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空の検索で214件の結果が見つかりました。
- B-3 | 2019
< Back 2019 program-B 袴田くるみ Kurumi Hakamata 「陳腐な男」"A Banal Man" [Time/Year/Category] 11min/2018/アニメーション こどもを産むことができない私は、代わりに労働ロボットを作った。しかし人々は彼らを嫌い排除した。私はロボット廃棄の責任者に復讐することにした。私のかわいいこどもたちを殺すような奴は怪物に決まっているのだ。 あいち国際女性映画祭 上映 映画少年短篇映画祭 上映 門真国際映画祭 タイトルロゴ賞ノミネート 西東京市民映画祭 アニメーション賞受賞 那須短篇映画祭 じゃらん賞受賞 A Rebel Minded Festival 上映 ROS Film Festival 上映 InShort Film Festival ノミネート 日本セルビア映画祭 上映 [Link to watch] [Artist] 1992年静岡県生まれ。2015年日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。 『虹色の花畑』新千歳空港国際アニメーション映画祭上映・IN.S.A.N.E. animation film festival上映・Ozark Shorts上映・Future Film Festival上映 www.youtube.com 袴田くるみ 個人でアニメーションを作っています。(作品は全て自主制作) ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- B-3 | 2020kyoto
< Back 2020kyoto program-B 袴田くるみ Kurumi Hakamata 「陳腐な男」"A Banal Man" [Time/Year/Category] 11min/2018/アニメーション こどもを産むことができない私は、代わりに労働ロボットを作った。しかし人々は彼らを嫌い排除した。私はロボット廃棄の責任者に復讐することにした。私のかわいいこどもたちを殺すような奴は怪物に決まっているのだ。 あいち国際女性映画祭 上映 映画少年短篇映画祭 上映 門真国際映画祭 タイトルロゴ賞ノミネート 西東京市民映画祭 アニメーション賞受賞 那須短篇映画祭 じゃらん賞受賞 A Rebel Minded Festival 上映 ROS Film Festival 上映 InShort Film Festival ノミネート 日本セルビア映画祭 上映 [Link to watch] [Artist] 1992年静岡県生まれ。2015年日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。 『虹色の花畑』新千歳空港国際アニメーション映画祭上映・IN.S.A.N.E. animation film festival上映・Ozark Shorts上映・Future Film Festival上映 www.youtube.com 袴田くるみ 個人でアニメーションを作っています。(作品は全て自主制作) ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- C-3 | 2019
< Back 2019 program-C 梅山富美子 Fumiko Umeyama 「リハビリ」"rehab" [Time/Year/Category] 3min/2019/ホームビデオ 撮ったものを繋げたもの。 理由はありません。 [Link to watch] [Artist] 1992年生まれの人間。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- D-5 | 2018
< Back 2018 program-D 垣田篤人 Atsuhito Kakita 「影という光は」“The light called shadow” [Time/Year/Category] 10min/2018/映像作品 現実に影は光が あってこそできる ものですが、僕は 最近、現実の影を 絵の中の影のように 見ています。 [Link to watch] [Artist] 1981年京都生まれ。2003年日芸卒。2006年6月 Vonti!Theater Guildを結成。2006年『誤カップル』(劇映画)、『門出』(ドキュメンタリー)、2007年『お線香のかほり』(すべて佐藤玲子監督)にカメラマンとして参加。現在、都内の映像制作会社に勤務。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- A-6 | 2018
< Back 2018 program-A 柏田奈津子 Natsuko Kashiwada "who’s there" [Time/Year/Category] 5min/2018/アニメーション わたしの作品は実写の映像ではありませんので、「カメラを持ってその場に立つ」という事をしないで、これらの景色を存在させています。これが今回の制作でようやく頭に入ったことでした。 ちょうど今から一年ほど前に、北極海の沿岸を飛行機で飛ぶ機会がありました。1万メートルの上空から眺める、薄いもやの下の、行けども行けどもどこまでも平らかな極寒の地。氷の割れ目を、あそこは本当はどれくらいの距離があるのかしら、あの対岸へ渡るとしたらどうするか、手漕ぎの舟を作って…などと考えながら眺めていました。そこはどんなに孤独で、手はどんなに絶望的に冷たく、ただあるだけの時間を一息一息、どんなことを考えながら進むだろうかと。 これまでの自分の作品には「人」が居そうな気配が無かったなと今では思うのですが、(作り手本人が感じることが必ずしも作品に表れているとは限らないのですが)今回は初めからどこかに居る気がして、不思議に思っています。 [Link to watch] [Artist] 日本大学芸術学部映画学科卒業。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- D-7 | 2018
< Back 2018 program-D 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「人生の終わり」“FOR GRANDFATHER” [Time/Year/Category] 15min/2018/ドキュメンタリー, 実験, アニメーション 東京映像北部方面隊第11旅団によるクーデター、 “新宿映像事変” 「VSシリーズ」第1回作品。 「VS池端規恵子」 昨年他界した祖父についての映像。 [Link to watch] [Artist] アニメーター、映像作家、漫画家、デザイナー。 宝塚大学東京メディア芸術学部専任講師。 『ジョジョの奇妙な冒険 DU』他アニメジョジョシリーズ作画監督/総作画監督補、『モブサイコ100』『ワンパンマン』『寄生獣セイの格率』『攻殻機動隊 新劇場版』『DEVILMAN crybaby』等。 『漫画は推敲する』 『学生も守る』 …「両方」やらなくっちゃあならないってのが「講師」のつらいところだな。 覚悟はいいか?俺はできてる。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- C-1 | 2022koi
< Back 2022koi program-C 近棟教聖 Norimasa Chikamune 「海」 [Time/Year/Category] 8min/2022 監督コ メント:「水が好きなので海で撮りました。」 [Link to watch] [Artist] 大阪府出身。映像表現・理論コース 映像専攻2020年度卒。卒業後、ラジオ番組の制作を経験。現在は配信スタジオに勤務。 X(twitter) https://twitter.com/chikamune0717 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- D-2 | 2023
< Back 2023 program-D 松崎央 Akira Matsuzaki 「Now,here cause」 [Time/Year/Category] 16min/2023/劇映画 コロナ渦、全てリモートで撮影した映画です。 15分。ワンカット。 誰もが悪くて、誰もが悪くないのかもしれない。 〜あらすじ〜 2020年7月。東京。 自粛生活が続く中、音楽好きの仲間で集まったオンライン飲み会。 世代も性別もちがえど、楽しいひと時を過ごしていたのだが―― [Link to watch] [Artist] 1991年、石川県金沢市生まれ。 大学卒業後、制作会社に勤めるも一年も立たず退社。その後、フリーランスとして活動し、2020年にラーテル・ストーリー合同会社を設立。今年、家の近くにスタジオ・シヴァという音楽教室兼スタジオを開業。未だにバンドも辞めず映像も辞めず宙ぶらりんのまま、好きな方へ好きな方へをフラフラ進む。 www.ratel-story.com スタジオシヴァ中板橋 | ピアノ・二胡・作曲_音楽教室板橋 中板橋駅徒歩1分/ピアノ・二胡・作曲・ソルフェージュ・楽典/音楽教室/レッスンのない時間はグランドピアノ練習室として貸し出ししています。(YAMAHAC1常設)1時間からご利用可能。音楽教室の運営のほか、ミュージックビデオ、コンサートの撮影、CMなどの映像制作、デザイン制作行っています。運営:ラーテル・ストーリー合同会社 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- E-4 | 2020kyoto
< Back 2020kyoto program-E 川越良昭 Yoshiaki Kawagoe 「Forget able」 [Time/Year/Category] 21min/2019/(マイナス)実験 これらのまなざしの記録は 名をもたない日常の細部が 忘れられて、ながくひとつづきに伸びてしまって あるときわたしが 「何を忘れたんだろう?」と想い出したときに 観る映像です。 [Link to watch] [Artist] ブライアンジョーンズの死亡した日に生まれる。 日本大学大学院 芸術学研究科 映像芸術専攻1期生。 大学院修了後、授業補助として2年間大学勤務。 半年間のニート生活ののち、映像編集のバイトを始める。 現在、フリーランスの映像編集者。 ・「NUTS」 ふくい国際メディアアートフェスティバル ・「空感」 インターカレッジ・テクノアートフェスティバル ・「その沈黙にたいする嫉妬として」 グループ展 “戦う映像 Seven Japanese Artists” ・「ひるに近い朝」 スカイパーフェクTV インディーズジャングル ・「構ー干渉」 グループ展 “左手にラッパ” ・「S.F. Science Fiction」 グループ展“三十路と銀河系” ・東京映像旅団上映会 第1回〜11回 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- D-5 | 2019
