B Next > 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「ユキとカンナの冒険 into the Kingdom of Mousehole 〜vol.1〜」 [Time/Year/Category] 8min/2008 辛い時も、苦しい時も、笑顔を絶やさないでいられる子でありなさい。幼い頃、いつもそう言い聞かせてくれたお母さんはもういない。気まぐれだけど男勝りで正義感が強い、姉御肌のヒロイン「ユキ」と、ヒトよりちょっとだけ不器用で騙されやすい女の子「カンナ」の、友情の物語。そのナラティブな前編。 [Link to watch] [Artist] 1980年新潟県 佐渡島生れ、幼少期を横浜で過ごし、その後、北海道へ。現在は東京在住。宝塚大学東京メディア・コンテンツ学部で教鞭を執る傍ら、株式会社ユビキタス・エンターテインメントにてデザイナーも務めている。また、個人で映像制作・アニメーション制作、漫画制作活動を行っている。日本映像学会会員。 Related Articles: この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2008
- 2023-akira-matsuzaki-2 | 2023
<< Back 2023 < Previous program-D Next > 松崎央 Akira Matsuzaki 「SESSION I FRAME:Individual and Society」 [Time/Year/Category] 1min47sec/2023/ミュージックビデオ 通常、映像作品は何かと準備が多く、それが重要であったりする。 そんな中、場当たり的に「即興」で作ると、どんな事ができるだろうと思い、 モデルさんとコラボしてみた作品。 [Link to watch] [Artist] 1991年、石川県金沢市生まれ。 大学卒業後、制作会社に勤めるも一年も立たず退社。その後、フリーランスとして活動し、2020年にラーテル・ストーリー合同会社を設立。今年、家の近くにスタジオ・シヴァという音楽教室兼スタジオを開業。未だにバンドも辞めず映像も辞めず宙ぶらりんのまま、好きな方へ好きな方へをフラフラ進む。 www.ratel-story.com スタジオシヴァ中板橋 | ピアノ・二胡・作曲_音楽教室板橋 中板橋駅徒歩1分/ピアノ・二胡・作曲・ソルフェージュ・楽典/音楽教室/レッスンのない時間はグランドピアノ練習室として貸し出ししています。(YAMAHAC1常設)1時間からご利用可能。音楽教室の運営のほか、ミュージックビデオ、コンサートの撮影、CMなどの映像制作、デザイン制作行っています。運営:ラーテル・ストーリー合同会社 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2023
- 2019-kurumi-hakamata | 2020kyoto
<< Back 2020kyoto < Previous program-B Next > 袴田くるみ Kurumi Hakamata 「陳腐な男」"A Banal Man" [Time/Year/Category] 11min/2018/アニメーション こどもを産むことができない私は、代わりに労働ロボットを作った。しかし人々は彼らを嫌い排除した。私はロボット廃棄の責任者に復讐することにした。私のかわいいこどもたちを殺すような奴は怪物に決まっているのだ。 あいち国際女性映画祭 上映 映画少年短篇映画祭 上映 門真国際映画祭 タイトルロゴ賞ノミネート 西東京市民映画祭 アニメーション賞受賞 那須短篇映画祭 じゃらん賞受賞 A Rebel Minded Festival 上映 ROS Film Festival 上映 InShort Film Festival ノミネート 日本セルビア映画祭 上映 [Link to watch] [Artist] 1992年静岡県生まれ。2015年日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。 『虹色の花畑』新千歳空港国際アニメーション映画祭上映・IN.S.A.N.E. animation film festival上映・Ozark Shorts上映・Future Film Festival上映 www.youtube.com 袴田くるみ 個人でアニメーションを作っています。(作品は全て自主制作) Related Articles: この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2020kyoto
- 2016-makoto-yamamoto | 2024
<< Back All Works < Previous Next > 2016 山本誠 Makoto Yamamoto 「35.499,139.408 to 35.643,139.609」 [Time/Year/Category] 6min/2016/実験 映像をエンコーディングして、音を自動生成するプロジェクトです。今回は移動から音を生成してみました。 [Artist] 映像ディレクター(おムすび)2013年クリエイティブカンパニーおムすびを設立。 プランニングからディレクションまでトータルに関わり、CMやMVをはじめとした、Eテレクラッチなどの実験的な映像を多く製作。 映像に限らず、WEB、グラフィック、ファッション、音楽製作など多岐にわたって活動中。 Works / デザインあ_クラッチ / SUBARU_Global / NHK Eテレクラッチ / REI_JUMP_MV / AGF_キャンペーン / 神宿_LIVE / 学研_それ焼けやきとり君 / きみとラーメン_MV / SoundHorizon_MV / FRANKMULLER_MV ※掲載情報は公開当時のものです。 [More about the Artist] Related Articles: この作家の関連記事 2016 「35.499,139.408 to 35.643,139.609」 2015new,2025retro 「Lat : 35.616191, Lng :139.561019」 < Previous Next > << Back ALL Works
- 2005-yu-shigematsu | 2023
<< Back 2005 < Previous program-B Next > 重松佑 Yu Shigematsu 「IN BETWEEN」 [Time/Year/Category] 11min/2005 自然の風景から切り取られ織り交わされた静寂かつ力強いイメージは物語のようで、鑑賞者の内に潜む、幼少時代のような消えることのない美しさを追い求める感覚を引き出す。 上映歴: Signes de nuit (フランス) Image Forum Young Perspective 2006 (日本) 越後妻有トリエンナーレ2006(日本) International Kansk Video Festival (ロシア) [Link to watch] [Artist] 1981年東京生まれ。日本大学映画学科映像コース卒業。2009年現在は、下北沢のWEB制作会社で勤務。風景と音楽と映像の、新しい関係性を持ったミュージックビデオを作ります。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2005
- 2009-yoshiki-takahashi | 2024
<< Back 2009 < Previous program-C Next > 高橋芳樹 Yoshiki Takahashi 「drunk gravity」 [Time/Year/Category] 7min/2009 みんな何かに引き寄せられる。 何処に向かうかは誰も知らない。 でも、引き寄せられる。たまに反抗しながら。 [Link to watch] [Artist] 1986年生まれ。新潟県出身。東京在住。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2009
- 2015-kieko-ikehata | 2024
<< Back 2015 < Previous program-C Next > 池端規恵子 Kieko Ikehata 「ふたつの弔電」"The two condolence telegrams" [Time/Year/Category] 13min/2015 長年母娘が撮りためてきたホームムービーには、様々な死が映されていた。 母は少女だった娘を追悼し、娘は若かった母を追悼する。 その時、ビデオはまるで遺影のようにたたずんでいた。 Commentary from TEB: 身近な人々や風景を素材に作品制作を続けてきた作者。近年では、自身の母が30年程前から撮りためてきたホームムービーとのコラボレーションを試みている。今回は、映像のほとんどを母が撮影した素材で構成。独特の質感をたたえる古い8ミリビデオとハイビジョンのデジタル映像は、どちらも母によるもので、作者はそこから「母と娘」の物語を抽出し、現実との距離を取りながら紡いでいく。 [Link to watch] [Artist] 2006年、日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。 映画スポット編集、ドキュメンタリー番組演出を経て、細々と映像関係の仕事をしつつ大学で働いています。 Filmography 2012年 越後妻有アートトリエンナーレ/やまのうえした「くらのにかい展」参加 2015年 長野渋温泉「ONSEN SOUND & ART VILLAGE 渋響」参加 2015年 第45回ハイロ・シネマ・フェスト Related Articles: この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2015
- 2018-natsuko-kashiwada | 2018
<< Back 2018 < Previous program-A Next > 柏田奈津子 Natsuko Kashiwada 「who’s there」 [Time/Year/Category] 5min/2018/アニメーション わたしの作品は実写の映像ではありませんので、「カメラを持ってその場に立つ」という事をしないで、これらの景色を存在させています。これが今回の制作でようやく頭に入ったことでした。 ちょうど今から一年ほど前に、北極海の沿岸を飛行機で飛ぶ機会がありました。1万メートルの上空から眺める、薄いもやの下の、行けども行けどもどこまでも平らかな極寒の地。氷の割れ目を、あそこは本当はどれくらいの距離があるのかしら、あの対岸へ渡るとしたらどうするか、手漕ぎの舟を作って…などと考えながら眺めていました。そこはどんなに孤独で、手はどんなに絶望的に冷たく、ただあるだけの時間を一息一息、どんなことを考えながら進むだろうかと。 これまでの自分の作品には「人」が居そうな気配が無かったなと今では思うのですが、(作り手本人が感じることが必ずしも作品に表れているとは限らないのですが)今回は初めからどこかに居る気がして、不思議に思っています。 [Link to watch] [Artist] 日本大学芸術学部映画学科卒業。 Related Articles: この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2018
- 2015-makoto-yamamoto | 2024
<< Back 2015 < Previous program-D Next > 山本誠 Makoto Yamamoto 「Lat : 35.616191, Lng :139.561019」 [Time/Year/Category] 3min/2015/実験 Lat : 35.616191, Lng :139.561019 は撮影風景の経度緯度情報です。 風景のRGB情報をプログラムで自動的に音へ変換しています。 風景をデジタルコーディングしていくプロジェクトです。 ひとつの対象物と集中的に向き合う行為の先に在った、分解と変換の繰り返しです。 Commentary from TEB: 職業的映像作家としても個人的作品制作にしても、山本の作品には手作業の痕跡が色濃く残る。屋上に置かれた照明器具を執拗に撮りつづける様は、まるで見えない巨大なテルミンを演奏しているかのようだ。そしてこの匿名の作曲が「Lat : 35.616191, Lng :139.561019」でおこなわれ、その場所はGoogle Mapsなどで世界中から断定されるという戦略性。これはきっと、山本の朴訥とした作風にだまされてはいけないというサインである。 [Link to watch] [Artist] 映像ディレクター(おムすび) 2013年クリエイティブカンパニーおムすびを設立。 プランニングからディレクションまでトータルに関わり、CMやMVをはじめとした、Eテレクラッチなどの実験的な映像を多く製作。 映像に限らず、WEB、グラフィック、ファッション、音楽製作など多岐にわたって活動中。 Related Articles: この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2015
- 2018-seitaro-kokubo | 2018
<< Back 2018 < Previous program-D Next > 小久保晴太郎 Seitaro Kokubo 「wearable, capital, repetition」 [Time/Year/Category] 3min/2018/実験 wearable, capital, repetition [Link to watch] [Artist] デジタルアーカイブの研究開発に取り組んでいる。 Related Articles: この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2018
- 2016-miho-chiro | 2016
<< Back 2016 < Previous program-A Next > Miho Chiro 「BLANC」 [Time/Year/Category] 2min/2016/実験, アニメーション 東京に溢れるジオメトリック なデザインを コレクション。 [Link to watch] [Artist] 東京都生まれ 映像エディター Works TV番組 展示会映像 web映像 Related Articles: この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2016
- 2022koi-haruka-miki | 2022koi
<< Back 2022koi < Previous program-D Next > 三木はるか MIKIHARUKA 「三木自由律はるか2019」"Haruka,a Free-form Haiku" [Time/Year/Category] 11min/2019/セルフドキュメンタリー 種田山頭火がカメラを持ったら何を撮るか?多分ね、自然とか風景じゃなくて自分ばっかり撮ると思うよ。 生きざまの不具合に落とし前をつけたい令和元年の三木はるか。生前葬でもする?否、結婚式が先だ!山頭火のことばを胸にウエディングドレスをまとい街をさまよう。 [Link to watch] [Artist] 群馬県桐生市生まれ。大学で映画の脚本を勉強したのち映像研究所で実験映画を学ぶ。学習塾で国語教師をしながらセルフ・ドキュメンタリー形式の極私的実験映画を作る。 X(twitter) https://x.com/ceza2016 Related Articles: この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2022koi
- 2019-kohei-ashiya | 2020kyoto
<< Back 2020kyoto < Previous program-B Next > 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「VENTO AUREO」 [Time/Year/Category] 13min/2019/実写+アニメーション, アート 東方の島国の絵描きが、通訳を伴ってイタリアの各地を訪れる。ヴェネツィアに着いた彼は、そこである老人と出会うが、老人は彼に謎めいた言葉を話す。 Uno più uno fa tre. 託されたライターの火を消さないように守り切ること。さすれば覚悟の道は啓かれん。 彼はその言葉を信じ、手にしたライターに火を灯す。 [Link to watch] [Artist] アニメーター、映像作家、漫画家、デザイナー。 宝塚大学東京メディア芸術学部専任講師。 『ジョジョの奇妙な冒険』アニメシリーズ作画監督、『モブサイコ100』『ワンパンマン』『ルパン三世Part5』『ゴールデンカムイ』等。 『漫画は推敲する』 『学生も守る』 …「両方」やらなくっちゃあならないってのが「講師」のつらいところだな。 覚悟はいいか?俺はできてる。 ・2012年08月 『over the Cloud Park』『ユキとカンナの冒険』他、新宿クリエイターズフェスタ2012「希望展」賛助出展、芦谷耕平映像作品集「希望撰」にて上映 ・2013年06月 『TVアニメーション「ジョジョの奇妙な冒険」における表現の革新性とその一考察』日本映像学会第39回大会作品発表 ・2015年05月 『アシノミクス』日本映像学会第40回大会作品発表 ・2015年01月 『寄生獣 セイの格率』 中国「2014青春的選択年度盛典」アニメ部門「最優秀アニメ賞」受賞 asikoh.tumblr.com アしやのサイト @tumbler http://asikoh.com/ I am an animator, a picture writer and a comic artist.I serve a total... www.youtube.com AK アしや耕平作品集 vimeo.com asikoh Ashiya Kohei Born in Niigata Prefecture Sado island, Japan in 1980. and from Hokkaido. act as a teacher of Department of Education at Takarazuka University… X(twitter) https://twitter.com/asikoh009 facebook http://www.facebook.com/asikoh Related Articles: この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2020kyoto
- 2016-natsuko-kashiwada | 2016