< Back 2019 program-D 野村建太 Kenta Nomura 「カメラロール潜行」"Diving into Camera Roll" [Time/Year/Category] 12min/2019/実験アニメーション 2018年8月から12月までにiPhoneのカメラロールに記録した映像を素材に制作した。カメラロールには自分が撮影した映像と、他人から送られてきた写真やネット上で拾った画像、Twitterの画面を撮ったスクリーンショットなどが混在している。iPhoneのライブフォト機能を使って撮影したので、自分の映像には全て音と動きがある。雑然とした写真のなかに分け入るため、自分が撮った映像とそれ以外を分け、それ以外をマスクにして自分の写真に穴を空けた。一度パブリックな場所に置かれた他人の映像を使って、プライベートな5ヶ月のなかに潜っていく。 [Link to watch] [Artist] 1987年、京都府生まれ。2012年、日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修士課程修了。2017年から同大学芸術学部映画学科専任講師。日記映画とアニメーションをテーマに創作と研究を行う。 ・『ガタゴトフィルム』イメージフォーラムヤングパースペクティヴ2011 ・『ガタゴトフィルム2011』イメージフォーラムヤングパースペクティヴ2012 ・『 ガタゴトフィルム交換日記』日本映像学会第39回大会 ・『極私的アニメーション入門』日本映像学会第40回大会 ・『快速急行ガタゴトフィルム』The 11th ATHENS ANIMFEST、Lisbon International Film Festival 2016 Summer edition、イメージフォーラム・フェスティバル2016、Venice Film Week 2016、Wathann Film Festival #6、Antimatter[Media Art] 2016、Broadway International Film Festival 2016、Martinique Film Festival 2016 Fall edition、The 2016 Great Lakes Shorts Film Festival ・『世界からコマが消えたなら』MEC Award 2017、The 13th ATHENS ANIMFEST、Istanbul International Experimental Film Festival ・『あなたの人生の到着』イメージフォーラム・フェスティバル2018京都会場 ・「ガタゴトフィルムの到着 野村建太映像個展」20181209、イメージフォーラム・シネマテーク sites.google.com NomuraKenta 野村建太 ガタゴトフィルムワークショップ:日記映画の楽しみ方 www.youtube.com cameraeyecamera ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- D-3 | 2019
< Back 2019 program-D 古沢将太 Syota Furusawa 「LOVE PHANTOM」 [Time/Year/Category] 5min/2019/実験 2 018年を振り返るなら喪失の年だった。 モニターの向こうにいるのは、僕ではなく、あなたが失ったものかもしれない。 失ったものは、追っても追っても追いつけないし、逃げても逃げても逃げきれない。 [Link to watch] [Artist] 1993/07/21 映像表現・理論コース1期生として入学。 1年留年した上に、まだ助手として大学にいる。 まだいる。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- VP2 | 2019
< Back 2019 VP2 VIDEO PARTY’s program 2 [Time/Year/Category] 10works / 61min/2019 共催:Lumen gallery [Link to watch] [Artist] <以下上映作品詳細> TOCHKA 「360°」 1min20sec/2018 魚眼レンズをつけた一眼レフデジタルカメラ2台を用いて、360度のライトペインティング・ストップモーション・アニメーションを記録し、VRコンテンツを作る実験作品。撮影は、オランダのアムステルダム、ユトレヒトで行った。NHK Eテレ テクネ 映像の教室 でも取り上げられた。 丸山真貴子 Makiko Maruyama 「走る体」”Running Body” 2min40sec/2018 簡略化された動きや、欠如した繰り返される映像から予想される動きを「走っている」と認識するのは何故なのか、「走っている」と認識されなくなる限界点はどこにあるのか、そんな事を考えながら作った映像。AIが様々な分野に進出すると言われる昨今、映像は人の手で作られ続けるだろうと個人的に予想している。人が人の認識へ働きかける映像は人にしか作られないのではないか。今のところ。 山中千尋 Chihiro Yamanaka 「月の音」”Voice of the moon” 2min55sec/2018 「月が満ちなければかからない そんな場所がある。 丸いものがちゃりんと落ちる音と共になるコール音。 トン トン トン 受話器から声なのか音なのか分からない 振動が伝わってくる。 それは聞き覚えのある心地よさ。 ちらりと上を見上げれば、貴方がこちらを見ていた。」(詩:rinir) 彼女がどこから来たのか、また、どこに掛けようとしているのか、 はっきりと知ることはできない。 電話ボックスの中の少女は、今日も電話を掛けつづける。 Michael Lyons 「優美なインターバル」”Exquisite Interval” 3min56sec/2013-2016 ベルリンのマウアーパークフリマーケットで、S8フィルムが入っているカメラを見つけた。前半部分に何が撮影されていたのか見られないまま、残ったフィルムを撮影し、「優美な屍骸」にした。 前半を撮影した人はまだ見つかっていない。サウンドは、自作の装置「オクトパス」を用いて製作した。スクリーンに備わる光センサーからの電圧が、アナログ・シンセサイザーを制御し、映像そのものが楽譜として機能する。 林紗綾香 Sayaka Hayashi 「FLASH LIGHT PAPA」 5min15sec/2018 袋小路からの脱出 *ダガーを近づけるな 片岡拓海 Takumi Kataoka 「翳浪」 6min1sec 現れては消えていく捉えどころのない言葉を、文字の形を分解・再構成することで視覚的に表現した作品です。 おざかひなこ ozakahinako 「MOMOKO」 6min21sec/2017 実家で、ヤドカリを飼っていました。水槽からみるそれは毎日同じ表情で、決められた空間だけの生活で、なんだか可哀想だなあと思いながらも、ヤドカリが自分に重なってみえて。もやもやとした心の葛藤をアニメーションにしました。 芹沢洋一郎 Yoichiro Serizawa 「サヴァイヴァル5+3(デジタル捕獲版)」”Survival 5+3 (digitally capture version)” 8min/2017 サヴァイヴしつつあるメディア(8ミリ)でサヴァイヴしつつある肉体(癌患者)を描く。当初「サヴァイヴァル8」という上映企画に触発されて作った8ミリ作品を、さらにデジタルで捕獲することを画策。今回のVPのテーマ「雑居」は、まさに制作時に考えていたことだった。「メディア形式の雑居」「複数の視線の雑居」「良性悪性細胞の雑居」等々。なおタイトルは作者の当時の年齢(53才)とフィルムのフォーマット(8ミリ)を示す。 櫻井篤史 × 青井克己 Atsushi Sakurai x Katsumi Aoi 「囮の愛 冥い悟り」”The Decoy Affection & A Spiritual Enlightenment” 12min/2006 飲酒と古神道に於ける心的儀礼の相似を鋭く考察した駄法螺感覚満載渾身の一作。〈訪れ=音連れ〉という駄洒落にも似た概念は、多神教古神道ならではの神の顕在化儀礼ではなくてはならない所作である。神は常に居ない。唯、鈴や柏手を打ち鳴らした瞬間、常に居るのだ。これは量子力学的確率解釈そのものに他ならない。 アウレル・フェリエ Aurèle Ferrier 「TRANSITIONS」 12min48sec/2017 TRANSITIONS(変遷)は文明のない砂漠から最大の都会への旅である。ラスベガスを資本主義的、快楽度の濃い異常な例として取り上げている。この作品に人々や動く機械は登場せず、建物やデザインを熟視するものである。 TRANSITIONS is a journey from the civilizing void of the desert to a maximal urban, capitalistic and hedonistic density, which in the case of Las Vegas assumes some bizarre expression. The film is a contemplation without any people or moving machines in it, focussing on the built and designed. ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- B-4 | 2020kyoto
< Back 2020kyoto program-B 西崎啓介 Keisuke Nishizaki 「はすかいに1分」 [Time/Year/Category] 3min/2019/実験 一方向に映像を作り進めようとするときに剪定される枝葉にどうしても興味があって、その枝を許容範囲の限界まで伸ばすことで制作意図とは違うレイヤーが重なって二重奏になったりしないかな、と思って作ったものが流れるはずです。3分の予定ですが1分かもしれません。 [Link to watch] [Artist] 映像ディレクターなどと名乗ることの一切ないまま、映像製作、イラストレーター、アニメーターとして都内制作会社に勤務しつつ、自主制作でアニメーションなどを制作 ・baca-ja 2007 映像コンテンツ部門 佳作「衛星の夏」 ・2014年 第60回 オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ) ・新千歳空港国際アニメーション映画祭2014 ・IFF Message to Man2014 ・18. Internationale Kurzfilmtage Winterthur ・Seoul international Extreme-Short Image & Film Festival 2014 ・28th Leeds International Film Festival ・2015年 第61回 オーバーハウゼン国際短編映画祭(ドイツ) somebitsvid.tumblr.com COMPOYA The archives of two directors. ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- A-3 | 2018