<< Back 2016 < Previous program-C Next > 柏田奈津子 Natsuko Kashiwada 「over there.」 [Time/Year/Category] 5min/2016/アニメーション 両親があと数年で、 わたしの育ち故郷に 帰ることになりました。 家族全員で引き払って 以来、あの地はわたしの 中でまぼろしでした。 白い壁の、わたしの部屋。 大きな窓。山の向こう、 木々が薄く丘になっている ところに西日が当たって いました。 子どもの頃はいつかは 行けると思っていたけど、 いつのまにか『たぶん 行かない場所』になって いる景色たち。目を開けた まま、いつでも行ける ようになった景色たち。 どれがどれなのか、最近は 曖昧になっています。 [Link to watch] [Artist] 日本大学芸術学部映画学科卒業。勤めていたパン屋が閉店し無職となりましたが、おととしの上映会後に社会人復帰しました。 Related Articles: この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2016
- 2005-kohei-ashiya | 2024
<< Back All Works < Previous Next > 2005 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「at the White Hole」 [Time/Year/Category] 2005 ホワイトホールにて プラックホールに対し、重力崩壊の逆過程であらゆる物質を吹き出して拡がっていき、エネルギーを失って消滅する、理論上でしか存在しない特異な領域。その在り方は、半ば宗教の如く蔓延し、或いは崇拝される「愛」に良く似ている。この作品は、連なり往くある一定の「流れ」に載せた、愛という概念と思想のスターウォーズである。その理論上の銀河の中心に君臨し、また宇宙そのものでもある存在とは一体? [Artist] 1980年新潟県 佐渡島生れ、幼少期を横浜で過ごし、その後、北海道へ。現在は東京在住。宝塚大学東京メディア・コンテンツ学部で教鞭を執る傍ら、株式会社ユビキタス・エンターテインメントにてデザイナーも務めている。 また、個人で映像制作・アニメーション制作、漫画制作活動を行っている。日本映像学会会員。 ※掲載情報は公開当時のものです。 [More about the Artist] Related Articles: この作家の関連記事 202603 「ASpiDashcaMan : No Way Home」 2022koi 「Tokyo LockDown」Ver.2.00 2016 「samskara (〜『未今』より〜)」“Initiation - episode from “MIIMA” -” 2013 「JOJO’s Bizarre Carousel」 2008,2015retro 「ユキとカンナの冒険 into the Kingdom of Mousehole 〜vol.1〜」 2005 「at the White Hole」 2024 「ASpiDashcaMan: Homecoming」 2019,2020kyoto 「VENTO AUREO」 2015new,2025retro 「a Painter」 2012 「among the Golden Mists」 2007 「on the Glistening Snowfield」 2023,2025retro 「AshImation 2023 〜俺たちはどう生きるか〜」"AshImation 2023 〜How do we survive?" 2018tokyo 「人生の終わり」“FOR GRANDFATHER” 2014 「アシノミクス」"Ashinomics" 2009 「over the Cloud Park」 2006 「to the Iapetus Ocean」 < Previous Next > << Back ALL Works
- 2008-megumu-naito-02 | 2024
<< Back 2008 < Previous program-A Next > 内藤慈 Megumu Naito 「これも息子ではない」"CECI N' EST PAS UN BÉBÉ, AUSSI" [Time/Year/Category] 10min55sec/2008 昨年の上映に引き続き、作者の息子を撮影対象に映像の特性を考察するシリーズ第二弾。具象イメージを排した光像としての世界=無色界、「内」と「外」との結合の可能性をめぐる色界、あらかじめ規定された象徴の境界をめぐる欲界の3部構成。前回はカメラの機構的な部分からのアプローチでしたが、今回は観る者の意識を主な問題にしています。 [Link to watch] [Artist] 日本大学芸術学部映画学科在学中に映像作家・相内啓司に師事。以後、仕事の傍ら伝奇ホラーやビデオアートなど懲りずに創り続けている。現在、2013年公開予定の吸血鬼ムービー『DRAGON & DRACUL』製作中。 Related Articles: この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2008
- 2014-seitaro-kokubo | 2024
<< Back 2015retro < Previous program-B Next > 小久保晴太郎 Seitaro Kokubo 「bit trip no.1」 [Time/Year/Category] 6min/2014/Art 断片のトリップ 第1番 [Link to watch] [Artist] 映像、インスタレーションの制作や、ライブパフォーマンス、VJ活動、実験音楽の演奏などを行う。 Related Articles: この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2015retro
- 2023-keisuke-nishizaki | 2023
<< Back 2023 < Previous program-C Next > 西崎啓介 Keisuke Nishizaki 「衛生の夏」"SPUTNIK SUMMER" [Time/Year/Category] 9min/2007/アート, 実験映画, ドキュメンタリー 2007年に大学の卒業計画として制作された作品をリバイバル上映。 ー BACA-JA 2007 映像コンテンツ部門 佳作 [Link to watch] [Artist] 映像ディレクターなどと名乗ることの一切ないまま、映像製作、イラストレーター、アニメーターとして都内制作会社に勤務しつつ、自主制作でアニメーションなどを制作 Related Articles: この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2023
- 2024-yukito-matsuno | 2024
<< Back 2024 < Previous program-F Next > 松野友喜人 Yukito Matsuno 「帰れない二人の刑事 リターンズ」 [Time/Year/Category] 80min/2024/劇映画 刑事・佐藤が失踪する。相棒の野村は佐藤の捜索を行う。 同時に残忍な殺人事件が発生。事件を追う探偵・日原とエージェント・松野。元少年犯罪者・関や僧侶・内田など様々な運命が複雑に交差し、刑事たちは大きな代償を支払うことになる。 [Link to watch] [Artist] 映画監督。 監督作品『全身犯罪者』『オカムロさん』『帰れない二人の刑事』。新作映画『悪鬼のウイルス』2025.01.24全国公開! 『悪鬼のウイルス』公式サイト https://www.demon-virus.movie [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2024
- 2022koi-taishi-watanabe | 2024
<< Back All Works < Previous Next > 2022koi 渡辺大士 Taishi Watanabe 「クロワイカイ」"Choro I Cae" [Time/Year/Category] 本編7min, 短編3作3min/2022/インスタレーション(映像のみ) 画面の女はどこにいるのでしょうか。フレームを越えた時に女は観客に近い何かになるのでしょうか。 本作品は実際に映像を流しながら、役者さんにスクリーンの前で演技をしてもらう作品ですが、今回の上映会では映像のみとなります。本編の前に【落ちる】【在宅海岸】【朝の大江戸線内イライラ】ワタナベ日々のショート映像 3 作品を併せて上映します。 [Artist] 映像専攻2019年度卒。 幼稚園から大学まで全てを練馬区内で終えた正真正銘の練馬っ子。 練馬を裏切って世田谷区に住むも現在の勤務先は練馬区。 自動車保険業に従事、給与のほとんどをレコードに費やすはっぴい一人暮らし 〜早く真人間になりたい〜。 映像は趣味の範囲で続けています。 ※掲載情報は公開当時のものです。 [More about the Artist] 2024 「客観的観客」"objective audience" 2022koi 「クロワイカイ」"Choro I Cae" < Previous Next > << Back ALL Works
- 2014-tokiko-watai | 2024
<< Back All Works < Previous Next > 2014 渡井登紀子 Tokiko Watai 「この道は、ご自由に」"This way, please feel free to…" [Time/Year/Category] 15min/2014/映像詩, HomeMovie Fantasy これは、子どもの記録映像を使ったフィクションであり、物語ろうとする自分のドキュメントであり、あるいはただ単に、狐のいたずらなのかもしれません。 振り向かないほうがいいですよ。あとは、ご自由に。ご自由に。 [Artist] 東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。映像制作を続けている。日常とは少し離れた世界の表出を、詩を紡ぐように試みている。時にそれは、物語のようである。近年は子育てが主な生業なので、子供は主な撮影素材であり、モチーフ。 ※掲載情報は公開当時のものです。 [More about the Artist] Related Articles: この作家の関連記事 202603 「おきざりランドスケープ」 2019,2020kyoto 「あたたかな引き出し」 2015new 「ザシキワラシハドコイッタ」 2012 「エトランジェ」"etranger" 2007,2009,2025retro 「ちょっと怖い話」 2024 「蒼穹のラティチュード」"Latitude of the Azure Sky" 2018tokyo 「おいてけぼり」 2014 「この道は、ご自由に」"This way, please feel free to…" 2009,2015retro 「まじょスープ」 2006 「ここに、眠る」 2023 「半月ラプソディ」”Half moon Rhapsody" 2016 「こわい夢見ない?こわいこと起きない?」 2013 「いくつかの いりぐち」“some entrances” 2008 「一億分の四光年の追憶」 2005 「なつのよのゆめ」 < Previous Next > << Back ALL Works
- 2015-tokiko-watai | 2024
<< Back All Works < Previous Next > 2015new 渡井登紀子 Tokiko Watai 「ザシキワラシハドコイッタ」 [Time/Year/Category] 14min/2015 雪のある日 えっちらおっちらカメラをかかえ 私は外に出る 寒さと歩きにくさで せいぜい行ったのは部屋からも見通せるくらいの身近な場所 歩きはじめたほどの小さな子どもを連れて散歩に行くくらいの おまけにカメラは壊れたようで まったく音は録れていなかった 雪を踏みしめる音も 小さな気遣いも 週末の夜 娘が私にインタビューする 幼い頃の自分について 学校で二分の一成人式が行われるという 私が噓をでっちあげても それが彼女の歴史になるのかなと いたずらな気持ちが通りすぎるけれど 話しはじめた私は 糸をほどく作業に夢中になった 語った言葉を証明するものは何もないけれど Commentary from TEB: 2児の母でもある作者が紡ぎだす映像詩には、母・娘・女など様々な顔がからみ合って現れ、独自の濃密な世界を生み出している。我が子を素材に物語(本人曰くホームムービーファンタジー)を制作してきた近年。しかし主演女優の娘はもう10歳。モンスターだった幼子は随分と人間らしくなり、何事もなかったようにすましている。そのことをおかしく、どこか寂しく思いながら、黙って放っておく気のない怖さも感じる。その複雑さが面白い。 [Artist] 東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。映像制作を続けている。日常とは少し離れた世界の表出を、詩を紡ぐように試みている。時にそれは、 物語のようである。近年は子育てが主な生業なので、子供は主な撮影素材であり、モチーフ。 Filmography 1997「暈色粒子」カリフォルニア大学ライブラリーに収蔵 2006「baby」「fog」『ベーゼンドルファーを弾くVol.5 上野耕路』コンサートコラボレーション映像(金沢21世紀美術館) 2013「まじょスープ」Japanese Film Festival at SUNYIT ※掲載情報は公開当時のものです。 [More about the Artist] Related Articles: この作家の関連記事 202603 「おきざりランドスケープ」 2019,2020kyoto 「あたたかな引き出し」 2015new 「ザシキワラシハドコイッタ」 2012 「エトランジェ」"etranger" 2007,2009,2025retro 「ちょっと怖い話」 2024 「蒼穹のラティチュード」"Latitude of the Azure Sky" 2018tokyo 「おいてけぼり」 2014 「この道は、ご自由に」"This way, please feel free to…" 2009,2015retro 「まじょスープ」 2006 「ここに、眠る」 2023 「半月ラプソディ」”Half moon Rhapsody" 2016 「こわい夢見ない?こわいこと起きない?」 2013 「いくつかの いりぐち」“some entrances” 2008 「一億分の四光年の追憶」 2005 「なつのよのゆめ」 < Previous Next > << Back ALL Works
- 2006-yu-shigematsu-02 | 2023
<< Back 2006 < Previous program-D Next > 重松佑 Yu Shigematsu 「breath」 [Time/Year/Category] 12min/2006/実験 3部作の真中の作品。全く始めて訪れた場所や、目にする風景にも常にどこか既視感がつきまとうのは、風景や場所自体にかつて<見られた記憶>のようなものが刻みこまれていて、それが見る者の意識へ鏡のようにはね返ってくるからなのかもしれない。カメラによって切り取られた風景に導かれるように流れ出す曖昧な記憶、欲望の気配、水のような感情。 上映歴: Spread Videoart Project 2 (日本) H2O exhibition on tour (スペイン) Clermont film festival (フランス) International festival of digital video IZOLENTA/07 (ロシア) 20th Instants Video (フランス) VAD International Video and Digital Arts festival (スペイン) [Link to watch] [Artist] 1981年東京生まれ。日本大学映画学科映像コース卒業。2009年現在は、下北沢のWEB制作会社で勤務。風景と音楽と映像の、新しい関係性を持ったミュージックビデオを作ります。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2006
- 2008-kunitoshi-okuno | 2024
<< Back 2009 < Previous program-A Next > 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「喪失の記憶」“Memory of absence” [Time/Year/Category] 6min/2008/実験 オリジナルの映像は、かつての作者の姿を父が撮影した8mmフィルムです。それは1970年代にみられたごく一般的な光景だと思います。そして、この作品ではかつての作者の影のみを画面から消すという処理を施しました。この作業プロセスで特に注意を払った点は、消去の痕跡を如何に残すのかという部分で、それは作業精度の問題ではなく、コンセプトの問題として深く関わっています。「消す」とは何か、映像から「消す」とは何か、デジタルが「消す」にもたらしたものは何か、個による体験と映像情報とが記憶の回路で並列化され、その潜在化が我々の認識に何を与え奪ったのか、そのような問いが制作の動機となっています。 上映歴: 2010 BROOKLYN INTERNATIONAL FILM FESTIVAL(ニューヨーク) Experimental Film and Video Festival in Seoul 2010(ソウル) [Link to watch] [Artist] 1969年東京生まれ。日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在は日本大学芸術学部映画学科へ勤務する傍ら、変容するメディアと物語の関係を軸にした映像作品の制作を手掛けている。近年は彫刻やライブ演奏、演劇など、他領域の作家とのコラボレーションも積極的に進めている。日本映像学会理事。 Related Articles: この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2009
- 2019-syota-furusawa | 2019