< Back 2018 program-A 日高悠太 Yuta Hidaka 「遠雪」"ensetsu" [Time/Year/Category] 10min/2018/物語 谷川俊太郎みたいな詩人になりたい!というのが夢だった。 書けど書けど自分の中で納得もいかず、当然芽が出ない。 「東京にばっかりいるからイメージが削がれるんだ!」ということで文無し詩人サキの大切なことに気づくための一泊旅行が始まる。 [Link to watch] [Artist] 1991年大阪生まれ 2016年日本大学芸術学部映画学科卒業。 テレビ朝日映像入社2年目。 ADの傍ら作曲したりしなかったり... ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- D-2 | 2019
< Back 2019 program-D 河内邦充 Kunimitsu Kochi 「Opus 1」 [Time/Year/Category] 11min/2019/実験 現実と虚構の間から抜け出す男の話 [Link to watch] [Artist] 1992/01/16生まれ 映像表現・理論コース、理論・評論専攻卒業。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- D-2 | 2018
< Back 2018 program-D 白鳥蓉子, 大島風穂 Yoko Shiratori, Kazeho Oshima 「フィルムは映画の夢を見るか」”Do Films Dream of Movie?” [Time/Year/Category] 3min/2018/実写 見ているのではないかと思いました。映画保存の世界では「フィルムが眠っている」という表現をよく目にしますし、眠っているからにはおそらく夢を見ているのでしょう。16mmモノクロで撮影しました。 [Link to watch] [Artist] 白鳥蓉子 1990年、千葉県千葉市生まれ。2014年、日本大学藝術学部映画学科映像コース卒業。CM制作会社に入社するも1年でリタイア。現在はフィルムアーカイブで広報の仕事をしている。 大島風穂 1990年、東京都板橋区生まれ。2016年日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在フリーの撮影助手。ふぃ るむだいすき。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- B-4 | 2023
< Back 2023 program-B 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「AshImation 2023 〜俺たちはどう生きるか〜」"AshImation 2023 〜How do we survive?" [Time/Year/Category] 10min/2023/アート, アニメーション, 実験映画, ミュージックビデオ 色々と備品を整理していたある日。1998年、自分が映画学科初年次生だった時に制作した、8mmアニメ課題のテレシネフィルムが久しぶりに見つかった。 拙いながら、あの頃から四半世紀経った今も、自分がやっていることは大して変わってないなと微笑ましくも思った。 世紀を跨ぎ20数年経った現代。AIでアニメのような何かを生成できるまでの時代になった。 1998年の自分、2007年の自分、そして2023年の自分とAIが描くアニメーションの、時代を超えた饗宴の如き共演。 [Link to watch] [Artist] アニメーター/イラストレーター/映像作家/漫画家/キャラクターデザイン/宝塚大学准教授 映画THE FIRST SLAMDUNK・ONE PIECE FILM RED・映画プリキュアオールスターズF作画監督・TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ作画監督/総作画監督補、続『刀剣乱舞 -花丸-』『DEVILMAN -cry baby-』『モブサイコ100』『ルパン三世 part5』他、多数の作品に参加。 asikoh.fanbox.cc アしや(芦谷)耕平✒︎|pixivFANBOX アニメーター/イラストレーター/映像作家/漫画家/キャラクターデザイン/日本大学芸術学部准教授(宝塚大学特任准教授) 映画THE FIRST SLAMDUNK・ONEPIECE FILM RED・映画プリキュアオールスターズF・作画監督、 TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ作画監督/総作画監督補、続『刀剣乱舞 -花丸-』『DEVILMAN -c... X(twitter): https://twitter.com/asikoh009 Instagram: https://www.instagram.com/asikoh/ ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- A-5 | 2018
< Back 2018 program-A 千葉佐記子 Sakiko Chiba 「聖なる日」"Holy light" [Time/Year/Category] 5min/2018/アニメーション, 実験 ”本心を言わない水臭い奴”だと周囲はもちろん両親にまで誤解されている。 誤解には慣れたものだが、私だってみんなともっと仲良くしたい! 今回のハッピーエピソードは、そんな心配を排除してとってもなかよしに特化したキャラメルタウンが舞台。みんなでたくさんおはなししてなかよくなるのが今月のハッピー目標です。 [Link to watch] [Artist] 秋田県生まれ埼玉県育ち。港区OLになるために大学進学したが、ジャンルを間違えOLになれなかったので大学院に進学し、そこでもOLになれなかったので助手になった。現在は念願の港区の広告代理店にOLとして勤務。恋バナと靴のことしか考えていない。好きな靴ブランドはジャンヴィト・ロッシ。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- B-1 | 2019
< Back 2019 program-B 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「未来の考古学 File NO.005」"Archaeology of the Future File NO.005" [Time/Year/Category] 15min/2019/アート 作中の映像は、未来を描いたものではありません。 もちろんSF的要素は全くなしです。 ここで、ご覧くださるみなさんに一つお願いがあります。 どうか自分が未来に生きる人類だと想定してください。 どのくらいの未来かは、みなさんにお任せします。 ただ、映しだされる映像が、考古学的発見となりうる程度でないと困ります。 3つの映像は、作者の思考を追認するようなものではありません。みなさんに知のリソースを提供もしません。 発掘された古代の遺物を陳列するように、僕は、未来の考古学者のつもりで編纂を始めました。 今回は、File NO.005です。 [Link to watch] [Artist] 1969年東京生まれ。日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在は日本大学芸術学部映画学科へ勤務する傍ら、変容するメディアと物語の関係を軸にした映像作品の制作を手掛けている。近年は彫刻やライブ演奏、演劇など、他領域の作家とのコラボレーションも積極的に進めている。日本映像学会理事。 ・『無形の者』“Metaphysics of existence”Festival Signes de Nuit 2007(パリ) ・オムニバス映画『見るということ』“seeing”(参加作家), 山形国際ドキュメンタリー映画祭2009(山形), 2009 第14回 アートフィルム・フェスティバル(名古屋) ・『喪失の記憶』“Memory of absence” 2010 BROOKLYN INTERNATIONAL FILM FESTIVAL(ニューヨーク), Experimental Film and Video Festival in Seoul 2010(ソウル) ・コラボレーション映画『万象無常』“All things change”(参加作家), 2012 松本俊夫の螳螂の斧(京都), 2012 松本俊夫の螳螂の斧(高松) ・『記憶のかたち』“Layer of the Memories”Festival Signes de Nuit 2013(パリ) facebook https://www.facebook.com/okuno.kunitoshi ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- A-3 | 2022koi
< Back 2022koi program-A 内田寛崇 Hirotaka Uchida 「凡能」"My Desires" [Time/Year/Category] 13min/2022/ノンフィクション映画 お堂にこもり、念珠をひとつずつ送りながら読経している僧侶。煩悩が次々と彼を襲う。現在・過去・未来について考えながら彼はこの修行で何を感じたのか。監督である私が実際に体験した2か月間の苦しい修行の成果をご覧ください。 [Link to watch] [Artist] ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- B-2 | 2018
< Back 2018 program-B 原藍子 Hara Aiko “PORTRAIT:The day starts as usual.” [Time/Year/Category] 5min/2017/ドキュメンタリー, 実験 目が覚めた瞬間と眠りに落ちる瞬間を3ヶ月間撮影したドキュメンタリー。 だいたい朝は鼻の調子が悪く、夜はのどの調子が悪いようでした。 それ以外にもいろいろとわかったことがありました。 [Link to watch] [Artist] 1989年 愛媛県に生まれる 2011年 日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業 現在 楽しい毎日 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- B-4 | 2018
< Back 2018 program-B 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「そして美しく 1945」"and beautifully 1945" [Time/Year/Category] 15min/2018/アート 抽象的な光の映像(moving image)の増幅/反復を基調として、その流れを切断するものに第二次大戦中の記録写真(still image)を配した。極めて緩慢な映像(moving image)は、それ自体が何らかの意味に回収されることを拒み、その流れを切断する記録写真(still image)もまた極めて短い断片でしかない。それは受容者のコンテクストにイメージが回収されることを二重に拒むことの意図を持つ。 ここでの映像体験は作者と受容者との意味の共有を積極的に避け、映像をただ見る故に現れる記憶のメカニズムを顕在化させようとする試みである。明滅的に現れる記録写真(still image)は、アメリカ国立公文書館にてパブリックドメインとして公開されている1945年終戦直後の長崎の三菱浦上兵器工場周辺の記録映像から抜粋したもで、最後の映像(moving image)は同じものを使用しているのだが、この最後の映像(moving image)を見ることが、潜在的に書き加えられた記憶そのものであることを狙いとしたい。 [Link to watch] [Artist] 1969年東京生まれ。日本大学大学院芸術学研究科映像芸術専攻修了。現在は日本大学芸術学部映画学科へ勤務する傍ら、変容するメディアと物語の関係を軸にした映像作品の制作を手掛けている。近年は彫刻やライブ演奏、演劇など、他領域の作家とのコラボレーションも積極的に進めている。日本映像学会理事。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- D-2 | 2020kyoto
< Back 2020kyoto program-D 河内邦充 Kunimitsu Kochi 「Opus 1」 [Time/Year/Category] 11min/2019/実験 現実と虚構の間から抜け出す男の話 [Link to watch] [Artist] 1992/01/16生まれ 映像表現・理論コース、理論・評論専攻卒業。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- B-5 | 2019
< Back 2019 program-B 柏田奈津子 Natsuko Kashiwada 「left me here」 [Time/Year/Category] 5min/2019/アニメーション 昨年の夏にブリテン島を訪れたとき、午後10時まで日没がやってこないという体験を初めてしました。一日移動せず同じ町にとどまっていると、たびたび水平線と比べても、まるで太陽がずっと同じ場所にあるようで、長く長く引き延ばされたひとときの中にとり残されたような心地でした。 [Link to watch] [Artist] 日本大学芸術学部映画学科卒業。 映像とは関係のない仕事をしながら制作を続けています。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- B-2 | 2019
< Back 2019 program-B 宮野未優 Miyu Miyano 「FREDY」 [Time/Year/Category] 3min/2019/アニメーション フ ァミリーツリーを家族写真のコマ送りで表現することによって、時間とその巨大な繋がりを表現する。 「FREDY」とは絵本からきており、裏のテーマとして「命の繋つながり」を題に乗せる。 コマ撮りのアニメーションを挿入することで、どこかで観た人が絵本の「フレディ」を感じられることができればと思う。 [Link to watch] [Artist] 日本大学芸術学部映画学科卒業 現在は制作の仕事をしている。原宿っこ ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- C-4 | 2022koi
< Back 2022koi program-C 袴田くるみ Kurumi Hakamata 「タイムマシン」"Time Machine" [Time/Year/Category] 14min/2019/アニメーション 友だちがレイプ被害に遭った。あいつは助けを求めていたのに、俺はその手を振り払ってしまった。 次の日、あいつは自ら命を絶った。俺は何も分かっていなかった。 もしもあの日に戻れたら、俺は何かを変えることができるだろうか。 [Link to watch] [Artist] 2015年映像コース卒業 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- D-3 | 2020kyoto
< Back 2020kyoto program-D 古沢将太 Syota Furusawa 「LOVE PHANTOM」 [Time/Year/Category] 5min/2019/実験 2018年を振り返るなら喪失の年だった。 モニターの向こうにいるのは、僕ではなく、あなたが失ったものかもしれない。 失ったものは、追っても追っても追いつけないし、逃げても逃げても逃げきれない。 [Link to watch] [Artist] 1993/07/21 映像表現・理論コース1期生として入学。 1年留年した上に、まだ助手として大学にいる。 まだいる。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- C-1 | 2020kyoto
< Back 2020kyoto program-C 宮﨑渉大 Takahiro Miyazaki 「ANIMA」 [Time/Year/Category] 25min/2019/ドキュメンタリー 14歳の少年が人を殺した。衝撃的な事件が起きたニュータウンで、そこに住む人々にインタビューを決行する。それは悪戯なのか、噂話なのか、嘘なのか、本当なのかもわからない。ニュータウンやその土壌に潜んでいる何かが現れ始め、幽かな息遣いが聴こえてくる。「風景映画・事件三部作」の第二弾作品。 上映:平成Calling(2019.2/9〜11) [Link to watch] [Artist] 映画学科映像コース卒業後、京都精華大学修士課程映像コースに進学。70年代前後の風景論から派生した「風景映画」について研究し、また作品制作もしている。 『Eden』よなご映像フェスティバル かわなかのぶひろ賞 facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100025429087023 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- C-2 | 2022koi
< Back 2022koi program-C 渡辺大士 Taishi Watanabe 「クロワイカイ」"Choro I Cae" [Time/Year/Category] 本編7min, 短編3作3min/2022/インスタレーション(映像のみ) 画面の女はどこにいるのでしょうか。フレームを越えた時に女は観客に近い何かになるのでしょうか。 本作品は実際に映像を流しながら、役者さんにスクリーンの前で演技をしてもらう作品ですが、今回の上映会では映像のみとなります。本編の前に【落ちる】【在宅海岸】【朝の大江戸線内イライラ】ワタナベ日々のショート映像 3 作品を併せて上映します。 [Link to watch] [Artist] ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- 2022koi (List) | TokyoEizoBrig.
2022年 恋する上映会 Screening in 2022 ※ 映像旅団メンバーも参加している「東京映像旅団応援団」の上映会です。 東京映像応援団は、日本大学芸術学部 映画学科 映像表現・理論コース(旧:映像/脚本/理論・評論コース)出身者の卒業後の個人制作を応援する上映会です。2022年は、松野友喜人さん (2021年卒) 監督作 『オカムロさん(2022.10.14公開)』 を応援し、ロケ地の大満寺にて開催します。 【日 時】 2022/10/7(土) 8(日) 【会 場】 大満寺(赤羽) 【入場料】 無 料 【上映スケジュール】 10/7 (土) 17:00〜 Progrm-A 18:30〜 Progrm-B 10/8(日) 17:00〜 Progrm-C 18:30〜 Progrm-D Programでアイテムをフィルター program-A program-B program-C program-D 作品数: 17 program-A 野村建太 Kenta Nomura 「☀︎★✈︎←→」 program-A 松野友喜人 Yukito Matsuno 「帰れない二人の刑事」 program-B 立川憲一朗 Kenichiro Tachikawa 「跨」"Matagu" program-C 近棟教聖 Norimasa Chikamune 「海」 program-A 野村建太 Kenta Nomura 「指のまばたき」"Blinkity Fingers" program-B 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「忘却の力学 #2」"Dynamics of Oblivion #2" program-B 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「Tokyo LockDown」Ver.2.00 program-C 渡辺大士 Taishi Watanabe 「クロワイカイ」"Choro I Cae" program-A 内田寛崇 Hirotaka Uchida 「凡能」"My Desires" program-B 柴田桜子 Sakurako Shibata 「砂に染む波」"Waves seeping into the sand" program-B 川越良昭 Yoshiaki Kawagoe 「nowhere」 program-C 土屋貴聖 Kisei Tsuchiya 「父を想うとき」 Load More ※掲載情報は公開当時のものです。
- 2018 (List) | TokyoEizoBrig.