<< Back 2019 < Previous program-D Next > 古沢将太 Syota Furusawa 「LOVE PHANTOM」 [Time/Year/Category] 5min/2019/実験 2018年を振り返るなら喪失の年だった。 モニターの向こうにいるのは、僕ではなく、あなたが失ったものかもしれない。 失ったものは、追っても追っても追いつけないし、逃げても逃げても逃げきれない。 [Link to watch] [Artist] 1993/07/21 映像表現・理論コース1期生として入学。 1年留年した上に、まだ助手として大学にいる。 まだいる。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2019
- 2024-haruka-miki | 2024
<< Back 2025retro < Previous program-B Next > 三木はるか MIKIHARUKA 「花に喩える」"We Made a Beautiful Bouquet" [Time/Year/Category] 16min/2023/実験映画, ドキュメンタリー 三木はるかはスクリーンに映りたい。それは自分に自信があるから? 否、容姿や性格に劣等感があるから。詩人で映像作家の鈴木志郎康は、成長する庭の花を記録した映画『極私的にコアの花たち』の中で「花束は人だ」と言った。ならば三木はるかは花束になって口をつぐもう。かわりに三木はるかを知る人に、三木はるかを大いに語ってもらおう。 [Artist] 群馬県桐生市生まれ。大学で映画の脚本を勉強したのち映像研究所で実験映画を学ぶ。学習塾で国語教師をしながらセルフ・ドキュメンタリー形式の極私的実験映画を作る。 学生時代「プアハウス」(2018年、閉店)という喫茶店が好きだった。テーブルに大きな生け花。棚に積まれたレコードと漫画。春菊を散らしたカレー。湯を注して飲む中国茶。私を中国茶好きと見抜いた店主が、メニューに載っていない怪しい茶葉を分けて持たせてくれた。私にとって江古田はそういう街。 X(Twiitter) https://x.com/ceza2016 ※掲載情報は公開当時のものです。 [More about the Artist] Related Articles: この作家の関連記事 202603 「東京デタラメカメラ日記」"nonsense diary" 2023 「安吾のごときもの歩く」"Ango or I am walking" 2018tokyo,2018kyoto 「三木はるかるた2017」”Miki HaruKaruta 2017” 2014 「ハッピーロードムービー」"A Shopping Street Movie" 202603 「はるかセブンティーン」"ice cream diary" 2022koi 「三木自由律はるか2019」"Haruka,a Free-form Haiku" 2016 「サルでもわかるJK落語」 2013 「わたしバスガイド、あなたたち修学旅行生」“I am a bus tour conductor, you guys are students of the school trip.” 2024,2025retro 「花に喩える」"We Made a Beautiful Bouquet" 2019,2020kyoto 「劇場版三木はるか賞2018」"Miki Haruka awards 2018 the movie" 2015new 「八年目の浮気のようなもの」"Something Like The Eight Year Itch" 2012,2018kyoto,2015retro 「もうアイドルなんかならない」”I DON’T WANNA STAY WITH AN IDOL ANYMORE” < Previous Next > << Back 2025retro
- 2015-okamura-nishizaki | 2024
<< Back 2015 < Previous program-D Next > 岡村知美, 西崎啓介 Tomomi Okamura, Keisuke Nishizaki 「10年後の24歳へ」 [Time/Year/Category] 5min/2015 例えば今わたしがこの場でガクッ!と息絶えて、 まわりの人が誰にもそれに気づかないで立ち去ってしまって、 さらにその後数十年そこに誰も立ち寄らなかったとしたら、 多分そのときその場所に残っているのは、有機物であるわたしの身体ではなく、 多分今私が着ている服だったり時計だったりするんだと思うんですけど、 当たり前に持ち主の身体を温めたり、時間を教えてくれていた道具が、 実は主よりもはるかに永い、別の人生を生きるものなんだ、と考えると、結構ハッとさせられる事実な気がします。 そんな感じで、例えばこの先数年間で私の今いる街がカラカラに衰退してしまったとしても、 多分そこにはモノがモノとして厳然とあって、 我が物顔で息づいていてたりするんではないか、 というようなことを夢想して、怖い気持ちになったり、 妙にホッとしたりしながら撮った作品です。 Commentary from TEB: ドイツ・オーバーハウゼン国際短編映画祭のコンペティションに2年連続ノミネートされた、岡村と西崎による共同プロジェクト。今回はこれまでのコンセプチュアルな制作アプローチから離れ、日常で遭遇したシーンから得たイメージを優先し、なぜそれが心に残るのか自問しつつテーマを探った。 書き割り背景にもならないような雑木林や農道など、地方都市のありふれた風景の断片を、独自の観点で再構成していく。 [Link to watch] [Artist] 岡村知美: 長野県生まれ 企業VP、MV制作会社、 映画宣伝美術デザイン事務所などの勤務を経て2011年独立 以降、フリーランスで映像演出・編集・CG制作を行う Filmography 2014年 第60回 オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ) 新千歳空港国際アニメーション映画祭2014 IFF Message to Man2014 18. Internationale Kurzfilmtage Winterthur Seoul international Extreme-Short Image & Film Festival 2014 28th Leeds International Film Festival 2015年 第61回 オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ) 2015年 長野渋温泉「ONSEN SOUND & ART VILLAGE 渋響」参加 西崎啓介: 映像ディレクター、イラストレーター、アニメーターとして 都内制作会社に勤務の傍ら、自主制作でアニメーションなどを制作 Filmography baca-ja 2007 映像コンテンツ部門 佳作「衛星の夏」 2014年 第60回 オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ) 新千歳空港国際アニメーション映画祭2014 IFF Message to Man2014 18. Internationale Kurzfilmtage Winterthur Seoul International Extreme-Short Image & Film Festival 2014 28th Leeds International Film Festival 2015年 第61回 オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ) Related Articles: この作家の関連記事:岡村知美 Related Articles: この作家の関連記事:西崎啓介 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2015
- 2022koi-sakurako-shibata | 2022koi
<< Back 2022koi < Previous program-B Next > 柴田桜子 Sakurako Shibata 「砂に染む波」"Waves seeping into the sand" [Time/Year/Category] 14min30sec/2022/ダンスフィルム 空間と身体が溶けあうまで。 [Link to watch] [Artist] 映像表現・理論コース 映像専攻 2022年卒業。武蔵野美術大学大学院造形構想研究科に在学中。身体表現による映像作品制作をおこなっている。現在は身体と空間の関係性についてに焦点を当て制作している。 Instagram https://www.instagram.com/cherrychannel05/ [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2022koi
- 2018-kieko-ikehata | 2018