2018年 第11回上映会 11th Screening in 2018 上映集団「東京映像旅団」は、2005年から都内での上映を重ね、イメージフォーラム・シネマテークでの開催は5回目を数えます。 誰もがいつでも映像を公開できる今。わたしたちはネットサーフィンしながら、過去から現在まで、いろいろな映像にアクセスできます。そんな時代にスクリーンで映像を発表する作家は、何をできるのでしょうか。 東京映像旅団で作品を発表する作家たちは少なくとも、それぞれが独自のテーマを継続し、スタイルやシステムを深化させながら、個人で作品を作りつづけています。 未来人の視点で映像を「編纂」したり(奥野①)、母親が自分を撮影したビデオを取り込んだり(池端)、動きを極限まで排除したアニメーション(柏田)や、ジャンル映画を再構成する作家(吸血鬼映画:内藤、近未来SFアニメ:袴田)など… ジョナス・メカスや松本俊夫のような巨匠はいないけれど、野生の作家たちの個人的な探求は一貫しています。 新規加入した5名の作家から新たな風を受けて、旅団は今年も出航します。 【タイトル】 イメージフォーラム・シネマテーク No.1002「東京映像旅団第11回上映会」 【日 時】 2018/2/24(土) 25(日) 【会 場】 渋谷 Image Forum 3階「寺山修司」 【入場料】 1回券 ¥700(イメージフォーラム会員 ¥500) 4回券 ¥1,500 【上映スケジュール】 2/24(土) 13:00〜 Progrm-A 14:30〜 Progrm-B 16 :0 0〜 Progrm-C 17 :3 0〜 Progrm-D 2/25(日) 13:00〜 Progrm-D 14:30〜 Progrm-C 16 :0 0〜 Progrm-B 17 :3 0〜 Progrm-A Programでアイテムをフィルター program-A program-B program-C program-D 作品数: 20 program-A 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「未来の考古学 File NO.004」"Archaeology of the Future File NO.004 “ program-A 袴田くるみ Kurumi Hakamata 「なぎさのカサーレス」"CASARES" program-A 川越良昭 Yoshiaki Kawagoe 「あ可よろし」"A-KA-YO-RO-SHI" program-B 渡井登紀子 Tokiko Watai 「おいてけぼり」 program-A 大野絢子 Ayako Ono "Room" program-A 千葉佐記子 Sakiko Chiba 「聖なる日」"Holy light" program-B 三木はるか Haruka Miki 「三木はるかるた2017」”Miki HaruKaruta 2017” program-B 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「そして美しく 1945」"and beautifully 1945" program-A 日高悠太 Yuta Hidaka 「遠雪」"ensetsu" program-A 柏田奈津子 Natsuko Kashiwada "who’s there" program-B 原藍子 Hara Aiko “PORTRAIT:The day starts as usual.” program-C 松崎央 Akira Matsuzaki “Twinkling Effect for 2 pianos” Load More ※掲載情報は公開当時のものです。
- 2019 (List) | TokyoEizoBrig.
2019年 第12回上映会 12th Screening in 2019 新進映像作家たちが日本各地から集合する2DAYS! 個人で映像をつくり続けることは、原理的にはそう難しいことではない。スマートフォンひとつあれば撮影も編集もできるし、WEBのプラットフォームにアップすれば発表も容易い。しかし実際にはどうだろうか。作品をつくり発表する、そのサイクルを持ち、続けることは難しい。一度中断すると、そのときが最後になるかもしれない。 東京映像旅団第12回上映会では、メンバーの新作を上映すると共に、複数の上映団体から新進映像作家を招き、個人がつくる映像表現と、その上映を続けていく力を共有する。 東京映像旅団の新作21本 東京映像旅団は日本大学芸術学部映画学科を卒業後、映像ディレクターやエディター、アニメーター、大学教員、パートタイマーなど、それぞれの場所で生業を得ているメンバーたちが年に一度、個人的な映像表現を模索するために集う上映団体です。今回も5名の初出品作家を含む20名が参加し、約60分のプログラムA〜Eを構成します。セルフドキュメンタリー(A)、アニメーションやモーショングラフィックス(B)、ホームビデオや日記を含む映像記録(C)、視覚的な挑戦(D)、第一回から参加しているメンバーによる重厚な作品群(E)。上映後には作家と観客のQ&Aを行います。 VIDEO PARTY東京初登場! 京都を中心に個人で作られた映像を発表する場として公募作品の上映を行っているVIDEO PARTYを東京に招待します。東京での上映のために選ばれた全20作品・120分を2つのプログラムに分けて上映。アニメーションや実験映像など、東京での上映機会が少なかった作品も含め、近年の映像作品をまとめて見ることが出来ます。上映後にはプログラムディレクターの由良泰人、各地から来場する作家とのQ&Aを行います。 共催:Lumen gallery 上映活動をめぐるトークプログラム VIDEO PARTYの参加作家が来場することを受け、各地での自主上映活動を報告し合うトークイベントを合わせて開催します。北海道、京都、東京の気鋭作家が集い、個人が映像を制作し、上映することを続けていくための方法を話し合います。 協力:EZOFILM、Spice films 【タイトル】 イメージフォーラム・シネマテークNo.1012「パーティーズ ― 東京映像旅団第12回上映会」 【日 時】 2019/2/23 (土) 24 (日) 【会 場】 渋谷 Image Forum 3階「寺山修司」 【入場料】 1回券:¥700(イメージフォーラム会員 ¥500) 3回券:¥1,500 4回券:¥2,000 トーク:上映の半券提示で無料 ※東京映像旅団メールマガジンに登録いただいた方は一般1回券から200円割引 ※入場者全員にパンフレットをプレゼント 【上映スケジュール】 上映60分+来場作家トークを予定 2/23(土) 13:00〜 Program- A 14:50〜 Program- B 16:40〜 Program- C 18:30〜 VP1 2/24(日) 13:00〜 Program- D 14:50〜 Program- E 16:40〜 トーク(90分) 18:30〜 VP2 Programでアイテムをフィルター Talk VP1 VP2 program-A program-B program-C program-D program-E 作品数: 24 program-A 三木はるか Haruka Miki 「劇場版三木はるか賞2018」"Miki Haruka awards 2018 the movie" program-B 袴田くるみ Kurumi Hakamata 「陳腐な男」"A Banal Man" program-B 岡村知美 tomomi okamura 「edges」 program-C 髙坂聖太郎 Shotaro Kosaka 「frost」 program-B 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「未来の考古学 File NO.005」"Archaeology of the Future File NO.005" program-B 西崎啓介 Keisuke Nishizaki 「はすかいに1分」 program-B 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「VENTO AUREO」 program-C 梅山富美子 Fumiko Umeyama 「リハビリ」"rehab" program-B 宮野未優 Miyu Miyano 「FREDY」 program-B 柏田奈津子 Natsuko Kashiwada 「left me here」 program-C 宮﨑渉大 Takahiro Miyazaki 「ANIMA」 program-C 池端規恵子 Kieko Ikehata 「娘のための裁縫箱」"SEWING BOX for my daugter" Load More ※掲載情報は公開当時のものです。
- 2020kyoto (List) | TokyoEizoBrig.
2020年 第 2回京都上映会 2nd Kyoto Screening in 2020 関西初上映、多数!ふたたびの京都遠征上映会 2020年2月8日(土) 9日(日) の2日間、京都 Lumen gallery にて東京映像旅団 第2回京都上映会を開催することになりました! 京都ではじめて上映を行ったのは2年前。東京映像旅団の立ち上げから14年目にして、新たな試みでした。これが絶好の機会となり、日本各地で活躍する個人作家さん達との交流に発展。翌2019年には、Lumen gallery の公募作品「VIDEO PARTY」を、渋谷 イメージフォーラム・シネマテークに招待上映 することが叶いました。 今回は、その際 イメージフォーラムで新作として発表した旅団作品を、再上映いたします。プラスアルファとして、東京←→京都の橋渡しをつとめてくれたプログラムディレクター・宮﨑渉大の新作を追加!バリエーションにもボリュームにも富んだ、京都特別プログラムにてお届けします。 共催:Lumen gallery 新進映像作家による、“個”のエネルギーに満ちた22作品 東京映像旅団は、日本大学芸術学部映画学科映像コース(現:映像表現・理論コース)の卒業生を中心とした上映団体。2006年に下北沢TOLLYWOODで最初の上映を行ってから、様々な会場で上映をしてきました。メンバーの年齢は20〜50代、職業は映像ディレクターやエディター、アニメーター、大学教員など多岐にわたります。それぞれの場所で生業を得ているメンバーたちが年に一度、個人的な映像表現を模索するために集まっています。 今回は5名の初出品作家を含む20名が参加し、約60分のプログラムA〜Fを構成。セルフドキュメンタリー<A>、アニメーションやモーショングラフィックス<B>、ホームビデオや日記を含む映像記録<C>、視覚的な挑戦<D>、第一回から参加しているメンバーによる重厚な作品群<E>、プログラムディレクター・宮﨑渉大による卒業制作作品<F>。上映後には来場作家と観客のQ&Aを行います。 【日 時】 2020/2/8(土), 9(日) 【会 場】 京都 Lumen gallery 【入場料】 1回券:¥1,000(学生 ¥500) 3回券:¥2,000(学生 ¥1,500) 【上映スケジュール】 2/8(土) 14:00〜 <A> 15:30〜 <B> 17:00〜 <C> 2/9(日) 14:00〜 <D> 15:30〜 <E> 17:00〜 <F> ※各プログラム、上映約60分+来場作家トークを予定 Programでアイテムをフィルター program-A program-B program-C program-D program-E program-F 作品数: 22 program-A 三木はるか Haruka Miki 「劇場版三木はるか賞2018」"Miki Haruka awards 2018 the movie" program-B 袴田くるみ Kurumi Hakamata 「陳腐な男」"A Banal Man" program-B 岡村知美 tomomi okamura 「edges」 program-C 髙坂聖太郎 Shotaro Kosaka 「frost」 program-B 奥野邦利 Kunitoshi Okuno 「未来の考古学 File NO.005」"Archaeology of the Future File NO.005" program-B 西崎啓介 Keisuke Nishizaki 「はすかいに1分」 program-B 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「VENTO AUREO」 program-C 梅山富美子 Fumiko Umeyama 「リハビリ」"rehab" program-B 宮野未優 Miyu Miyano 「FREDY」 program-B 柏田奈津子 Natsuko Kashiwada 「left me here」 program-C 宮﨑渉大 Takahiro Miyazaki 「ANIMA」 program-C 池端規恵子 Kieko Ikehata 「娘のための裁縫箱」"SEWING BOX for my daugter" Load More ※掲載情報は公開当時のものです。
- 2023 (List) | TokyoEizoBrig.
2023年 第13回上映会 13th Screening in 2023 映像旅団名義では3年半ぶりとなる、13回目の上映会。 新たなメンバーを加えた作家22名が参加しました。 【日 時】 2023/11/23(木祝) 25(土) 26(日) 【会 場】 西荻シネマ準備室 【入場料】 一般一回券…500円 一般1日券…1000円学生証提示で無料 【上映スケジュール】 11/23(木・祝) 16:30〜 Progrm-A 18:40〜 Progrm-B 11/25(土) 15:20〜 Progrm-C 17:00〜 Progrm-D 18:40〜 Progrm-E 11/26(日) 11:00〜 Progrm-E 12:40〜 Progrm-D 14:20〜 Progrm-C 16:00〜 Progrm-B 17:40〜 Progrm-A Programで作品をフィルター program-A program-B program-C program-D program-E 作品数: 26 program-A 内藤悠貴 Yuuki Naitou 「バーサス・シャーク」"VS SHARK" program-B 近棟教聖 Norimasa Chikamune 「海」 program-B 内藤慈 Megumu Naito 「マウス・オブ・サッドネス」”In the Mouth of Sadness” program-C 立川憲一朗 Kenichiro Tachikawa 「Frames per second」 program-A 松野友喜人 Yukito Matsuno 「帰れない二人の刑事」 program-B Johnny HUNG 「自伝ーラブストーリー」"Wa Tung with Rina" program-C 小林凜太郎 Rintaro Kobayashi 「enkan」 program-C 岡村知美 tomomi okamura 「L.I.P (live in peace)」 program-B 今野美怜 Misato Konno 「夢中遊行」"Sleepwalking" program-B 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「AshImation 2023 〜俺たちはどう生きるか〜」"AshImation 2023 〜How do we survive?" program-C 川越良昭 Yoshiaki Kawagoe 「ひきよせる」"Attract" program-C 西崎啓介 Keisuke Nishizaki 「衛生の夏」"SPUTNIK SUMMER" Load More ※掲載情報は公開当時のものです。
- 東京映像旅団 TokyoEizoBrig. (上映団体)
Tokyo Eizo Brig. Independent moving image --- Experimental Film, Video Art, Animation, Documentary, Music Video. 東京映像旅団は、エクスペリメンタルフィルム・ビデオアート・アニメーション・ドキュメンタリー・MVなど様々なジャンルの作家が在籍する上映団体です。 東 京 映 像 旅 団 Tokyo Eizo Brig. News ※ご利用環境によって正しく表示されない場合がございます。各SNSに直接 アクセスされることをおすすめします。 About Us 実験映画、ビデオアート、アニメーション、ミュージックビデオ、ドキュメンタリー。様々なジャンルの作家が在籍する上映集団です。 東京映像旅団は、日本大学芸術学部映画学科映像コース/映像表現・理論コースのOBによる上映集団です。卒業後も個人で映像表現を模索し続ける作家たちが年に一度新作を持ち寄り、上映会を開催しています。 2005年の設立以降、累計参加作家は50名以上。年齢・職業・ジャンルも様々ながら、一人一翼をもって想像力の赴くまま、自由に飛び立てることを何よりの価値としています。東京映像旅団をきっかけに世界の映画祭へ羽ばたいた作品も多く、個人映像作品の発表の場としても重要な役割を果たしていると自負しています。 Independent moving image Artists from TOKYO. — Experimental Film, Video Art, Animation, Music Video, Documentary. TokyoEizoBrig “TEB” was organized in 2005. It doesn’t have certain visual artists but each temporary artists are seeking where their own image is. Their visual images show you that Today’s young Japanese artists’ idea, thoughts, manifeste, and more. Contact First Name Last Name Email Message Send Thank you! We will send you a confirmation E-mail.