<< Back 2018 < Previous program-D Next > 池端規恵子 Kieko Ikehata 「じかんあやとり」"String figure of time“ [Time/Year/Category] 13min/2018/実験 昨年作った作品、一昨年作った作品、その前に作った作品、その前の前に作った作品…などを並べて、新撮映像とともにこねくり回すことで制作しています。なので毎年、前作のサイドストーリーみたいになっています。 使用する素材の多くは、我が家に残る古い写真やビデオ。同じカットを多用することも多いです。 例年そんな様子で編集をし続けていると、時々、このカットはいつのものだったかな?とわからなくなることがあります。撮影された時代に関係なく、何度も見返したものは懐かしいのです。例えそれが60年前の母の写真でも。 実際の時間と私自身の気持ちとの距離に、大きなズレが生じている気がしています。 そうした感覚を元に、今年は、「家中のアルバムの写真をばら撒いてしまったらどうやって並べ直すか」ということを考えていました。 死んだ人、まだ産まれていない人、成長してしまった人、老いてしまった人。 普通は年代順に並べるわけですが、同じ日付だけで並べたら?同じ場所だけで並べたら?同じ気持ちだけで並べたら?という具合に。 時間という横軸がほどけてしまい、アルバムの中でずっと迷子になっているような、そんな作品です。 [Link to watch] [Artist] 2006年、日本大学芸術学部映画学科映像コース卒。映画スポット編集、ドキュメンタリー番組演出を経て、細々と映像やイラスト関係の仕事をしていました。2017年、長女を出産。 Related Articles: この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2018
- 2006-satoshi-taguchi | 2023
<< Back 2006 < Previous program-C Next > 田口悟史 Satoshi Taguchi 「それは遠くにある」 [Time/Year/Category] 12min16sec/2006 ある小説にこういう一節がある。「あらゆるものは通り過ぎる、誰にもそれを捉えることはできない」と。 これまで私は、それについて疑問を持たなかったけれど、最近はこう応えたいと思うようになってきた。「だけどそれを失ったわけではない。それは今でも遠くにあって、俺は手をのばさずにはいられない」 この作品はこういう思いを確かめ、忘れないようにするために制作しました。 [Link to watch] [Artist] 昭和55年8月21日、東京都に生まれる。大阪市での転居期間を挟むものの学生生活のほとんどを千葉県柏市で過ごす。大学在籍時も同様。卒業後は映像で食べていく事を早々に諦め、出版業に職を求める。3年間のアルバイト生活を経て出版社で営業マンとなり、日々書店を巡る。現在は東京都在住。時々映像のことを想い、時々忘れる。趣味的と言われればそれまでだけれど、自分としてはそれ以上の気概を持っているつもり。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2006
- 2006-hiroyuki-kameyama | 2023
<< Back 2006 < Previous program-C Next > 亀山広幸 Hiroyuki Kameyama 「base」 [Time/Year/Category] 5min38sec/2006 大事なことだと思っていたことが、 たいしたことではなかったり、 どうでもいいと思っていたことが、 実は大切なことだったり。 [Link to watch] [Artist] 1976年生まれ。獅子座のA型。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2006
- 2015-atsuhito-kakita | 2024
<< Back 2025retro < Previous program-B Next > 垣田篤人 Atsuhito Kakita 「影の時間」"The time of shade" [Time/Year/Category] 16min/2015/実験 映像として、音として、表面上には現れない時間を描く試み。 Commentary from TEB: 映像業界に身を置き企業VPや番組の編集を手がけながらも、個人ではまったく異なるベクトルから映像に向き合ってきた。これまで何気ない風景を撮っていた作者が、何かを撮ろうとし始めたのは去年の『猫の夢』からだろうか。いやもしかしたら最初から自分と外界を隔てる“もや”のような距離にピントがあっていたのかもしれない。そのふわっとした場所がより強く見つめられ、時によっては見つめ返すこともあるのだということを、垣田の精緻なカメラは今回も教えてくれる。 [Artist] 1981年京都生まれ。2003年日芸卒。2006年6月 Vonti!Theater Guildを結成。2006年『誤カップル』(劇映画)、『門出』(ドキュメンタリー)、2007年『お線香のかほり』(すべて佐藤玲子監督)にカメラマンとして参加。2019 年より会社勤めからフリーランスになりました。 Facebook http://ja-jp.facebook.com/atsuhito.kakita ※掲載情報は公開当時のものです。 [More about the Artist] Related Articles: この作家の関連記事 202603 「2015.11ー」 2016 「窓のむこう」"Other side of the window" 2013,2015retro 「日の名残」“The Remains of the Day” 2006 「ヨルニ」 2019,2020kyoto 「154」"one five four" 2015new,2025retro 「影の時間」"The time of shade" 2012 「それはまた、別の話」"It is another story" 2005 「新しい場所」 2018tokyo 「影という光は」“The light called shadow” 2014 「猫の夢」"Dream of cat" 2007 「眠れぬ夜のために」"sleepless" < Previous Next > << Back 2025retro
- 2018-sakiko-chiba | 2018
<< Back 2018 < Previous program-A Next > 千葉佐記子 Sakiko Chiba 「聖なる日」"Holy light" [Time/Year/Category] 5min/2018/アニメーション, 実験 ”本心を言わない水臭い奴”だと周囲はもちろん両親にまで誤解されている。 誤解には慣れたものだが、私だってみんなともっと仲良くしたい! 今回のハッピーエピソードは、そんな心配を排除してとってもなかよしに特化したキャラメルタウンが舞台。みんなでたくさんおはなししてなかよくなるのが今月のハッピー目標です。 [Link to watch] [Artist] 秋田県生まれ埼玉県育ち。港区OLになるために大学進学したが、ジャンルを間違えOLになれなかったので大学院に進学し、そこでもOLになれなかったので助手になった。現在は念願の港区の広告代理店にOLとして勤務。恋バナと靴のことしか考えていない。好きな靴ブランドはジャンヴィト・ロッシ。 Related Articles: この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2018
- 2016-aiko-hara | 2024
<< Back All Works < Previous Next > 2016 原藍子 Aiko Hara 「PORTRAIT:nemui」 [Time/Year/Category] 3min/2016/アニメーション 毎日眠くて朝起きたくない。 朝ご飯食べたるくらいなら寝たいし、ハミガキするくらいなら寝たいし、眠いと思いたくない。 別人になれば、目が覚めるまで寝ていられるのだろうか。 出来ればそうしたい。 と、午前中はいつも思っている。 [Artist] 1989年 愛媛県に生まれる 2011年 日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業 現在 楽しい毎日 Works 映像制作・美術デザイナー Filmography 「Decadence-Remix-/Heavenstamp」:Heavenstamp Decadence-Remix MVCompetition2012にてSimonTaylor特別賞受賞 「A DAY」:ISMIE2012選抜作品、キムジナーフェスタ2013にて上映、ICAF2012選抜作品 「EYE=TERESCOPE」:2013年、インスタレーション展示 ※掲載情報は公開当時のものです。 [More about the Artist] Related Articles: この作家の関連記事 2023 「PORTRAIT:water」 2015new 「PORTRAIT:Record」 2012,2015retro 「CAMERA」 2018tokyo 「PORTRAIT:The day starts as usual.」 2014,2025retro 「PORTRAIT:Jane Doe」 2016 「PORTRAIT:nemui」 2013 「EYE=TERESCOPE」 < Previous Next > << Back ALL Works
- 2018-kunitoshi-okuno-01 | 2024
<< Back 2018kyoto < Previous program-A Next > 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「未来の考古学 File NO.004」"Archaeology of the Future File NO.004 “ [Time/Year/Category] 15min/2018/アート 作中の映像は、未来を描いたものではありません。 もちろんSF的要素は全くなしです。 ここで、ご覧くださるみなさんに一つお願いがあります。 どうか自分が未来に生きる人類だと想定してください。 どのくらいの未来かは、みなさんにお任せします。 ただ、映しだされる映像が、考古学的発見となりうる程度でないと困ります。 3つの映像は、作者の思考を追認するようなものではありません。みなさんに知のリソースを提供もしません。 発掘された古代の遺物を陳列するように、僕は、未来の考古学者のつもりで編纂を始めました。 今回は、File NO.004です。 [Link to watch] [Artist] 1969年東京生まれ。日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在は日本大学芸術学部映画学科へ勤務する傍ら、変容するメディアと物語の関係を軸にした映像作品の制作を手掛けている。近年は彫刻やライブ演奏、演劇など、他領域の作家とのコラボレーションも積極的に進めている。日本映像学会理事。 Related Articles: この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2018kyoto
- 2015-yuka-miyagi | 2024
<< Back 2015 < Previous program-B Next > 宮城友香 Yuka Miyagi 「EVOLANG」 [Time/Year/Category] 6min/2015 言語情報。私達が何世紀にも渡り、知識情報を繋げていけるのは、関係性を示す複雑な文を作り、理解できる言語能力ゆえです。 この番組は私にとってのミステリーである、特定の言語が思考を限定するのかどうか、確かめるためのものです。 すこし不思議なことばの構造を、音声合成機械とインドネシア人のオハイオ先輩が、日本語で解説します。 Commentary from TEB: 多国籍な友人を持つ作者は、言語への関心を絶やさない。日本語、英語、中国語、タイ語、インドネシア語…様々な言語を学習する中で芽生えた言語構造への疑惑。この架空の番組は、そんな作者が言語の仕組みを「教える」教育番組だ。インドネシア人と機械は、果たして日本語で思考することが出来るのだろうか。 [Link to watch] [Artist] 数独パズル会社勤務の傍ら、映像をつくる。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2015
- 2024-yuuki-naitou | 2024
<< Back All Works < Previous Next > 2024 内藤悠貴 Yuuki Naitou 「The Rabbit-Man」 [Time/Year/Category] 8min/2024/劇映画 一軒家に住んでる音兎は夜中に目を覚ます。家中の電気がつかないこと気づいた音兎はスマホのライトを頼りに家の中を探索する。 [Artist] 映像表現・理論コース 映像専攻2020年度卒。 ※掲載情報は公開当時のものです。 [More about the Artist] 2024 「The Rabbit-Man」 2023 「バーサス・シャーク」"VS SHARK" 2022koi 「ひーろー」"HERO" < Previous Next > << Back ALL Works
- 2024-tomomi-okamura | 2024
<< Back All Works < Previous Next > 2024,2025retro 岡村知美 Tomomi Okamura 「living」 [Time/Year/Category] 9min/2024/ドキュメンタリー, CG 長く一人暮らしをし、その後施設で死んだ大叔母。 死後10年以上そのままだった大叔母の家が取り壊されることになったと聞き、 撮影しに行った。 親しい人の死を悼む気持ち。 私には、それが何か自分勝手でグロテスクな気がして、いつもきちんと悲しむことができません。 [Artist] 日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。 フリーランスの演出・CG制作者として広告映像の仕事を本上映会メンバー西崎と共同で行っている。 コロナ禍をきっかけに東京から実家の長野県へ。 須坂市でギャラリー・ものづくりスペース「変化大名」を始めてみたところ。 Instagram https://www.instagram.com/henge_daimyo/ ※掲載情報は公開当時のものです。 [More about the Artist] Related Articles: この作家の関連記事 2024,2025retro 「living」 2016,2018kyoto 「しょう利はわがてに」”Victory in my hands” 2013,2018kyoto,2015retro 「room」 2006 「リプレイ」 2023 「L.I.P (live in peace)」 2015new 「10年後の24歳へ」 2012 「 ・ 」”ten” 2019,2020kyoto 「edges」 2014,2018kyoto,2015retro 「Impro.<インプロ>」"An improvisation" 2008 「feast!」 < Previous Next > << Back ALL Works
- 2018-kunitoshi-okuno-02 | 2024
<< Back All Works < Previous Next > 2018tokyo 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「そして美しく 1945」"and beautifully 1945" [Time/Year/Category] 15min/2018/アート 抽象的な光の映像(moving image)の増幅/反復を基調として、その流れを切断するものに第二次大戦中の記録写真(still image)を配した。極めて緩慢な映像(moving image)は、それ自体が何らかの意味に回収されることを拒み、その流れを切断する記録写真(still image)もまた極めて短い断片でしかない。それは受容者のコンテクストにイメージが回収されることを二重に拒むことの意図を持つ。 ここでの映像体験は作者と受容者との意味の共有を積極的に避け、映像をただ見る故に現れる記憶のメカニズムを顕在化させようとする試みである。明滅的に現れる記録写真(still image)は、アメリカ国立公文書館にてパブリックドメインとして公開されている1945年終戦直後の長崎の三菱浦上兵器工場周辺の記録映像から抜粋したもで、最後の映像(moving image)は同じものを使用しているのだが、この最後の映像(moving image)を見ることが、潜在的に書き加えられた記憶そのものであることを狙いとしたい。 [Artist] 1969年東京生まれ。日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在は日本大学芸術学部映画学科へ勤務する傍ら、変容するメディアと物語の関係を軸にした映像作品の制作を手掛けている。近年は彫刻やライブ演奏、演劇など、他領域の作家とのコラボレーションも積極的に進めている。日本映像学会理事。 ※掲載情報は公開当時のものです。 [More about the Artist] Related Articles: この作家の関連記事 202603 「ズレ満ちる」"Full of Friction" 2022koi 「忘却の力学 #2」"Dynamics of Oblivion #2" 2018tokyo 「そして美しく 1945」"and beautifully 1945" 2016 「未来の考古学 File NO.003」"Archaeology of the Future File NO.003" 2014 「未来の考古学 File NO.001」"Archaeology of the Future File NO.001" 2009 「虚空の鏡 -another version-」"mirror of air -another version-" 2006 「森のあった場所」 2024 「彼方のこちら側」"This Side of the Beyond" 2019,2020kyoto 「忘却の力学 #1」"Dynamics of Oblivion #1" 2018tokyo,2018kyoto 「未来の考古学 File NO.004」"Archaeology of the Future File NO.004 “ 2015new 「覚めぬ夢、あるいは死についての考察」"Dream or Death" 2013 「鏡の鏡」"MIRRORS" 2008,2009,2015retro,2025retro 「喪失の記憶」“Memory of absence” 2005 「門番の瞑想」 2023 「木阿弥の詩」"MOKUAMI" 2019,2020kyoto 「未来の考古学 File NO.005」"Archaeology of the Future File NO.005" 2016 「そして美しく」"and beautifully" 2015new 「未来の考古学 File NO.002」"Archaeology of the Future File NO.002" 2012,2018kyoto 「記憶の形」"The form of memory" 2007 「無形の者」“Metaphysics of existence” < Previous Next > << Back ALL Works