- VP2 | 2023
< Back VP2 VIDEO PARTY’s program 2 [Time/Year/Category] 10works / 61min/2019 TOCHKA 「360°」 1min20sec/2018 魚眼レンズをつけた一眼レフデジタルカメラ2台を用いて、360度のライトペインティング・ストップモーション・アニメーションを記録し、VRコンテンツを作る実験作品。撮影は、オランダのアムステルダム、ユトレヒトで行った。NHK Eテレ テクネ 映像の教室 でも取り上げられた。 丸山真貴子 Makiko Maruyama 「走る体」”Running Body” 2min40sec/2018 簡略化された動きや、欠如した繰り返される映像から予想される動きを「走っている」と認識するのは何故なのか、「走っている」と認識されなくなる限界点はどこにあるのか、そんな事を考えながら作った映像。AIが様々な分野に進出すると言われる昨今、映像は人の手で作られ続けるだろうと個人的に予想している。人が人の認識へ働きかける映像は人にしか作られないのではないか。今のところ。 山中千尋 Chihiro Yamanaka 「月の音」”Voice of the moon” 2min55sec/2018 「月が満ちなければかからない そんな場所がある。 丸いものがちゃりんと落ちる音と共になるコール音。 トン トン トン 受話器から声なのか音なのか分からない 振動が伝わってくる。 それは聞き覚えのある心地よさ。 ちらりと上を見上げれば、貴方がこちらを見ていた。」(詩:rinir) 彼女がどこから来たのか、また、どこに掛けようとしているのか、 はっきりと知ることはできない。 電話ボックスの中の少女は、今日も電話を掛けつづける。 Michael Lyons 「優美なインターバル」”Exquisite Interval” 3min56sec/2013-2016 ベルリンのマウアーパークフリマーケットで、S8フィルムが入っているカメラを見つけた。前半部分に何が撮影されていたのか見られないまま、残ったフィルムを撮影し、「優美な屍骸」にした。 前半を撮影した人はまだ見つかっていない。サウンドは、自作の装置「オクトパス」を用いて製作した。スクリーンに備わる光センサーからの電圧が、アナログ・シンセサイザーを制御し、映像そのものが楽譜として機能する。 林紗綾香 Sayaka Hayashi 「FLASH LIGHT PAPA」 5min15sec/2018 袋小路からの脱出 *ダガーを近づけるな 片岡拓海 Takumi Kataoka 「翳浪」 6min1sec 現れては消えていく捉えどころのない言葉を、文字の形を分解・再構成することで視覚的に表現した作品です。 おざかひなこ ozakahinako 「MOMOKO」 6min21sec/2017 実家で、ヤドカリを飼っていました。水槽からみるそれは毎日同じ表情で、決められた空間だけの生活で、なんだか可哀想だなあと思いながらも、ヤドカリが自分に重なってみえて。もやもやとした心の葛藤をアニメーションにしました。 芹沢洋一郎 Yoichiro Serizawa 「サヴァイヴァル5+3(デジタル捕獲版)」”Survival 5+3 (digitally capture version)” 8min/2017 サヴァイヴしつつあるメディア(8ミリ)でサヴァイヴしつつある肉体(癌患者)を描く。当初「サヴァイヴァル8」という上映企画に触発されて作った8ミリ作品を、さらにデジタルで捕獲することを画策。今回のVPのテーマ「雑居」は、まさに制作時に考えていたことだった。「メディア形式の雑居」「複数の視線の雑居」「良性悪性細胞の雑居」等々。なおタイトルは作者の当時の年齢(53才)とフィルムのフォーマット(8ミリ)を示す。 櫻井篤史 × 青井克己 Atsushi Sakurai x Katsumi Aoi 「囮の愛 冥い悟り」”The Decoy Affection & A Spiritual Enlightenment” 12min/2006 飲酒と古神道に於ける心的儀礼の相似を鋭く考察した駄法螺感覚満載渾身の一作。〈訪れ=音連れ〉という駄洒落にも似た概念は、多神教古神道ならではの神の顕在化儀礼ではなくてはならない所作である。神は常に居ない。唯、鈴や柏手を打ち鳴らした瞬間、常に居るのだ。これは量子力学的確率解釈そのものに他ならない。 アウレル・フェリエ Aurèle Ferrier 「TRANSITIONS」 12min48sec/2017 TRANSITIONS(変遷)は文明のない砂漠から最大の都会への旅である。ラスベガスを資本主義的、快楽度の濃い異常な例として取り上げている。この作品に人々や動く機械は登場せず、建物やデザインを熟視するものである。 TRANSITIONS is a journey from the civilizing void of the desert to a maximal urban, capitalistic and hedonistic density, which in the case of Las Vegas assumes some bizarre expression. The film is a contemplation without any people or moving machines in it, focussing on the built and designed. [Link to watch] [Artist] 共催:Lumen gallery ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- VP1 | 2023
< Back VP1 VIDEO PARTY’s program 1 [Time/Year/Category] 10works / 59min/2019 岡松トモキ Tomoki Okamatsu 「fuyu-chiru」 1min34sec/2018 椿の花が散るように 彼女の冬は終わりを告げた。”Decalcomanic photo cinema"" と名付けた、漆喰を塗った板に転写した写真を連続で見せるアニメーションの手法で表現したショートストーリー。 藤田泰男 Yasuo Fujita 「駒澤二丁目」”Komazawa 2 chome” 2min50sec/2004 写真の中にはいっていくような気分をねらってみました。 さとうゆか Yuka Sato 「コロニー」”colony” 3min49sec/2018 いくつもの模様が現れては消えていく。私たちは毎日同じことを繰り返して過ごしているつもりだが、いつのまにか変化していることもある。 中市和磨 Kazuma Nakaichi 「INTERFERENCE」 4min5sec/2018 イメージの干渉と共存 ないとう日和 Hiyoli Naito 「Potori」 4min7sec/2014 色んなことが上手くいってない時期に作った作品。 Yüiho Umeoka 「Into the Nature Ⅱ」 6min10sec/2018 計算された幾何学なグラフィックは時に異なる場所との門となる。それは時に偶発的であり触発的でもある。 伊藤仁美 Masami Ito 「REAR」 6min19sec/2018 個人的な体験・記憶から想起されるイメージを撮影。内と外の世界を往復しているような感覚的な体験を、日常の水面下で蠢いているような不可視なものとして追っています。 相内啓司 Keiji Aiuchi 「動・Move」”Move” 7min17sec/1986~2018 1986年に16mm filmで制作したオリジナル作品を2017年にデジタル化。音楽・音響をリファイン。 写真は「いま・ここ」という世界の瞬間を写し取るが、その背後では写されなかった無数の瞬間が消滅していく。NYで撮影した写真 A(瞬間)と写真B(瞬間)の間にあったかもしれない出来事の時間(間=Inbetween・インビトウィーン)を妄想的に描くフェイク映像・アニメーション。 東遼太 Ryota Higashi 「半星半睡」”HANSEIHANSUI” 10min5sec/2018 入眠時や眠りから覚めた瞬間は、自分が誰で今どこに居るのかよく分からない。これまでに何をしたか。これから何をすべきかもよくわからないまま、とりとめも無い事を夢うつつで考える。曖昧に明察する感覚を映像化しました。 ナウィーン・ノッパクン 「we love me」 13min18sec/2017 私の記憶の中で生き延びたイメージの重度に圧縮された時間と空間。旅の後、残るのは話せるものではなく、感じるものだろう。 The heavily compressed time and space where all survival images from my memory live in. After journey, what will remain could be something we cannot talk to, but perceive. [Link to watch] [Artist] 共催:Lumen gallery ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- Talk | 2023
< Back Talk Talk Program Spice films, EZOFILM, VIDEO PARTY, 東京映像旅団 [Time/Year/Category] 90min 北海道・東京・京都の自主上映活動を行う気鋭作家が集い、個人が映像を制作し、上映することを続けていくための方法を話し合います。8ミリフィルム作品上映企画「!8-exclamation8」や自家現像ワークショップなどを行うSpice films主宰の石川亮。北海道在住・出身の作家を中心に国内外で上映活動を行うEZOFILM代表のさとうゆか。VIDEO PARTYで作品を発表し、京都のLumen galleryでの上映にも携わる東遼太。東京映像旅団執行部の野村建太。それぞれが報告を行った後、意見交換を行い、個人で映像を制作する作家が、制作や上映活動を続けていくために考えていること・悩み・秘訣などを共有します。これから個人で映像をつくりたい/上映活動をやってみたいという人々にとっても有意義な内容になることでしょう。 [Link to watch] [Artist] <登壇者および参加団体プロフィール> ・石川亮 84年生まれ。フィルムによる映像作品/インスタレーション作品などを制作。2017年まで東京国立近代美術館フィルムセンター(現在、国立映画アーカイブ)技術スタッフとして主に小型映画の検査を担当。2015年には同美術館の8ミリフィルムを使った映像展示「Re:play1972/2015-「映像表現 ’72」展」で8ミリフィルムの複製・現像を担当。映像作家集団Spice films主宰。 ・ Spice films 東京を中心に、8ミリフィルム作品上映企画「!8-exclamation8」や、自家現像ワークショップなどフィルムでの制作、上映を企画運営している映像作家集団。 ・さとうゆか 1992年北海道札幌市生まれ。北海道教育大学大学院在学中。紙と版を使ったアニメーションを主に制作し、広島国際アニメーションフェスティバルやHolland Animation Film Festivalなど国内外で上映されている。上映団体EZOFILM代表。 ・ EZOFILM 北海道を拠点に活動している自主映画の上映団体。2017年に上映活動を始め、主に北海道在住・北海道出身の作家で運営している。「作品上映」「作家紹介」「作家交流」の3つを軸に、自主企画の他、国内外の映画祭・上映会にて活動。「VIDEO PARTY×EZOFILM 2017」「ラブ&デストロイ4アニメーション」など。 ・東遼太 1990年生まれ大阪出身京都在住の映像作家。大学在学時から実写の映像作品を制作する。現在は共同アトリエ兼住居スペース「イズミスタジオ」に住みながら活動を続ける。 ・ VIDEO PARTY 京都を中心に、所属、立場、ジャンルを越えた、ドラマ、アニメーション、実験映像からドキュメンタリーまで内容も様々な、個人で作られた映像を発表する場として企画され、2013年より公募作品の上映活動をしている。また、海外映像祭や教育機関、上映団体等と連携し台湾、韓国、マカオ、中国、札幌、岩手、アメリカなどで作品の交換上映を行い、VIDEO PARTYの参加作品を各地で紹介。 ・野村建太 1987年京都府生まれ。日記とアニメーションについて、創作と研究を行う。2012年から東京映像旅団に参加。現在は執行部。2012年から日本映像学会・映像表現研究会のインターリンク学生映像作品展【ISMIE】の事務局も務める。 ・ 東京映像旅団 東京映像旅団は、作家たちに新作を作り続ける場を提供することを第一の目的として、ほぼ年に一回のペースで上映会を行っている。2005年から活動を開始し、下北沢トリウッド、原宿KINEATIC、渋谷UPLINK FACTORY、イメージフォーラム・シネマテークと場所を移して来た。2018年には初めて、京都Lumen galleryで過去作品の遠征上映会を行った。 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- F-1 | 2023
< Back program-F 宮﨑渉大 Takahiro Miyazaki Open Your Eyes [Time/Year/Category] 56min/2020 自作のピンホールレンズを使用し、ピンボケの映像で構成したドキュメンタリー。身体の機能と記憶を失った2人の祖母を撮影することから始まり、私生活にもカメラを向けていく。現実とフィクションの狭間で葛藤し、連鎖する「喪失」を記録する。 [Link to watch] [Artist] 映画学科映像コース卒業後、京都精華大学修士課程映像コースに進学。70年代前後の風景論から派生した「風景映画」について研究し、また作品制作もしている。 facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100025429087023 ※掲載情報は公開当時のものです。 Previous Next
- Article | TokyoEizoBrig.