- 2006-takafumi-tsuchiya | 2024
<< Back 2008 < Previous program-B Next > 土屋貴史 Takafumi Tsuchiya 「urum」 [Time/Year/Category] 6min/2006 心理的退行感覚と南行衝動について 上映歴: Media Art Friesland Festival(オランダ) the Biennial of Moving lames(スイス) 25FPS(クロアチア) EXiS(韓国) Futuresonic 2007(イギリス) EUROPEAN MEDIA ART FESTIVAL 2007(ドイツ) cosmic zoom(デンマーク) PLATFORMAVIDEO6(ギリシャ) 十VIDEO AWARD(日本) [Link to watch] [Artist] 1979年東京生まれ。2002年日本大学藝術学部映画学科映像コース卒業。東京在住。シングルチャンネルのビデオアート作品を中心に制作。また、国内外のレーベルから作品をリリースする aus のヴィジュアル面の担当や、ビデオライヴパフォーマンス等も行っている。 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2008
- 2023-yukito-matsuno | 2024
<< Back All Works < Previous Next > 2023 松野友喜人 Yukito Matsuno 「帰れない二人の刑事」 [Time/Year/Category] 69min/2023/劇映画 野村・佐藤の刑事二人は、犯人逮捕に向け執念の張り込みを続ける。そして恐怖のデスゲームに参加させられてしまう。銃撃戦、推理合戦、時限爆弾、引っ越し…。現代社会に鋭いメスを入れるハードボイルド・ノワール。 [Artist] 映画監督。 監督作品『オカムロさん』『全身犯罪者』。(新作準備中!) VFX参加作品『グリーンバレット』『ミンナのウタ』『OUT』。 Amazon『オカムロさん』販売 http://amzn.to/3PNMBJW ※掲載情報は公開当時のものです。 [More about the Artist] 202603 「作品の追憶」"Memories of Creation" 2022koi 「帰れない二人の刑事」 2024 「帰れない二人の刑事 リターンズ」 2023 「帰れない二人の刑事」 < Previous Next > << Back ALL Works
- 2018-aiko-hara | 2018
<< Back 2018 < Previous program-B Next > 原藍子 Aiko Hara 「PORTRAIT:The day starts as usual.」 [Time/Year/Category] 5min/2017/ドキュメンタリー, 実験 目が覚めた瞬間と眠りに落ちる瞬間を3ヶ月間撮影したドキュメンタリー。 だいたい朝は鼻の調子が悪く、夜はのどの調子が悪いようでした。 それ以外にもいろいろとわかったことがありました。 [Link to watch] [Artist] 1989年 愛媛県に生まれる 2011年 日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業 現在 楽しい毎日 Related Articles: この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2018
- 2018-kurumi-hakamata | 2024
<< Back 2025retro < Previous program-A Next > 袴田くるみ Kurumi Hakamata 「なぎさのカサーレス」"CASARES" [Time/Year/Category] 6min35sec/2017/アニメーション 数百年前、人類は地上を捨て地下に潜った。クローン人間に労働を任せたわたしたちは、陽の当たらない世界でも安全に暮らしていけると思った。わたしの夫もそういうクローンのひとりだ。彼はわたしとの間に子供が持てないのをいつも気にしていた。彼は眠っているとき「カサーレス」という名をよく口にした。わたしは「カサーレス」の正体を突き止めるため、地上に行くことにした。 上映歴:Kisssh-Kissssssh映画祭、吉祥寺アニメーション映画祭、新千歳空港国際アニメーション映画祭、Caribbean Film Festival Semi-Finalist [Artist] 2015年映像コース卒業 ※掲載情報は公開当時のものです。 [More about the Artist] Related Articles: この作家の関連記事 2024 「ホロフェルネスの首を取れ」"Slaying Holofernes" 2019,2020kyoto 「陳腐な男」"A Banal Man" 2023,2025retro 「ジョディ」"Jodie" 2018tokyo,2025retro 「なぎさのカサーレス」"CASARES" 2022koi 「タイムマシン」"Time Machine" < Previous Next > << Back 2025retro
- 2014-kenta-nomura | 2024
<< Back 2014 < Previous program-A Next > 野村建太 Kenta Nomura 「日記自転車」"Diaries by bicycle" [Time/Year/Category] 15min/2014/Art, アニメーション, 実験, Adventure 「見えない作者の手」によって、ひとりでに描かれていく日記は、鍵を失くした日からはじまる、自転車にまつわる個人的な体験の記録。 自転車の思い出が、原稿用紙の上に文字を走らせる。 [Link to watch] [Artist] 1987年、京都生まれ。2012年、日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修士課程修了。8ミリフィルムのシングルフレーム撮影によって日常を撮影する/日記を書く過程を長回しで撮影する、というふたつの制作手法を用いて実作を行いながら、「日記映画」について考察している。近作では、「日記映画」によって日々を記録することと「アニメーション」に共通性を見出し、作品化に挑んでいる。 Related Articles: この作家の関連記事 [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2014
- 2018-seitaro-kokubo | 2024
<< Back All Works < Previous Next > 2018tokyo,2025retro 小久保晴太郎 Seitaro Kokubo 「wearable, capital, repetition」 [Time/Year/Category] 3min/2018/実験 wearable, capital, repetition [Artist] デジタルアーカイブの研究開発に取り組んでいる。 ※掲載情報は公開当時のものです。 [More about the Artist] Related Articles: この作家の関連記事 2018tokyo,2025retro 「wearable, capital, repetition」 2015new 「decompiled code for the embryo」 2014,2015retro 「bit trip no.1」 < Previous Next > << Back ALL Works
- 2023-shotaro-kosaka | 2023
<< Back 2023 < Previous program-E Next > 高坂聖太郎 Shotaro Kosaka 「I'm still alive」 [Time/Year/Category] 24min/2023/ドキュメンタリー, 実験映画 4年ほど会っていなかった友人からSDカードが送られてきた。「この作品を完成させてほしい。」彼の亡くなったパートナーが最期に撮った映像が入っていた。 どうして彼は最期にカメラを回し、死を選んでしまったのだろう。遺された人たちに話を聞くことにした。 [Link to watch] [Artist] 1992年、青森市生まれ。 2015年、最期の映像コースを卒業。2018年、IAMASを修了。私的なドキュメンタリー作品について研究し、作品制作をした。 現在、フリーランスで映像制作を生業にしている。 作品制作のリハビリ中。 shotaro.work 映像作家 | Shotaro Kosaka - Videographer 映像作家/Videographer 高坂 聖太郎 のポートフォリオ。これまでに制作してきた映像作品やプロフィールを掲載。 X(twitter) https://twitter.com/shotaro_kosaka [Related Articles] ※掲載情報は公開当時のものです。 < Previous Next > << Back 2023
















