7月16日 旅団をめぐる旅 【旅団をめぐる旅003「奥野邦利」篇】 6月30日 旅団をめぐる旅 【旅団をめぐる旅002「内藤慈」篇】 6月24日 旅団をめぐる旅 【旅団をめぐる旅001「三木はるか」篇】
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2023 上映会 Screening in 2023 映像旅団名義では3年半ぶりとなる、13回目の上映会。 新たなメンバーを加えた作家22名が参加。 【日 時】 2023.11.23(木祝) 25(土) 26(日) 【会 場】 西荻シネマ準備室 【入場料】 一般一回券…500円 一般1日券…1000円学生証提示で無料 Programでアイテムをフィルター program-A program-B program-C program-D program-E 作品数: 26 program-A 内藤悠貴 Yuuki Naitou 「バーサス・シャーク」"VS SHARK" program-B 近棟教聖 Norimasa Chikamune 「海」 program-B 内藤慈 Megumu Naito 「マウス・オブ・サッドネス」”In the Mouth of Sadness” program-C 立川憲一朗 Kenichiro Tachikawa 「Frames per second」 program-A 松野友喜人 Yukito Matsuno 「帰れない二人の刑事」 program-B Johnny HUNG 「自伝ーラブストーリー」"Wa Tung with Rina" program-C 小林凜太郎 Rintaro Kobayashi 「enkan」 program-C 岡村知美 tomomi okam ura 「L.I.P (live in peace)」 program-B 今野美怜 Misato Konno 「夢中遊行」"Sleepwalking" program-B 芦谷耕平 Kohei Ashiya 「AshImation 2023 〜俺たちはどう生きるか〜」"AshImation 2023 〜How do we survive?" program-C 川越良昭 Yoshiaki Kawagoe 「ひきよせる」"Attract" program-C 西崎啓介 Keisuke Nishizaki 「衛生の夏」"SPUTNIK SUMMER" Recipes Programでアイテムをフィルター program-A program-B program-C program-D program-E Number of recipes found: 32 program-C 立川憲一朗 Kenichiro Tachikawa program-D 松崎央 Akira Matsuzaki program-C 三木はるか MIKIHARUKA program-B 内藤慈 Megumu Naito program-B 今野美怜 Misato Konno program-A 内藤悠貴 Yuuki Naitou program-D 奥野邦利 Kunitoshi Okuno program-C 小林凜太郎 Rintaro Kobayashi program-A 松野友喜人 Yukito Matsuno program-E 柴田桜子 Sakurako Shibata program-B 近棟教聖 Norimasa Chikamune program-C 岡村知美 tomomi okam ura Programで作品をフィルター Classics Memoirs Historical Fiction Novels Mysteries Comedy 作品数: 64 Level Recipe name To connect this element to content from your collection, select the element and click Connect to Data. Level Recipe name To connect this element to content from your collection, select the element and click Connect to Data. Level Recipe name To connect this element to content from your collection, select the element and click Connect to Data.
- 渡井登紀子 Tokiko Watai | 2023
< Back program-A 内藤悠貴 Yuuki Naitou 「バーサス・シャーク」"VS SHARK" Time/Year/Category 10min/2023/劇映画 子供(4歳)の時に作った絵本が原作。子供の頃の空想は現在では1人でどこまで実現できるようになったのか確認したいと思い制作する。また、題材のサメ映画は今では何でもありなコンテンツへとなっている。 Vimeo/YouTube(公開可能な場合のみ) PLAY About Artist Previous Next
- Johnny HUNG | 2023
< Back program-A 内藤悠貴 Yuuki Naitou 「バーサス・シャーク」"VS SHARK" Time/Year/Category 10min/2023/劇映画 子供(4歳)の時に作った絵本が原作。子供の頃の空想は現在では1人でどこまで実現できるようになったのか確認したいと思い制作する。また、題材のサメ映画は今では何でもありなコンテンツへとなっている。 Vimeo/YouTube(公開可能な場合のみ) PLAY About Artist Previous Next
- 近棟教聖 Norimasa Chikamune | 2023
< Back program-A 内藤悠貴 Yuuki Naitou 「バーサス・シャーク」"VS SHARK" Time/Year/Category 10min/2023/劇映画 子供(4歳)の時に作った絵本が原作。子供の頃の空想は現在では1人でどこまで実現できるようになったのか確認したいと思い制作する。また、題材のサメ映画は今では何でもありなコンテンツへとなっている。 Vimeo/YouTube(公開可能な場合のみ) PLAY About Artist Previous Next
- 今野美怜 Misato Konno | 2023
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- 池端規恵子 Kieko Ikehata | 2023
< Back program-A 内藤悠貴 Yuuki Naitou 「バーサス・シャーク」"VS SHARK" Time/Year/Category 10min/2023/劇映画 子供(4歳)の時に作った絵本が原作。子供の頃の空想は現在では1人でどこまで実現できるようになったのか確認したいと思い制作する。また、題材のサメ映画は今では何でもありなコンテンツへとなっている。 Vimeo/YouTube(公開可能な場合のみ) PLAY About Artist Previous Next
- 立川憲一朗 Kenichiro Tachikawa | 2023
< Back program-A 内藤悠貴 Yuuki Naitou 「バーサス・シャーク」"VS SHARK" Time/Year/Category 10min/2023/劇映画 子供(4歳)の時に作った絵本が原作。子供の頃の空想は現在では1人でどこまで実現できるようになったのか確認したいと思い制作する。また、題材のサメ映画は今では何でもありなコンテンツへとなっている。 Vimeo/YouTube(公開可能な場合のみ) PLAY About Artist Previous Next
- 原藍子 Hara Aiko | 2023
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- 柳澤奏海 Kanami Yanagisawa | 2023
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- secret guest | 2023
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